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地球生まれ NAGANOcity在住

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2012年02月23日

マイケル・ジャクソンとエルヴィス・プレスリーの悲劇

2009年6月25日にマイケル・ジャクソンは天に召されましたが、改めて当時の記事を振り返ってみたいと思います。

リサ・マリーさん、「マイケルはエルビスのように死ぬことを恐れていた
2009年06月27日 18:04 発信地:ロサンゼルス/米国

【6月27日 AFP】25日に急死したマイケル・ジャクソン(Michael Jackson)さんの元妻、リサ・マリー・プレスリー(Lisa Marie Presley)さんは、マイケルさんが、「キング・オブ・ロックンロール」と呼ばれた父エルビス・プレスリー(Elvis Presley)のように自分も若くして死ぬことを恐れていたと語った。
マイケル・ジャクソンとエルヴィス・プレスリーの悲劇
少女時代のリサ・マリー・プレスリー

リサ・マリーさんは、米ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手のマイスペース(MySpace)のブログに、「彼は知っていた」というタイトルの記事を掲載し、マイケルさんが急死を恐れていたことを語った。リサ・マリーさんは、1994年から96年までの2年間、マイケルさんと結婚していた。
マイケル・ジャクソンとエルヴィス・プレスリーの悲劇
「もう何年も前に、マイケルと人生について話をしたことがある」(リサ・マリーさん)

「具体的な内容はもう思い出せない。もしかしたらマイケルに、わたしの父親が死んだときの状況をたずねられていたかもしれない。途中で彼は一瞬沈黙し、わたしをじっと見つめながら、『自分も彼のように死ぬことになる気がする』と、おだやかに、間違いないことのように語った」

元妻リサ・マリー・プレスリー(Lisda Marie Presley)の秘蔵未公開写真がエンタメニュース「ET」で公開された。

マイケル・ジャクソンとエルヴィス・プレスリーの悲劇

マイケルさんの急死は、人びとに大きな悲しみをもたらし、1977年に42歳の若さで死んだエルビスを思い起こさせた。

 また、リサ・マリーさんは、絶えず巻き起こるマイケルさんの結婚をめぐるうわさや憶測に対し、ブログで強く反論した。一部では、2人の結婚は、1993年に起きた児童への性的虐待疑惑をぬぐい去るための偽装結婚と噂されている。

真実を知ってほしいので、これまでに一度も語らなかったことを、ここで語ろうと思う」

「わたしたちの結婚は報道されているような『まがいもの』ではなかった。確かに、普通ではない関係だった。わたしたちの共通点は、『普通の』生活を知らない、そういう人生を送ったこともないということだった。彼には、時期的に疑わしいところもあるかもしれない。とはいえ、彼はわたしのことをとても愛していたと信じているし、わたしも愛していた」

わたしは彼を救いたかった。わたしは、起こってしまったばかりの、この避けることのできない出来事から、彼を救いたかった」(c)AFP


マイケル、リサ・マリー
http://youtu.be/1pTgbQ7lOzw
(↑この動画は埋め込み不可なのでクリックしてください↑)
リサといるときのマイケルって子供みたいでかわいい♪それだけ心­を許してるってことですね
mini6416 2 年前

マイケル·ジャクソンとリサ·マリー·プレスリーにインタビューパート7/7
http://youtu.be/oE0g5T5uDVQ

このインタビューは、7回に分割してアップされていますが、最後の7回目の分です。キング・オブ・ポップスとして、何かに立ち向かう気迫のある特別映像が映っています。この時に、すでにプレスリーの最期と自分を重ねて自らの死を意識していたのですね。それは、決して処方薬の飲みすぎで、、、、なんてのんきな行く末ではありません。イルミナティとの戦いは避けられない、まさに殉死覚悟で戦う意気込みだったと私は思います。javascript:show_hide_pallet(500,300,'entry_body','color_pallet');
そして、
前出記事と動画:ホイットニー·ヒューストン 早すぎる死 原因は謎
の中で、3人(マイケル・ジャクソン、エルビスプレスリー、ホイットニー·ヒューストン)とも『Heartbrake Hotel』という曲を歌っていることを引用しましたが、マイケル・ジャクソンの歌詞の中に、

僕の魂を傷つけようと企んでいる奴がいる
誰もが騙して僕を傷つけようと企んでいるような含み笑いをしている
それが僕を恐れさせる
僕の隣の部屋の男が言った

彼は15年間ここで涙にくれていると
それが僕を恐れさせる
【この上に出てくる隣の部屋の男はエルビスのようです 】

と出てくることに注目ください。
マイケルは、リサ・マリーとの話の中で、エルヴィス・プレスリーがイルミナティの言いなりになっていた期間が15年間あったということをにおわしているのではないかと思います。
言いなりになるということは、悪魔に魂を売ったということです。
具体的には、本来ロック・シンガーとしては、反戦、平和主義のはずなのにベトナム戦争1960年12月~1975年4月まさに15年間に賛同しているように振る舞ったり、リチャード・ニクソン大統領(1970年12月21日)に会って、麻薬撲滅に熱心であったニクソン大統領に対して、「ロックが麻薬使用に影響しているとは思わないが、責任は感じている」といい、麻薬取締官の資格を与えられたりなど体制側についています。
マイケル・ジャクソンとエルヴィス・プレスリーの悲劇
当時、戦争を起こしていた側としては、エルヴィスの人気はすさまじく、絶大な世論を動かし、歌で黒人差別を撤廃した力をもってベトナム戦争反対されてはかないません。当然のごとく、ガードに入ったと思います。反戦を訴えたジョン・レノンは、その点が気に入らなかったというか、エルヴィスはジョンがアメリカに住むようになり、「反戦活動」という名目で反米活動を盛んに行った頃、ニクソン大統領に「ジョンを追放してほしい」と手紙を出したとも言われています。これも、エルヴィスの本意ではなかったと私は思います。なぜなら、エルヴィスのほうがビートルズのファンだったからです。1965年8月27日に、ロサンゼルス市のエルヴィスの邸宅でエルヴィスとビートルズは一度きりの夢の会見を果たしています。記念演奏をお互いにした両者。エルヴィスは彼らの曲も歌い、「君たちのレコードは全部持っているよ」と言いました。これに対してジョン・レノンは「僕はあなたのレコードは1枚も持っていない」と発言したことからその場が凍りついたといいます。(笑:実はジョンはもっていたはずです。ジョンはエルヴィスに憧れて音楽を目指し、「エルヴィスがいなければ今の自分は居ない」とエルヴィスの取り巻きに伝えたくらいですから)表向きはこんなでしたが、ミュージシャン同志、本音ではエルヴィスの置かれていた立場を理解していたと思います。というか、この時ジョンはエルヴィスの本音を聞きに行ったのでしょう。

エルビスプレスリー記者会見
http://youtu.be/32W12KZ7ZVc

ここに、反戦に対して濁すエルヴィスがいます。今から見ると気の毒ですね。何らかの圧力はあったでしょう。
「僕はただの芸能人だから、、、」追及するなと逃げています。


マイケル・ジャクソンのラストインタビューは、死期前のマイケルの様子がよく分かってその優しさとたくましさが伝わってきます。
1から9まであります。決して薬着けで亡くなるような感じではないし、運動不足で体力が落ちている訳でもありません。インタビュアーにムーンウォークを教えていますので、歩き方の秘訣も分かります
前出記事:マイケル・ジャクソン THIS IS IT DVD発売
のこのDVDを観れば分かるように、いたって健康でスポーツ万能、生き生き状態なのです。
それが、ニュースでは薬漬けで体もガタガタ、処方薬の飲みすぎで死んだというイメージをマスコミでは作られていましたね。(ホイットニーも同じです)

Michael Jackson's Last Interview (part 1)
http://youtu.be/2AxR9VNrU9A


Michael Jackson's Last Interview (part 2)
http://youtu.be/M1bUMwISdBA


Michael Jackson's Last Interview (part 3)
http://youtu.be/sdZo5IwFvHs


Michael Jackson's Last Interview (part 4)
http://youtu.be/8EpUTtdc6lk


Michael Jackson's Last Interview (part 5)
http://youtu.be/ErWQhI0cb-Q


Michael Jackson's Last Interview (part 6)
http://youtu.be/NFgEN2NRCMw


Michael Jackson's Last Interview (part 7)
http://youtu.be/SFd3I8Qp0Aw


Michael Jackson's Last Interview (part 8)
http://youtu.be/vGCweDzW7Bc


Michael Jackson's Last Interview (part 9)
http://youtu.be/7EW92XTQo6g
これだけリクエストによる埋め込み無効なのでクリックして観てください。
このインタビューはしっかり撮ってありますね。ただ、どのくらいの期間の撮影かは分かりませんが、だんだんとマイケルの顔が浮腫んでくるように見えます。何かあったのでしょうか?

エルヴィス・プレスリーが他界する半年前にパフォーマンスした際に録音された Where No One Stands Alone という楽曲。全く、リハーサルでやっていなかったゴスペル曲だったのですが、突然、ステージで歌い始めたのだそうです。後にも先にも、彼がこの曲を生で歌ったのは、これが初めてなのです。歌詞の内容からしてエルビスの苦悩の叫びが聞こえるようです。
神様、私を見捨てないでください。私は、お金も地位も手に入れました。でも、それは私を益々孤独にさせるのです。どうか、私の手をとってください。そばにいてください。私を一人にしないでください」と。

Where No One Stands Alone (Rare Live) - Elvis Presley
http://youtu.be/LlAGZD0OzGY


Once I stood in the night
With my head bowed low
In the darkness as black as could be
And my heart felt alone and I cried oh Lord
Don't hide your face from me

Like a king I may live in a palace so tall
With great riches to call my own
In this whole wide world
That's worse than being alone
Hold my hand all the way, every hour every day
Come here to the great unknown

Take my hand, let me stand
Where no one stands alone

Take my hand, let me stand
Where no one stands alone 

富と栄誉を手に入れるために払った代償は大きかったのでしょう

エルヴィス·プレスリー - 偉大なるかな神
http://youtu.be/Nf0vJiyeLIo

ゴスペルを歌う映像は貴重です。
こんな人が、戦争賛成の訳ないという気がします。
人類平等、絶対平和を賛美しているのですから、、、。
これをガンガン歌いだすのでは、軍産複合体※の国家に暗殺されてもおかしくはないですね。

※軍産複合体(ぐんさんふくごうたい、Military-industrial complex(MIC))は、軍需産業を中心とした私企業と軍隊(及び国防総省の様な軍官僚)と政府が形成する政治的・経済的・軍事的な勢力の連合体を呼ぶ概念である。
この概念は特に米国に言及する際に用いられ、1961年1月、アイゼンハワー大統領が退任演説において、軍産複合体の存在を指摘し、それが国家・社会に過剰な影響力を行使する可能性、議会・政府の政治的・経済的・軍事的な決定に影響を与える可能性を告発したことにより、一般的に認識されるようになった。米国での軍産複合体は、軍需産業と軍(国防総省)と政府(議会、行政)が形成する政治的・経済的・軍事的な連合体である。
巨大軍需企業は、自社の製品やサービスが国防予算内に有利な条件で組み込まれることを望むため、シンクタンクやロビーストを通じてアメリカ議会議員にさまざまな働きかけを行っている。また同時に、これらの企業から合法や違法の献金が議員の政治活動資金として支払われる
米国製兵器は、映画や一部のコンピュータ関連製品、航空機、農産物と並んで、輸出する事でドルを稼げる数少ない商品である。このため、慢性的な輸入超過による貿易赤字解消の必要性と、米国国民の強い武器に対する愛着と誇りも手伝って、輸出を前提とする産業構造に何らの疑問も抱かれないのが大勢である。
(ウィキペディアより)



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この記事へのコメント
はじめまして。
興味深く読ませていただきました。

私のブログで利用されていたプレスリーについて書いています。ご参考まで。
http://pumipom.jugem.jp/?eid=570
Posted by ぷみ at 2012年02月23日 13:47
ぷみ様

こんにちは。
興味深いブログ内容ですね。
有難うございます。
精神工学戦(訳注:精神工学とは超心理現象における物質・エネルギー・精神活動の相互作用を扱う学問)や、生理学的なストレス誘発、ネガティブ感情の喚起、大衆操作、群集行動、人口調節、、、。
最終的にこの研究は、今日の「メインストリーム・メディア」とみなされているテレビ・ラジオネットワークが、大衆操作や文化を通じた洗脳の現代的な方法を開発する際に応用された。
という部分とても怖いですね。
お笑い、バラエティ、サッカー観戦、パニック・バイオレンス映画などで頭の中をとられてしまうかも、、、。
Posted by ひろかず at 2012年02月23日 20:51
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