いきいきいきよう！

スブタは、中華でも一番私の好きな料理です。
弾力のある豚肉もいいですが、このように鶏肉でも案外いけるんだなあ、と今回思いました。
スドリという名でどうでしょう。
そんな名前では、メニューでも素通りされてしまいますかね。

中国料理 九龍 松本市南原1-1-15
　　　　　　　　　　電話0263･28･5770
  

家内アチの手料理版。久々に私の好きな酢豚を作ってくれました。
味は、私の好みに合わせてあるのがさすが。
（と言うか、私の舌が合ってきているのかな）

食費1日平均1000円（月初めに千円札約30枚を日にちを入れた小さな袋にあらかじめ入れて使っていきます。あまったら、ジャラジャラおつりの袋となり、たまにちょっとした美味しい食材を買う足しにします）の予算の中なので、お肉の中におふを混ぜて工夫してあります。
これで、沢山食べてもカロリーも少なめ、コレステロール対応。
家計も助かる。
言われないと、おふが半分も占めているとは分かりません。

おいしいね！の一言を言ってあげることが、もちろん一番大事ですっ。
  

イタリアンビンコットソースと中国黒酢のイタリアン黒酢豚、
メニュー読むのが大変なので「黒すぶた」と略称。
１０００円。（半ライスとスープ、野菜などのセットは１２８０円）

柔らかく、弾力性のあるお肉を食べながら、生きててよかったあ、と思える旨さです。
こんな美味しい酢豚に出会えるなんて幸せです。

東京新宿区余丁町に住んでいた学生の時分、近所に『だるま食堂』と言う小さな中華のお店があって、
いかついオヤジさんの作る酢豚の味が自分の好みで、なかなか忘れられなかったのですが、
ここの「黒すぶた」は、それを初めて忘れさせてくれる程、最高の味でした。
お皿にカラフルな柄があるなあと思ったら、、、、よく見たら食べられるお野菜でしたね。


１１月５日にも「昔ながらのすぶた」を紹介させていただいた九龍の創作料理です。

中国料理 九龍 松本市南原1-1-15
　　　　　　　　　　電話0263･28･5770

  

パイナップルが酢豚によく入っているのを嫌がる方がいます。実はパイナップルにはブロメラインと呼ばれるタンパク質分解酵素が含まれていて、この酵素が肉を柔らかくし消化を助けるのです。
本場中国では、パイナップルが入った酢豚は「咕老肉」(グーラォロゥ)。入ってないのは「糖醋肉」(タンツーロゥ)と言います。
ここの酢豚には、パイナップルは入っていませんが、大変柔らかくおいしいです。

酢豚　８００円

中国料理 九龍 松本市南原1-1-15
　　　　　　　　　　電話0263･28･5770

パイナップルって、いくら食べても太らないんだって。と、昔女の子に教えてあげたら、
翌日、唇が真っ赤にはれていて、、、丸ごと食べたんでしょ。
  

酢豚定食　６５０円　
（日替わり定食になると５００円）
単品の場合　酢豚　６８０円

大変安くて美味しいお店です。

紅太陽　松本市大字笹賀７５２２番地
　　　　　　（味付肉専門店テイクの並びです）
　　　　　　電話０２６３－３１－００９７

  

中華で私が一番すきなのが、酢豚。
適度にやわらかく、噛み応えのあるお肉と甘酸っぱいタレとの妙味がたまりません。

酢豚定食　７８０円
唐坊　TANFAN 松本市蟻ヶ崎４－５－９
　　　　　　　　　　　電話０２６３－３５－６２８８
　
　　　　　　穂高店もあります。
　　　　　　　　　　　安曇野市豊科南穂高５００３－２
　　　　　　　　　　　電話０２６３－７３－６２９６

　　　　　　１１月に松本市惣社店もオープンするそうです。