いきいきいきよう！

ツール・ド・美ヶ原が開かれました。今日は、前日受付イベントです。参加者に我国随一の難コースを走ることにより、自転車を通じて健康の大切さ、道の大切さを感じながら、自然の厳しさや美ヶ原高原の自然に触れていただき、自然環境保護に対する自 転車の存在価値をアピールするとともに、浅間温泉及び周辺宿泊施設の良さを味わっていただき、再びこの地に来訪していただくよう、また、この地の良さを伝えて頂くため本大会を開催するという目的だそうです。

私は、今年は観衆ですが、次回は出場してみたいですね。

美しレディも登場。

会場ではいろいろなサイクリンググッズを売るお店があって楽しめました。
手前はバイクランチさんのブースです。

こんな自転車もあるんですね。
これで激坂をのぼるんでしょうか、すごいですね。  

お取引先の日本シールボンド様の創立30周年記念の祝賀会がホテルブエナビスタでありました。

乾杯！３００名ほどの大パーティーです。

お料理。

暑くなってきたこの時期にウナギは嬉しいですね。

コンパニオンさんも皆、気が利いています。


水前寺清子の歌謡ショーも盛り上がりました。

ありがとう！　のテレビドラマのエピソードなども聞けました。

愛称はチータ、が正解でチーターと伸ばすとターザンのペットのサルになってしまうので切ってほしいと。それから、写真はしわを写さないように、と。それにしてもお若いですね。

なんといってもチータといえば365歩のマーチですね。
一年で365歩も進めます。元気をもらえました、ありがとう。


社員の方々も皆いい方たちですね。

30周年おめでとうございました。ますますのご発展が期待されます。

大変気持ちの良いパーティでした。  

安曇野の景色をロードバイクに乗って撮影しましたが、モードダイヤルがずれたため動画も映りました。ほんの2秒ですが、臨場感はありますね。


動画↓
http://youtu.be/PVyGDxV49tk


動画↓
http://youtu.be/Ox21qvZg_0o


こんな撮影をしていると、さすがにスピードあふれる友人には追いつけませんね。  

大町温泉郷のなかに素敵なケーキ屋さんがあります。
コンディトライ・アン・マリーレというお店です。

コーヒーもおいしいです。

入口に隣の猫が、、、。
三毛猫ワトソンか？

くつろいでお店のお母さんとお話しできます。

店内の飾り物もオシャレですね。

娘さんの杏（アン）さんがいろいろなタイプのケーキを創作します。

お誕生日ケーキも個性あふれるオリジナルでつくります。
これはサッカー少年向けですね。

これはもちろん、、、、。

あたしよォ！

朝顔も売ってるよ～。

大町に着たらぜひスイーツを！  

大町くろよん観光の関連業者でつくる親睦会のりんどう会の総会が行われました。
役員異動などもあり新体制になります。
新事務局長の窪田様、よろしくお願いいたします。

新会長の松田乳業様挨拶。

旧会長平林様のご発声で乾杯。

昨年は３．１１による県内観光増加がありましたが、その反動もありくろよんダムの客の入数も減少気味のようです。スカイパークの影響で東京観光が増えているようですね。これから暑くなれば涼しい信州に観光に来る方も増加すると思いますので、頑張りましょう。大町全体が潤う仕組み作りも働きかけていくようです。
単身で信州に赴任していた谷口顧問。今回関西に戻られてもくろよんりんどう会をよろしくお願いいたします。
万歳！

くろよんロイヤルホテルの朝は爽やかです。  

坂本弁護士のお子さんの龍彦ちゃんが龍の瀬に乗っているようです。

ちょっと疲れたのでエネルギー補給です。

龍神湖の展望台。

まさに龍のようなダム湖。
エメラルドグリーンがきれいです。

大町市内遠望。

ここからは一気に下ります。

下りも友人は速い速い！

涼しい向かい風です。  

まんが日本昔ばなし OP
http://youtu.be/LrtxhXQ6jQU

このタイトルバックの映像は、信州の伝説的英雄龍の子太郎です。
長野県の民話 泉小太郎（いずみこたろう）（松本地域）
むかしむかし、松本、安曇の平は山々の沢から落ちる水をたたえた湖でした。そして、ここに犀龍という者が住んでいました。また、ここから東の高梨（今の須坂市高梨あたり）というところの池には、白竜王という者が住んでおり、やがて鉢伏山というところで、二人の間に男の子が生まれました。
日光泉小太郎と名づけられた男の子は、放光寺山（今の松本市城山）あたりでりっぱに成長しました。 泉小太郎が大きくなるにつれて、母の犀龍は自分のすがたをはずかしく思い、湖のそこにかくれてしまいました。
小太郎は、こいしい母のゆくえをたずね回り、熊倉下田の奥の尾入沢（今の松本市島内平瀬と田沢のさかいのあたり）で、やっとめぐりあうことができたのです。
母の犀龍は、小太郎にしずかに語ってきかせました。「私は、本当は諏訪大明神の化身（けしん）なんですよ。氏子を栄えさせようとすがたを変えているのです。おまえは、この湖をつきやぶって水を落とし、人のすめる平地をつくるのです。さあ、わたしのせなかに乗りなさい」
言われて小太郎は、母犀龍の背中に乗りました。この地は今も犀乗沢とよばれています。 二人は、山清路（今の東筑摩郡生坂村山清路）の巨岩をつきやぶり、さらに下流の水内の橋の下（今の上水内郡信州新町久米路橋あたり）の岩山をつきやぶり、千曲川の川すじから越後（新潟県）の海まで乗りこんで行きました。
こうして、安曇平の広大なと地ができたのです。そして、小太郎と母犀龍が通った犀乗沢から千曲川と落ち合うところまでを、犀川とよぶようになりました。 その後、小太郎は有明の里（今の北安曇郡池田町十日市場）でくらし、子孫は大いに栄えたといいます。
（生坂村教育委員会の協力を得て、「信府統記旧俗伝」（１７２４年刊行）から要約しました。）

この安曇野の英雄泉小太郎（龍の子太郎）のモニュメントが大町ダムのわきの公園にあります。

オウム真理教の信者らに殺された坂本弁護士一家の子供さんである龍彦ちゃんが、長野県大町市の山中で遺体が発見されたことを悲しみこの公園内に坂本弁護士一家の碑があります。

坂本弁護士一家失踪事件　龍彦ちゃん遺体発見　長野・大町市
http://youtu.be/8kKSExuZY4A


一歳2か月の幼児まで殺害したオウム真理教のむごさは許せません。先日逮捕された高橋容疑者が最後の指名手配者ということですが、高橋容疑者そのものも被害者かもしれません。
浅原彰晃が一番悪いので早く死刑にしてしまえ、という声もありますが、悪いことをした人を死刑にすればいいという考えかたそのものにオウムと変わらない残虐性があります。私は死刑制度そのものには反対です。ただし、オウム真理教信者らにはもちろん被害者の方たちにたいする償いをしてもらいたいですね。自分たちがよくなるためには、人を殺してもいいという思想そのものがいけないということを高橋容疑者らにはまだ分かっていないかもしれません。宗教・思想には、根本に人を救う心がないものとあるものと分けられると思いますが、オウム真理教には生命尊厳の思想がないから誤った思想であると思います。空中に浮かぶことが出来るとかのトリックで、人をだまそうとする宗教には要注意ですね。宗教は大元の教えという意味ですが、何を根本に信じるかでその人の人生が大きく変わるのでしょう。


坂本弁護士一家メモリアル。

勇気ある坂本弁護士は、人を助けようという龍の子太郎と同じ精神がありました。

↓拡大クリック


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こんなけなげな龍彦ちゃんの無念さを私たちは忘れてはなりません。  

今日は梅雨の晴れ間を大町へ友人とサイクリングに出かけます。往復88キロ程度。

信号も少なく、車も少ない大町の山際の道路は快適です。

暑くもなくいい天気になりました。

大町ダムへ行こうということで友人についていきましたが、この坂は激坂で大変でした。

ダムの水が見えてきました。

お、サルが木に登っています。

どうも山桜の実を食べているようです。

私も、ひとつサルまねをして食べてみましたが、苦い苦い、、、。
  

トロッコ電車の進路を変える手動の普通転轍器（てんてつき）
通称「ダルマ」というそうです。なつかしい！
私は、児童のころこのダルマをガッチャンと動かしている鉄道員を見て憧れました。電車の進路を変えるなんてすごい。将来はこれをやる人になってみたい、、、と。今はもう手動はなく電気になってしまい、このダルマそのものを見ることもないのが残念です。なので、屋久島で見ることが出来、涙の出るほど嬉しかったです。

いいなあ。
電車ではなく、人の人生の進路を変えることが出来る人間転轍機になりたいですね。

翁岳の案内版。登山道の近くに翁の顔をした岩があるからだそうです。

翁岳は標高1867m、山頂は30mの直立する岩峰3つからなります。積石の様ですね。

渓谷の水の音が爽やかです。  

今日は暑かったですね。
台風4号と5号の狭間で夕焼けがきれいでした。

ほんの数分ですが、みるみる茜色が変化していきます。


乗鞍方向。
引き続き台風5号がきますが、皆さんお大事に！