2012年01月29日
男の修行
お客さんの会社の階段踊り場にあった言葉
(写真:映画山本五十六より)
男の修行
苦しいことも あるだろう
言いたいことも あるだろう
不満のことも あるだろう
腹のたつことも あるだろう
泣きたいことも あるだろう
これらを
じっとこらえていくのが
男の修行である
大日本帝国海軍
連合艦隊最高司令官
山本五十六
男の修行は厳しいですが美しいですね。
沈んでいく日本の艦隊と運命を共にする上官。
戦艦大和。
長岡藩(現在の新潟県長岡市)は、「常在戦場」の4文字を藩風・藩訓としています。「常在戦場(じょうざいせんじょう)」とは、読んで字の如く、「常に戦場にあるの心を持って生き、ことに処す」という意味です。長岡藩軍事総督の河井継之助や長岡市の生まれで、太平洋戦争時には、連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を指揮したこの山本五十六をはじめ、いろんな人が、この「常在戦場」の文字を残しています。
人生は常に戦いの連続です。油断なく負けない人生を歩みましょう。
日本は、戦争に勝てなかったですが、負けないために多くの若者が犠牲になりました。
我々はその死を無駄にしない生き方をしなければならないですね。
前出記事:映画『山本五十六』 太平洋戦争70年目の真実
http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/e915359.html
タグ :山本五十六