2012年12月31日
今年亡くなった有名人 大晦日特別追悼⑤三歩
大晦日は、定番のすき焼きと紅白です。
一年は早いものですね。
クーのアイスクリームを狙うキャロ。
紅白は、キャリーぱみゅぱみゅが、楽しみでした、はい。
ところで、ことし亡くなった有名人のオオトリは、この人、三歩です。
よく、頑張った!
でも、不死身と思ていただけに、今でもショックです、明日のジョー以来の壮絶な悲しみのラストです。
残念ながら、18巻で最期ですが、、、ぜひ、特別エピソード編か、映画「岳パートⅡ」を期待します。もっと、読みたいです。
次女、クーは、「岳」のファンで、何度も、何度も大好きで読み返しているようですが、この18巻は未だに、、、私も隠しております。
とても読ませられません。私も、未だに喪中していました。
ご冥福をお祈りいたします。
タグ :岳
2012年12月30日
2012年12月29日
雪の中の年忘れハップン会
突然、こんな雪が多くても、飲むと決めたら飲むぞ~。
松本駅前の「くろ〇」という居酒屋です。
なかなかおいしいお料理です。
お店のかたも応対が爽やかでした。
蒸し鍋というのもあるんですね。
いろいろあったけど、今年もおしまいだね。
いいことも、悪いことも、分かち合って飲み放題です。
歌でもうたって二次会からはハップンです。
(怪しいサングラスは、個人情報保護につき目隠しとして、あとから画像修正で入れたものです。実際にナガブロ仲間で、サングラスで飲む会も以前ありましたが、、、おもいっきり怪しかったですね)
どうでもいいけど、雪やこんこん、よく降る夜だね。
どうでもいいけど、四次会まで、、、こんこん、よく飲む夜でした。
サラリーマンの皆さん、2012年も、本当にお疲れ様でございました。
2012年12月28日
今年亡くなった有名人 追悼④シルビア・クリステル
シルビア・クリステル(Sylvia Kristel、1952年9月28日 - 2012年10月17日)は、オランダ・ユトレヒト出身の映画女優で、モデル。
そう、映画『エマニエル夫人』で一世を風靡した女優です。テレビの洋画劇場でやったので、少年時代、籐椅子があると皆で代わりばんこに腰かけて、エマニエル夫人気どりでふざけたものです。それにしても、なんか少年にとっては衝撃の映像でしたね。
裸になっても、まったく下品なエロにならない、上品な美しさを漂わし、清楚なエロティシズムを醸し出す方でした。どうしてだろう、と思いましたら、頭が良いんですね。。IQが164もあり、小学校では4学年を飛び級という経験もしています。言葉は、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語とイタリア語も話せるという、マルチリンガルな才能を持っていました。知性派なんですね。
ご冥福をお祈りいたします。
ところで、滝川クリステルのお母さんは女優シルビアクリステル(映画エマニュエル夫人)だという話もありましたが、お母さんは日本人だそうです。でも、似てますよね。
エマニエル夫人2 シルビア・クリステルさんを偲んで グルジアピークTV
http://youtu.be/l4FyCDVU0b4
タグ :シルビア・クリステル
2012年12月27日
今年亡くなった有名人 追悼③モーリス・エルゾーグ
世界で初めて標高8000メートルの山頂を極めたフランスの登山家モーリス・エルゾーグ氏。今月14日に亡くなりまた。享年93歳。
以下CNNニュースより引用
エルゾーグ氏と仲間の登山家ルイ・ラショナル氏は1950年6月、ヒマラヤ山脈にある標高8091メートルのアンナプルナ峰の登頂に成功。2人は登山中、酸素マスクを使用しなかった。
ベストセラーとなったエルゾーグ氏の著書「処女峰アンナプルナ」によると、エルゾーグ氏とラショナル氏は、頂上から下山中、凍傷で足指やつま先を失ったという。しかしエルゾーグ氏は、アンナプルナに登っていなかったら「その後の人生はなかった」と述べている。
エルゾーグ氏は、第2次世界大戦中にレジスタンス運動に参加し、政治に目を向けるようになった。1958年にシャルル・ド・ゴール大統領の下で青少年スポーツ大臣となり、さらに1966年から1977年までシャモニー市長を務めた。
以上引用でした。
2年前、初登頂60周年を迎えたアンナプルナの初登頂者モーリス・エルゾーグ氏のインタビューがフランスのSportweekxtremeに掲載されました。
インタビューの中で、最高のメンバーに恵まれたこと(ルイ・ラシュナル、リオネル・テレイ、ガストン・レビュファ他)、ナイロン製の最新装備、第二次世界大戦中の抵抗運動(レジスタンス)の経験が精神的に支えになったことなどを語っています。
あと30年の時間があれば、あなたはどんな夢を持ちますか?という質問に対して、
「いい質問です。私は宇宙に関心があります。他の惑星の探検や月面探検に情熱を燃やすでしょうね」
と答えています。
さすが、冒険家ですね。
次の冒険に旅立たれたエルゾーグ氏。ご冥福をおお祈りします。
アンナプルナ
2012年12月26日
今年亡くなった有名人 追悼②デイヴ・ブルーベック
デイヴ・ブルーベック(Dave Brubeck、:David Warren Brubeck、1920年12月6日 - 2012年12月5日)はカリフォルニア州コンコード出身のピアニスト。ウェストコースト・ジャズの代表的なピアニストとして知られる。
ジャズといえば黒人の土臭いイメージがあったなかで、白人のジャズは、洗練されたナイーブでリリカルな味わいがあります。なかでも、このデイヴ・ブルーベックの理知的なピアノ、独特の拍子、即興の妙は優れていました。長年のパートナーにアルト・サックス奏者のポール・デスモンドがいて、この甘いサックスを中和する理性的なコンビネーションが素敵でした。
彼作曲の"Take Five"(Time Out収録)が代表曲ですね。
http://youtu.be/faJE92phKzI
Dave Brubeck Quartet - Angel Eyes
http://youtu.be/QaVDhchMmyw
アルバムのジャケットもこんな美人のモデル(テリー・レノTerry Reno)を起用してしゃれています。
1960年代を代表するモデルだそうです。
それぞれ聴くほうは、当時自分にとってのエンジェル・アイズを重ね思い浮かべながら、この曲を楽しんだものですね。
タグ :デイヴ・ブルーベック
2012年12月25日
モンブラン大好き54 モンブランハウス
モンブランの文字、ミスタードーナツの看板に目が留まります。
スヌーピーのモンブランハウスとは。
チョコとマロンとストロベリーとブルーベリーの4種類あります。
マロンを買ってみました。
さすがにドーナツ好きの方のお店だけあってとっても甘いお味でした。
食べた後は、キャロの犬小屋に、、、ならないか。
タグ :モンブラン
2012年12月24日
クリスマスだよ
今年もクリスマスが来たというか、一年早いものですね。
ユニセフに寄付したらもらえるダッコちゃんサンタにダッコされて戸惑うキャロです。
キャロ丸ではありません、鳥丸をやってみました。
ケーキは、今回チャオのアイスケーキにしてみました。
タグ :クリスマス
2012年12月23日
忘年会シーズン
忘年会シーズンとなり、あちこちで宴たけなわですね。
同じ仲間と、20年近くやっていると、小学生だった仲間のお子さんが20歳を超えて、一緒に飲めるようになります。不思議でもないですが、自分たちも年をとっているのですなあ。
まいど差し入れの珍味「ほや」です。
歳をとったらどんな顔になるか、今から見えるソフトですと。
加工します。
うっ面白いっ! 自分のは、、、、でも、見たくないすねぇ。
恒例の写真上映会。昔は、スライドと映写機で毎月例会でしたが、いまはパソコンとプロジェクターで年に一回です。
開けて、朝食会。
昨日の宴会をビデオで再現。これもなんか、等身大だと面白い。
記念写真を、パシッ。また、来年の忘年会で歳を重ねて会いましょう。
同じ仲間と、20年近くやっていると、小学生だった仲間のお子さんが20歳を超えて、一緒に飲めるようになります。不思議でもないですが、自分たちも年をとっているのですなあ。
まいど差し入れの珍味「ほや」です。
歳をとったらどんな顔になるか、今から見えるソフトですと。
加工します。
うっ面白いっ! 自分のは、、、、でも、見たくないすねぇ。
恒例の写真上映会。昔は、スライドと映写機で毎月例会でしたが、いまはパソコンとプロジェクターで年に一回です。
開けて、朝食会。
昨日の宴会をビデオで再現。これもなんか、等身大だと面白い。
記念写真を、パシッ。また、来年の忘年会で歳を重ねて会いましょう。
タグ :忘年会
2012年12月22日
今年亡くなった有名人 追悼①レイ・ブラッドベリ
レイ・ブラッドベリ(Ray Bradbury, 本名:Ray Douglas Bradbury, 1920年8月22日 - 2012年6月5日)は、アメリカ合衆国の小説家(SF作家、幻想文学作家、怪奇小説作家)、詩人。
91歳ということです。私もSF小説を昔よく読んでいた頃、このレイ・ブラッドベリ大好きでした。
『火星年代記』というオムニバス短編集は、一番印象的で、何度も読みました。
アマゾンよりBy 東の風さんのレビュー
「1999年1月 ロケットの夏」から「2026年10月 百万年ピクニック」まで、火星を主題にした26の短篇が収められたオムニバス作品集。ブラッドベリにはほかにも素敵な短篇がいくつもあるけれど、たった一冊だけと言われたら、わたしはこれを持ってきます。短篇の粒が揃っていますしね、きらきらと輝く詩情の美しさ、みずみずしさ、透明感がもうほんとに綺麗。ダークなムードの作品もありますが、それもひっくるめてその宝石のような幻想の煌めきにうっとりさせられてしまうのです。
いいレビューですね。
抒情的で、幻想的な物語を想い出し、また読み返してもいいなあと思います。
タグ :レイ・ブラッドベリ