いきいきいきよう！

とりあえず吾平のモンブランティラミスアイス。
モンブランと名前がついているとなぜか食べたくなってしまう私です。  

モンブランの文字、ミスタードーナツの看板に目が留まります。
スヌーピーのモンブランハウスとは。

チョコとマロンとストロベリーとブルーベリーの４種類あります。

マロンを買ってみました。
さすがにドーナツ好きの方のお店だけあってとっても甘いお味でした。
食べた後は、キャロの犬小屋に、、、ならないか。  

秋になるとやはり、モンブランが食べたくなりますね。
ひさびさのモンブランシリーズです。
ケーキinチョコ　『モンブランタルト』　不二家　です。

このマークは特に関係ないと思いますが、洋風を漂わしているのかも。

んんん、、、一応栗の味がついてはいます。  

老舗松本楼のモンブラン。


栗はしっかり入っています。  

山の上で食べるモンブランは、また最高です。
ここ燕山荘のモンブランはよく冷えていてチョコレート主体。
疲れもとれる美味しさです。
モンブランカテゴリー久々登場、記念すべき５１回目。


紅茶を飲みながら、一服しましょう。


燕山荘のフロント売店。
アルプス銀座ポストカードなど人気です。


一息ついて、パワーアップしてまた出発です。


ファイト！  

モンブラン記事50回記念人間モンブランです。
  

和栗のモンブラン　栗のペーストが美味しい。


和栗が丸ごと入っています。


チョコスポンジ。


レアチーズ。


チョコレートケーキ。

サントゥールムラカミ　　長野県安曇野市穂高5691-1
　　　　　　　　　　　　　　電話0263-82-5551
  

こんな形でも、モンブランだそうです。

ロールケーキは、よくある感じのあまいタイプ。

ｃｃｃ　下諏訪町社東町16-14
　　　　　　　　　　　電話0266-26-8589   

マルデナポリは全国21店舗あるそうです。
語源はイタリア語で“MARE-DI NAPOLI〈マーレ・ディ・ナポリ〉”、ナポリの海辺、浜辺という意味です。
親しみを込め、「まるでナポリの浜辺にいるような…」から、「マルデナポリ〈MAR-DE NAPOLI〉」の店名は生まれたということです。
ナポリを見て死ね、と言うことわざがあります。
ナポリを見てからでないと死んではいけない、と言うことで、それだけいいところだという意味です。
18-19世紀にヨーロッパで貴族の子弟が見聞を広め教養を磨くために、イタリアやギリシャを訪れるという大旅行が流行った当時に広まったフレーズです。フランス・ブルボン家の統治下で南イタリア最大の都市として、ヨーロッパでも指折りの芸術・文化の中心地だったということです。
ずっと前に一度見たことはありますが、死ねと言うほどの景色かどうかはなんとも言えません。貧富の差が大きい町だなあと思いました。雰囲気は日本の広島になんとなく似ています。

モンブランタルト。
ケーキにフォークをさしたのはお店の人です。こういう出し方も面白い気はしますが、ちょっと驚きました。
  

京都のモンブランはどうでしょう。
清水坂の栗のかくれんぼ（モンブラン)
ココア生地に栗が一杯入ったダマンドを入れて焼き、スポンジには栗のお酒をひたし、生クリーム、カスタード、そして2種類の栗のクリームを絞って作ってあります。
お酒をひたすなんてのは、初めてですね。ちょっと酔います。


八橋シューもありましたが、コレステロールの関係で今日は手が出ません。  

和栗のモンブラン。もなか生地を台座と背にお人形のように鎮座するモンブランです。
中に餅が入っていました。


ふんわり生どら。


適度にやわらかく、甘い。

権兵衛トンネルをつい通りたくなるお味です。
ちなみに権兵衛トンネルはタダです。

権兵衛峠古町あかはね　長野県伊那市西箕輪6563-294
　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ０２６５－７２－５００３　　

権兵衛峠関連記事：http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/e582977.html  

モンブランと書いてあるだけで、ついつい買ってしまいます。
ブルボンのちょこづつみ　モンブラン味。

んんん、味は微妙です。
  

大阪新阪急ホテルのバイキングレストラン「オリンピア」に巨大モンブラン登場。なんと１０００人分とか。食べ放題のメニューとして１１月３０日まで毎日、店内に出るそうです。時間帯により料金が違い、ランチタイムで2950円～3600円、ディナータイムで4600円。お腹いっぱいモンブランを味わえますね。モンブラン研究家の私としてはぜひ行きたいけど、、、、。
栗１キロ、卵１５０個、小麦粉６・３キロ、生クリーム２０リットルなどが材料で。パティシエが、４人がかりで取り組み、栗のシロップを塗り込んだスポンジにクリームを重ね、栗をちりばめて、約４時間かけて作り上げるのだそうです。

グルメバイキング「オリンピア」　大阪府大阪市北区芝田1-1-35
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大阪新阪急ホテル地下１階
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話06‐6372‐5240
  

安曇野市明科のお菓子屋笹屋さん。和洋両方美味しいです。これは、ゴマと豆乳のモンブラン。


ゴマのタルト生地の上に、豆乳のペースト。


抹茶モンブラン。


小豆も中に入っていました。


紫芋のモンブランもあり。


これは、なぜかモンブランではなく、ホワイト・ティラミスだそうです。

笹屋　長野県安曇野市明科中川手3819
　　　　電話0263-62-2019  

ショコラモンブラン　300円


モンブラン　300円　ケーキ＆コーヒーセットだと500円です。

バナナムーンの成瀬政博（画伯）さんと、平安堂あづみの店の2階で打ち合わせしました。もうかれこれ、週刊新潮の表紙絵を700枚ほど描いたといいます。気が遠くなりますね。継続は力です。定期的な仕事をしているので、サラリーマンに戻ったような気がするといわれてました。叔父の横尾家に養子に行ったお兄さんの横尾忠則さん※の影響か、公務員から脱サラして、画家、イラストレーター＆エッセイストとして活動しています。芸術一家で、娘さんや息子さんたちも、とても感性が高い人たちです。才能を、伸ばしてあげたいという親の姿勢は、私も学びたいです。
ところで、家の娘たちの才能は、何だろう、、、？

月に1回読書会を企画して、地域の方たちと交流しているそうです。
『自死という生き方―覚悟して逝った哲学者』（須原 一秀著）を読んで感銘を受け、いろいろな人の感想を聞いて面白かったそうです。
本の内容：著者は立命館大学の哲学講師。06年4月、自死を遂げるが、そこには一冊分の完成原稿が残されていた。自殺の意味と理由、方法、哲学的背景、そして決行日に向けての心理分析と行動録…淡々と描かれる「積極的な死の受容」の記録。
人に勧められでもしなければ、読まないような本ですが、死について、まず学ぶということは賛成です。
成瀬さんは、俺は自殺なんせえへんから、大丈夫や。といいつつも、自死という生き方に、一定の理解を示し、日々、ボディブローのようにこの本のことが思い出され、「死」について考えざるを得なくなったと言ってました。ひょっとして、死神とお友達になっているということじゃないですか? おっとー、危な～い、、、、
私の信ずる仏教（法華経）では、自殺しては、絶対にいけないということになっています。尊い法をたもつ故に人もまた尊いからです。生命は、永遠。今世で死んでも、生命は終わりにはならないと、説かれています。
春を謳歌し、散る桜が美しいのは、、、、潔い象徴ではなく、生きて生きて最後の瞬間まで生き抜いた姿の象徴と思います。
生きているうちから、棺おけに自分で足を突っ込むのは、、、、哲学がどんなにしっかりしていると言っても、私は賛成できません。
また、ご一緒においしいモンブランでも食べて、いつも、いつまでも、一瞬一瞬、明るく楽しく美しく、生命力たくましく、いきいきいきましょう！

関連前出記事/イチゴの森　バナナムーン：http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/e438651.html

※横尾 忠則（よこお ただのり、1936年6月27日 - ）は、兵庫県西脇市生まれの美術家、グラフィックデザイナー。
神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。（これはデザイナーは商業的であり、画家より格が低いという思想から。明確な両者の差はない。）以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。向田邦子脚本によるテレビドラマ『寺内貫太郎一家』（1974年・TBS）では、倉田という謎の多い人物を演じた。長女の横尾美美も美術家。（ウィキペディア：Wikipediaより）

ミュージアム・カフェ　バナナムーン：
http://banana-moonweb.com/  

ショコラ生地の上に、栗ムースと生クリームをのせています。
モンブラン　３１５円　
栗の味がしっかりしますね。

参照モンブランシリーズ：
http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/c19356.html


ソヤ　３５０円
クッキー生地の上にチョコレートのダクワーズ生地と大豆(きなこ）のムース。取り合わせが意外ですね。

安曇野産フルーツを出来る限り使って、季節を盛り込んだ旬のケーキを取り揃えているそうです。

ケーキは、スプリング・スイーツ・フェスティバル以来、家内が顔にぷつぷつができ、子供も、んんん、という感じですが、ケーキの箱をもって歩いている婦人に目がとまり、、、、その先に、あったお店についつい、入ってしまいました。(笑）
そして、モンブランを探してしまう、、、ここまできたら、このシリーズ、プリザーブド・フラワー・ケーキもいいと思いましたが、食べられるモンブラン取材でもう少しまた、頑張りましょう。


参照　スプリング・スイーツ・フェスティバル：
http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/c25070.html

サントゥールムラカミ　　長野県安曇野市穂高5691-1
　　　　　　　　　　　　　　電話0263-82-5551
　　　　　　　　　　　　　　

  

おいしそうなモンブラン、、、、、と思ったら、　プリザーブド・フラワーというのでした。



観て楽しむケーキですね！


プリザーブドとは「保存された・保存する」という意味です。
本物の花の水分を抜き、食品加工用の保存料と特別な着色料を吸わせて花を咲かせ、その一番美しい時を
半永久的に保つことが出来るようにした進化したドライフラワーです。


保存料と着色料も食用のものを使用している為、食べても害はありませんが、、、、。


思わず食べたくなってしまいそうです。


フラワーケーキは、美味しそうに見えますが、観賞用としてお楽しみください。



プリザーブド・フラワー　イトー・ヨーカドー１Ｆ　お花売り場にて


  

このユニークな形はピラミッドのよう。モンブランのエジプト版でしょうか。
栗のムースになっていて、味もユニークな甘さです。


栗が中に、秘宝のように隠されていて、インディ・ジョーンズが、ワクワクしそうです。
考古学者は、お好きですか？

今回のカタクラモールのスイーツフェスティバルでも、このモンブランは異彩を放っています。

ＣＯＬＯＲＳ　松本市浅間温泉1-15-5　
　　　　　　　　TEL0263-46-0068  

ついに巨大モンブランが登場です。
いきいきいきよう！　モンブラン特集のハイライトになります。
ＭＡＹＵＫＩさんが、リクエストに応えてくれました。
１ｍ５０ｃｍというのは、ＭＡＹＵＫＩさんの身長よりも大きいものをということでチャレンジしてもらいました。(完成サイズは、なんと測ってみたら１７０cmありました! ）
ナガブロで、ブログを始めてなければＭＡＹＵＫＩさんと出会うことも無く、巨大モンブランの企画も実現しなかったと思いますので、ブログのご縁を大切にしたいですね。ナガブロ草間さんに感謝です。


当日は、ＳＢＣテレビの取材もあり、５時１５分からのニュースで巨大モンブランつくりも紹介されました。
オーブンを持ち込んで土台を会場で焼こうと思ったのですが、今回都合で一旦家で焼いてから持ってくることにしましたので少しスタートが遅れましたが、ＳＢＣの竹下真広カメラマンも、長時間制作に付き合ってくれました。いいシーンが撮れるとよいですね。


専用のかきまぜ機で、ペーストを練ります。フランス栗の本格的なペーストです。
パリの老舗サロン　サロン・ド・テ アンジェリーナでも使っているもので高級品だそうです。
参考：http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/e395551.html


マカロン生地のメレンゲの上に生クリームを絞り、その上から栗のペーストをかけていきます。


結構力がいるようで、ご苦労様です。手伝ってあげたいところですが、そこは職人技ですから、お任せします。


これだけ時間をかけて取材していただけるのは、うれしいことです。ちょっと恥ずかしい、、、と、言ってる場合じゃありません。
仕上げなきゃ、、、と、力をいれて。


完成です！


なんと、１ｍ５０ｃｍのモンブランがついに完成しましたよ。


ＭＡＹＵＫＩさんの身長より確かに大きいですね。


冷蔵ケースに入れて、皆さんに鑑賞いただきます。（非売品なのです）


２１日は、ケーキデコレーション教室があります。最大８組限定です。あと３組まで可能ですので是非お子様をつれてお出かけください。

  

モンブラン　３００円
普段お店では、でなくなったパティスリーのモンブラン。
私の強いリクエストのに応え、今回カタクラモールのスプリング・スイーツ・フェスティバルに特別出品していただきました。
この味は、最高です。
知っているファンがやはりいて、すぐに売切れてしまいました。
やっと念願のパティスリーのモンブランの写真が撮れました。
トトロとなぜか合いますね。