2012年01月11日
年賀状をレジンアートで飾る
年賀状を家族で500枚近くも出す我が家は、郵便局に貢献しているかも。
独身の頃は、プリントごっこで絵をかいたり、自分の撮影した写真作品を載せるのが主でしたが、この十数年は、親ばか写真のような近況報告型年賀状に甘んじております。最近は、さすがに子供は自分たちの手づくり年賀状をそれぞれ出しています。そのうち、また趣味の年賀状に戻れるかも、、、。
知り合いのかたで、年賀状のお返しに、こちらで出したものを拡大して、油絵など描くキャンバス地に転写して贈ってくれた方がいました。発明家の方で、お皿とか、石とかにも転写できるようです。ちょっとビックリです。
レジンアートというのだそうです。
http://www.pyxis.bz/reginart.html
レジンアートとは、特殊な転写シートを使用し、そのシートをオリジナル溶剤の中に封入することにより、そのままの色を半永久的に保存し、様々な形や素材の物に転着することを可能にしたアートです。
完成品は、油絵風の独特の色彩の深みや質感を表現することが出来、お好みにより、凹凸のある立体製品を作り上げることが出来ます。
転写シートには、お手持ちの写真やポスター、手書きの絵画などほとんどのモノを転写することができます。
転写物は、ステンドグラス、窓ガラス、テーブル、コップ、瓶、花瓶や皿、カップ、壺。タイル、レンガ、ブローチペンダレント、オルゴール、テーブルクロス、ランチョンマット、ジャンパー、ランドセル、アタッシュケース、スールケース、財布、ポシェット、楽器ケース、机や椅子、箪笥、照明器具、広告板、キャンバス画、壁面クロス・・・・など、様々です。
ということで、試して見たい方は、新宿の東急ハンズにも材料が売っています。
Posted by ひろかず at 00:10│Comments(0)
│趣味の道