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ひろかず
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地球生まれ NAGANOcity在住

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2011年05月11日

ウサマ・ビン・ラディン 死してなお世界の注目!

ウサマ・ビン・ラディン 死してなお世界の注目!
国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者が米特殊部隊に殺害されたとのニュースが世界を駆けめぐった2日、イタリア・ナポリ(Naples)では早速、ビンラディン容疑者の頭部を得意げに掲げるバラク・オバマ(Barack Obama)米大統領のフィギュアが登場した。
この粘土製のフィギュアは、もともとはキリストの降誕のフィギュアを製作し、数年前から現代的なテーマを模索するようになった職人集団が製作したもの。オバマ大統領はにこやかにVサインをしており、ビンラディン容疑者も心なしかほほ笑んでいる。

それにしても早過ぎない?

ウサマ・ビン・ラディン 死してなお世界の注目!
「TIME」表紙。死せるウサマ生けるオバマを走らす?
たとえ、10年前に死んでいても、、、。

以下 「逝きし世の面影」ブログより転載 2011年05月10日
米特殊部隊ビン・ラディン謀殺、真相と動機を考察する

アフガン戦争とは9・11事件の犯人としてビン・ラディン一人を拘束(殺害)する目的で始められたアメリカによる報復目的の戦争である。ビン・ラディン一人を殺害するアフガン報復戦争のために、無実の無関係なアフガン人が何十万人も殺されたのです。
目的の『報復』が達成されたら、これ以上アメリカ軍やNATO軍などの外国軍にはアフガンに留まる、そもそもの根拠が無くなる。カルザイ大統領でもタリバンでも誰でもですが、アフガニスタン人は例外なく、外国軍のアメリカ軍に戦争を止めて欲しいのです。
私としては、現地のパキスタン人の多くが信じている様に既に大分前に死んでいたか、生きているとしたらビン・ラディンは不便なパキスタン辺境トラバルト地域ではなくて、とっくの昔にヒゲをそり落としてアメリカのマイアミの保養地にでもいて、優雅に暮らしている可能性が十分にあると思っています。
マスコミの言うところの『テロリスト』の死が何かの役に立つとしたらですが、
ビン・ラディンは元々アメリカ情報機関の支援の下で、有り余る財力を使った対ソ連用のテロ活動に対して財政支援していただけであり、自分自身が戦闘していた訳ではないのです。
又アメリカとしても折角大変な努力で作り上げたエージェントを無駄にはしないでしょう。
訓練された米軍特殊部隊員がわざと顔面を傷つけて一目では誰であるかが判らない様に下手糞に殺して仕舞った原因とは、間違ったのではなくて予定(命令)どうりであった可能性が高いでしょう。
アメリカでは大統領が敗戦を認めて撤兵することは有り得ないのです。どれ程の負け戦であれ必ず『勝ったので撤兵する』との口実が無いと朝鮮戦争のトルーマンの様に史上最低の大統領とされるか、それともベトナム戦争のニクソンのように弾劾の危険性さえ生まれてくる。
オバマ大統領としては『いかに胡散臭く見え』ようと、ハリウッドの三文アクション映画の場面の再現(ウサマ・ビンラディンの死)が如何しても絶対に必要不可欠であった。
アメリカにとっての戦争とは、必ず最後に悪党の敵の親玉(ボス)を倒さないとゲームが終わらないコンピューターゲーム(ロールプレイングゲーム)と同じなのです。

『アメリカの大型公共事業としての戦争』
アメリカはパキスタンの首都近郊でオサマ・ビンラディンを殺害し、9・11事件の全ての謎を封印して、全ての責任をインチキ臭いアルカイダとオサマ・ビンラディンに擦り付けて、幕引きする作戦のようです。
この報道ですが、間違いなく今年7月のアフガン撤兵の為の印象操作の一環であり、オバマは本気で10年続いたアフガニスタンの不思議な戦争を止める決心をつけています。
アメリカにとっての戦争とは、意味無く無駄に道に穴を掘って又埋めても金が回ればそれでも良いとする、ケインズ学説の日本の無駄に大きい箱物造りの公共事業と同じ種類のもので、これで一定の経済回復を行っていたのです。
しかし、日本の公共事業が結果的には日本経済の弱体化を招いたのと同じ様に、アメリカの公共事業(戦争経済)も同じで、やっぱりアメリカ経済の弱体化は避けれませんでした。
このアメリカの戦争による経済復興は第二次世界大戦までは、ことごとく成功していたのです。
特に二度にわたる世界大戦の結果、それまで覇権を握っていた英仏独の欧州は弱体化しました。
戦争のお蔭で、アメリカが超大国に成れたのです。
日本は日清日露の成功体験の結果が災いして、その後大失敗して帝国が滅亡するのですが、これと同じでアメリカも今までのこの成功体験が災いしています。
アメリカは今まで戦争に勝って大成功したものだから戦争で酷い目にあった欧州諸国など他国とは大違いで程度外れた好戦的な態度なのです。
ところがアメリカを超大国にしたのも『戦争』なら、成功体験に奢ってアメリカを腐敗させ堕落させたのも矢張り『戦争』だったとは皮肉なものです。1945年の大戦終結後、アメリカの戦争は勝ち負けに係わらず全てが経済的にはマイナスになり、一度もプラスになっていません。
勝ち戦でもそうなのですから、ましてやイラクやアフガンの負け戦なら損害は計り知れません。
アメリカ軍の威信も無くなり、アメリカ経済崩壊すれば、アメリカ型の強欲資本主義も終焉するでしょう。
我々一人ひとりは今、150年前の幕末とか66年前の帝国の崩壊とかの根本的な価値観の変換を伴う世界的な激動期、歴史的な転換期を目撃出来るかもしれません。

以上転載


狙いが、そういうことであれば、ウサマにはやはり死んでもらわねばなりませんでしたね。
たとえ10年前に死んでいたにしても、もう一度死んでもらわねばなりません。icon10
DNA鑑定書は未だに公開されません。家族とか、親類など髪の毛を抜いたりして調べるのに時間がかかるのでしょう。
でも、殺害したあとDNA鑑定して本人確認したのではないですか?すぐ証拠として出せるデータのはずです。
本当は、DNA鑑定して本人確認した後、殺害するという順番でないと人違いの場合取り返しがつかないはずですがね。
オバマ大統領が中継で見ていたという40分の映像をまず証拠として公開してもいいと思います。
押収したビデオなどでごまかしてもダメです。
えっ、いまハリウッドで制作中ですって、、、?
ウサマ役は、オバマ大統領が黒いひげをつけて登場!
出来ばえを期待しています。face08



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この記事へのコメント
アルカイダ指導者ウサマ・ビンラディンを殺害するように指示を出しました。

この経緯については小説仕立てにして記述しました。
”原作「エシュロンキラー」”という小説で、
アルファポリス(http://www.alphapolis.co.jp/)
の第4回ミステリー小説大賞(2011年7月1日
~31日)にエントリーしています。
宜しかったら、アルファポリスに市民登録して、
”原作「エシュロンキラー」”を読んでください。
そして、”原作「エシュロンキラー」”に投票してください。

直リンクは、http://www.geocities.jp/internetshow2000/index.htmlです。
Posted by 名無しのコン太 at 2011年07月08日 22:56
名無しのコン太 さん

ミステリーを考えると涼しい夏が送れそうですね。まさに、エコな生活です。がんばってくださいね。
Posted by ひろかずひろかず at 2011年07月13日 02:38
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