2011年05月08日
ビン・ラディン 流出遺体写真?
ビン・ラディン 流出遺体写真?
オバマ米大統領は4日、米特殊部隊が殺害した国際テロ組織アルカイダの最高指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者(54)の遺体の写真を公表しないことを決めたということですが、上の写真が流出していると話題になっています。まさか、公表を控えたのはこの写真のことでしょうか。
狙撃チームはほとんどの場合顔を知られないようにする為のマスクを付け、またヘルメットをかぶっているのが普通なのですが、この手前の男性は、顔が丸見えです。テロの仲間が生き残っていて、逆襲して攻められたらイチコロです。また、殺害グループとしてテロのターゲットになります。
と、考えるとこの写真もとても怪しいですね。
ビンラディン容疑者殺害 米の情報発表に危うさ 世論誘導狙う?
(西日本新聞)
【ワシントン宮崎昌治】国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者の殺害で、オバマ米政権は当初公表した情報を次々と訂正している。
それによると、米中央情報局(CIA)は同容疑者を世話する兄弟に目を付け、4年前から追跡。100万ドル(約8千万円)の資産価値がある潜伏先の邸宅を発見した。銃撃戦では同容疑者側と交戦、同容疑者は妻を盾にして隠れたが、最後は抵抗したため頭を撃ち殺害。妻も死亡した、とされた
他のテロリストには「自爆」を呼び掛けながら自らは大邸宅に住み、死が迫ると妻を盾とする人間で、殺害は正当防衛でやむを得なかった-。こうしたストーリーが印象付けられたといえる。
だが、米政府は同容疑者が殺害時に武装しておらず、妻を盾にもしていなかったと3日訂正した。
また、100万ドルの価値とされた邸宅だが、AP通信によると、土地に限れば2004、5年当時の売買記録で4万8千ドル(約400万円)。建物も「ぜいたくな邸宅」とは言い難い。
新情報がすべて事実とすれば、当初の印象とはかなり異なる。特に、丸腰の相手を殺害する行為は正当化されるのか。
米メディアは5日、同容疑者の部屋には自動小銃AK-47と拳銃マカロフがあったと報じている。ただ、同容疑者は頭のほか胸も撃たれていた。「胸で止め、頭で殺す」のが特殊部隊の銃撃法といい、冷静さがうかがえる。同時に銃撃された妻は足を撃たれたため、死亡していない。このため、最初から「殺害目的の任務」だった疑いが浮かんでいた。
祝賀ムードに沸く米国で「殺害の是非」は今のところ大きな議論となっていない。殺害により、裁判の場でビンラディン容疑者に「9・11」テロの真相※をただす機会が永遠に封じられてしまったことは間違いない。
=2011/05/07付 西日本新聞朝刊より抜粋引用=
※「9・11」テロの真相=米国の自作自演によるものであったという疑いがもたれています。それが事実であれば、ビンラディンは、その役者の一人として重要な証人でした。
殺害発表当初、公式に堂々と(NHK等日本のメディアでも)使われていた遺体ニュース写真。
デタラメの合成写真であることが後から指摘され、それこそイタイ。
指摘を受けなければ、そのまま平気でこの写真で通すつもりであったと思われます。
ビンラディン容疑者殺害:米政権の説明にぶれ 不自然さも
(毎日新聞)
【ワシントン白戸圭一】オバマ大統領は6日夜(日本時間7日朝)放映の米CBSテレビのインタビューで、ビンラディン容疑者を殺害した場合、「どのように遺体を処理するかを事前に考えておくことが重要だと思った」と発言。作戦前にイスラム法の専門家らに相談して水葬に付す方針を決めていたことを明らかにし、「我々は適切に処理した」と強調した。
遺体の扱いを巡っては、ブレナー大統領補佐官(対テロ担当)が2日の記者会見で「複数の(イスラム教の)専門家に相談し、全員が海に葬ることに賛成した」と述べていた。だが、土葬が常識のイスラム社会では海へ葬ったことへの反発が強まっており、墓所がテロリストの「聖地」になることを懸念した政権の作為が疑われている。
一方、ビンラディン容疑者殺害の状況について、ブレナー補佐官は2日の会見で「抵抗しなければ生きたまま拘束する準備をしていた」と述べたうえで、同容疑者が「銃撃戦に加わっていた」と明言した。ところが、カーニー大統領報道官は翌3日の会見で、同容疑者は「武装していなかった」と発言。「他に武装した人物が多数おり、銃撃戦が発生した」と釈明し、殺害を正当化した。
しかし、各国メディアによるパキスタンでの取材などで、米特殊部隊が一方的に容疑者を殺害した疑いが浮上。米NBCテレビは5日、米政府高官の話として、部隊の任務は当初から「殺害」だったと伝えた。NBCによると、部隊が潜伏先の建物を急襲した際、ビンラディン容疑者側で発砲したのは1人だけだったという。
(毎日新聞jpニュースより引用)
→ビンラディン殺害は 嘘?!コラ写真である事が判明
公式に使われていた写真がウソ(最初からニュースで使われている写真が間違いであることを自ら否定していないで、外部から指摘があって初めて認めたのである)であって、最後には、証拠としての本当の写真を公開しないことに決めた、という詭弁で納得するとでも思っているのでしょうか。いずれにしても、幼稚すぎます。米国はここまで国家としてばればれのインチキをどうどうとよく出来ますね。我々が、もし証拠として求めるなら、写真ではありません。写真は、今回のように合成やダミー(替え玉)でいくらでも作れます。証拠として、提出すべきは、DNA鑑定書です。本当にビン・ラディンを今回殺したというなら、DNA鑑定データの記録書を公式に発表すべきです。実に科学的な証拠です。半日で本人と確認した証拠の提出を求めます。殺害写真などは全く興味も意味もありません。写真を証拠に出すかどうか検討していたこと自体ナンセンスです。
→ビンラディン死亡 【衝撃】合成写真
以下ビンラディンは、10年前に死んでいたという映像です。
ビン・ラ-ディンは2001年に死亡 Part1
ビン・ラ-ディンは2001年に死亡 Part2
キリストのように蘇えっていたのかもしれませんね。
そのうち、今度は殺害を命じたオバマ大統領の枕元で、また蘇えることでしょう。
ワシが、ウソマだ!と。
ビンラディン死亡 【衝撃】オサマとオバマ
これは、お笑いですが、妙にそっくりですね。
実は、一人二役?
そう言えば、オバマ・ビン・ラディンが死んだと間違えて(揶揄?)報道していたメディアもあったらしいですね。
Obama Bin Laden, Yes OBAMA BIN LADEN, Plastered on the Yahoo Homepage
クリック↑拡大できます。
→同時多発テロはヤラセだよ!
今回のことが(ビン・ラディンが本物であったかどうか)証明できなければ、やはりヤラセとしか言いようがありませんね。
Posted by ひろかず at 00:15│Comments(0)
│グローバル・ピース