2011年05月07日
原村 八ヶ岳自然文化園 はやぶさの帰還上映会
八ヶ岳自然文化園で展示中です。
国際宇宙ステーション日本の実験棟「きぼう」に納める保管室の実物大モデル。実際に中に入って、宇宙体感を楽しめます。
「はやぶさHAYABUSA帰還バージョン」45分番組 全天周ドーム映像で上映していました。
ブログで取り上げたばかりなので、ちょうど観たかった映像でタイミングよく嬉しかったです。
→前出記事:はやぶさ 世界で一番の『はじめてのおつかい』の意味
2010年6月、幾多の困難を乗り越え7年の歳月をかけ小惑星「イトカワ」の岩石を採取し地球に無事帰還するという波乱に満ちた旅が大きな話題となりました。その困難な状況にも負けず最後まであきらめないで挑戦し続ける姿が本物と見間違えるほどの繊細なCGで見事に描かれています。
上映案内パンフpdf
子供たちもはやぶさと宇宙旅行した気分で感動していました。
はやぶさの5分の1模型。
中央の丸いところがカプセルになっていて、イトカワの石を持ち帰る入れ物。
これが、はやぶさが命がけのはじめてのおつかいで持ち帰ったカンラン石の原石。
案外大きいですね。
隕石とか宇宙の石は、人口放射能の波動に打ち勝つとか宇野正美先生の講演で聞きましたが本当でしょうか。
しっかり写真に撮っておきましょう。
はやぶさを打ち上げたロケットの模型なども展示されています。
日本の宇宙飛行士たちからのメッセージボード。
世界最前線の情報、宇宙から地球を見てきた宇宙飛行士たちは、すべてを知っているのですね。
勇気を与えてくれますね。
Posted by ひろかず at 00:21│Comments(0)
│グローバル・ピース