いきいきいきよう！

とんこつらーめん　醤油　690円

とんこつ味は好きなほうなので、こってり賛成です。
九十九一※というタレントに学生時代会見したことありますが、
特に、この店とは関係ないそうです。
なぜ、九十九というんですか？
と、聞きましたら、来店いただいたお客様の９９％に満足してもらえるお店にするというコンセプトだそうです。１％は、好みがあるので、１００％というわけにはいかないとのこと。
味のご希望に応えるそうなので、標準の味をまず食べて、次回、希望を言えば自分好みの味を作れるということでしょう。


醤屋　九十九（Syoya Tsukumo）　長野県安曇野市三郷温6106－1
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電話0263－88－3690

※九十九一（つくもはじめ）本名：福地隆。1952年11月１日生。大阪府出身。
1979年に上岡龍太郎に誘われ、漫談勉強会で2年間修行。その後東海地区のＤＪで芸を磨く。岐阜放送という5キロワットぐらいのエリアで17,8年間ＤＪをつとめる。番組終了後、お笑いスタ誕挑戦。芸名の由来は、「99％の努力と1％のひらめき」からという。努力家なんですね。努力する人は、天才です。

ニュースサタデーでの九十九一ネタです。
　「昨夜午後九時過ぎ、新宿歌舞伎町の路上で、会社員斉藤博さん24歳が、通りすがりの男に、肩がぶつかったと因縁を付けられ、いきなり抱きつかれ、唇を奪われるというという事件がありました。」

　『笑ってる場合ですよ!』に九十九一はレギュラー出演し「根暗バンザイ」というコーナーの司会進行役をつとめていました。当時「根暗」という性格はそんなに世間に浸透していませんでした。この番組が「根暗」という言葉を生み出したようです。コーナーの内容は根暗4人を出場させ、誰が一番「根暗」かを競い合う。最後に「根暗体操」（ラジオ体操のリズムに合わせて九十九一が号令をかける）を披露させる。例えば、「後ろ向きになって、肩をガックリ落として、振り向いて、ため息、1，2，3，4，5，6，7，8．」
「下を向いて、100円玉を見つけて、静かに拾って、薄ら笑い、1，2，3，4，5，6，7，8．」
そういえば、『笑ってる場合ですよ!』は、私は、2回ほどスタジオアルタで、観客になりました。

　現在は舞台の脚本、演出などを中心にやられています。ホテルでの犯人当てミステリー劇場なんかで脚本、演出、主演をしたり、やはり、努力家で器用なかたですね。
九十九さんは、とても野球帽の似合う方でした。