いきいきいきよう！

911をきっかけにした戦争で、犠牲になるのは、罪のない子供たちも多く含まれます。
しかも、未だに続いているのです。
15歳の米国の女の子がつくった写真クリップから。


親を亡くした子供たちが、町中にあふれています。


米国の兵士も多大な犠牲を強いられて、多くの’英雄’が生まれています。


パパとは、もうキャッチボールも出来ません。


恋人同士も引き裂かれます。


夫婦喧嘩ももう出来ません。


最後のパパの抱っこです。


・・・・・・殺しても、殺されても、悲劇の出発。


映画『7.14に生まれて』のトム・クルーズも演じた負傷兵たち、戦争は決してかっこよいものではありません。
権力者たちにとっては楽しいかも知れない、生身のゲームで動かされた、生きたコマにすぎません。


俺たちをこんな目に合わせたのは、一体誰なんだ！