いきいきいきよう！

NASAの探査機が捉えた「惑星ニビル」

太陽系第10番惑星「ニビル」が今注目されています。楕円軌道で約3600年周期で太陽を周っているとされる巨大惑星ニビル。
ニビルは、木星（木星は地球の約１１倍）の約1.4倍と巨大です。
我々の地球に２０１２年１２月２１日から２０１３年２月１４日の間最大に接近するらしいです。月や太陽と同じくらい大きく見えるらしいので、皆驚きますね、きっと。この時、地球上で異常気象や、地殻変動や、地震、火山の噴火と天変地異が起こりる可能性があります。また、巨大な隕石が落ちてくるとも言われています。　
大丈夫でしょうか？
尖閣諸島なんかで争っている場合ではありませんね。

2005年にハッブル宇宙望遠鏡がそれと疑われる惑星を捉え、NASAが10番目の惑星を発見したと発表しています。その時は、だからどうしたという感じでしたが、だんだんと危険な惑星ということが知られてきました。
この二ビルの接近で、古来より地殻変動や異常気象が引き起こされ、大地震、大津波、大洪水などが発生し、そのたびに文明は滅んだとされます。大洪水によるノアの箱舟伝説はちょうどこの周期と合致しているそうです。
この二ビルが現在、再び地球に接近中であることを示すかのように、今年は異常気象、大地震、動物の大量死が頻繁に起きていますね。
今年5月、太陽の表面に、地球よりも大きい超巨大な黒点群が現れました。これも二ビルの接近を意味しているようです。
マヤ人は、この惑星の存在を突き止め、文明の終わりを予言したという説もあり、心配ですね。

こんな周期です。

ゼカリア・シッチン博士は、惑星ニビルの惑星（＝月）がティアマト（火星の外の小惑星帯を廻っていた）に衝突して、半分が地球になり、一部が小惑星帯となり、残りが宇宙に吹き飛ばされたと説明しました。この時に宇宙へ飛ばされたティアマトの残骸は、隕石や彗星の基になる物体として、ニビルとほぼ同じ気道を廻っている可能性があるのです。それも衝突して前方に存在するわけだから、常にニビルを先導する形で動いているのです。なので、惑星ニビルが接近する時にはかならず無数の隕石や彗星が近づいて来るはずだから、大変なんだそうです。
日本の近海に巨大隕石が落ちると、大地震や大津波が起きますので、海岸端に暮らしている方々は、丘に引っ越したほうがよさそうです。

南海トラフ巨大地震の驚異


東海・東南海・南海地震の震源域が連なる南海トラフ（浅い海溝）の最大級の巨大地震について内閣府は今年８月２９日、死者は関東以西の３０都府県で最大３２万３０００人に達するとの被害想定を公表しました。マグニチュード（Ｍ）９・１の地震で最大３４メートルの津波が太平洋岸を襲い、震度７の強い揺れなどで最大約２３８万棟が全壊・焼失すると推定。東海地方から九州までの広い範囲で甚大な被害の恐れがあり、国や自治体に防災対策の抜本的な強化を迫っています。
死者数の最大は東日本大震災（死者・行方不明約１万８７００人）の２０倍近い超巨大災害で、２００４年のスマトラ島沖地震（約２８万人）を上回る世界最大規模。

この発表は、けっしてＳＦ小説のようなものではなく、このニビルの接近も考慮して想定したものらしいです。だから、かなり現実的な話ですね。
発表したから、あとは自己責任だよ！　と、言っているわけです。
浜岡原発もあるし、困ったことですね。東海地震 浜岡原発爆発なら死者191万人とか。
今年は、金環日食で盛り上がりましたが、年末にそれ以上の天体ショーが用意されていたなんて、ビックリです。