2010年01月05日
信州そば道6 いえそば

これは便利? と、以前買った「いえそば」(タカラトミー発売)。最近使わないねーと言われるので、久々に登場。
家庭で、簡単にそばが打てると、静かなブームになったものです。
二回ほどやりましたが、初心者には、そば道へのいいきっかけになります。
「いえそば」商品参照http://www.takaratomy.co.jp/products/iesoba/

まず、そば粉と小麦粉を分量を計って、混ぜます。地元安曇野市堀金のそばです。

この水を、ちょろちょろと加えながら、混ぜる仕組みは、すばらしいです。おもちゃとは思えないです。

ちょっと水分が、多すぎたか。温度によっても水分量が変わります。

コネ鉢は、南木曽町の木地師小椋榮一先生の手によるものです。
ヤマト小椋商店 http://yama.to/

黙々とまぜるクー。

ライも、案外上手に。手の平の親指の腹で練るといいです。

うまく、丸まりました。

次は、伸ばしです。すべりが、悪く下に降りてこないことも。

延べ棒で、伸ばしたほうが、はやかったりします。

細切りにそばを切るのも、簡単に、、、、、今回は、なぜかうまくいきません。

手打ちのが、はやいよ!

パパよりも、上手く切るねー。

上手、上手。

せっかちで大雑把な私の切ったのは、太くなってしまいました。

不器用な手打ちですが、何とか、食べられそうです。


本ワサビで、本格的に。丸く回すように、おろすといいです。

それなりに美味しいけど、ちょっと疲れたねー。