2012年12月16日
衆議院議員総選挙 自公大勝政権復活!

小選挙区制のある意味、面白さもありますが、がらっと政権が代わります。
今回は、民主党に逆風で、「近いうちに」解散というフレーズどうり、もっと前に野田総理が解散していれば、同党もこんなに大敗しないで済んだように思います。
自公政権が誕生となりますが、責任ある政権運営を見せて、しっかりと景気を回復させていただきたいです。
また、国際問題がこじれていますが、まず中国とのパイプの太い公明党に日中の関係改善を早急に進めていただきたいです。
タグ :総選挙
2012年12月13日
不正投票可能な不在者投票 新聞社ナンセンス出口調査

期日前投票をすましましたか。当日とんでもない天候になると投票棄権がありうるので、事前にしたほうがすっきりします。

ただし、おかしいなと思うのは、本人確認なしでいいということ。
投票所入場券なしでも行ける。
替え玉投票があっても防げない仕組みは変じゃないでしょうか。
当日、いけない人の代わりに出かけ、別の人に投票してしまう詐欺のような人物がいても素通りです。
不正がありうるので、今後の注意が必要です。
また、出口調査ということで、新聞社が誰にどの党に投票したか調査しています。
事前に期日前投票の結果を公表すれば、当日の選挙の動向も変わることもあります。
他の国では、選挙期間はマスコミによる報道規制をしていることが多いですが日本は選挙予想とかやりすぎです。
もっとも、私みたいに出口調査では、わざとウソ八百いう人もいるのでそれ程あてにはならないか。

皆で、でたらめを言って、マスコミの予想外のナンセンス投票結果を出しましょう。

出口調査は、まったく不要です。というか、その報道機関自身の会社の応援する党派もありますので、意図的な情報リークとして使われる可能性が高いので、禁止すべきです。とくに期日前投票分については良くないです。それがだめなら、皆ででたらめを答えましょうネ。
2012年12月08日
マニフェストで分かる政党の真剣度・誠実度・実行力度
早稲田大学大学院公共経営研究科教授北川正恭所長は日本でマニフェスト選挙を提唱した人物としても知られています。

今回、早稲田大学マニフェスト研究所(北川正恭所長)は2012年衆議院議員総選挙における立候補者の公約集(マニフェスト)が、当研究所が考えるマニフェストの本来の形式に照らし合わせると、どの程度まで網羅されているか、いわゆる“マニフェストのできばえ度”を検証し公表いたしました。
※検証結果はコチラ
以下評価総合点(100点換算)と順位、総括コメントです。
①理念・ビジョン②政策の体系性・一貫性・独自性③政策の具体性・実現可能性④国民起点度の4分野で評価した総合点です。
1位 公明党 66.50
数値目標等が少なく、政策の具体性には少し難があるが、一番有権者、読み手を意識された作りになっている。「こども・子育てマニフェスト50」は、こども重視を示した斬新な取り組み。
2位 民主党 64.50
前回のマニフェストと比べて具体性で大きく後退しているが、マニフェストの形式を整えようとする意欲はまだ見られる。
3位 自由民主党 59.50
前回同様、スローガンが中心で従来型の公約。また、重要政策で立ち位置も不明確で、前回からの進歩が感じられない。
4位 みんなの党 59.00
政策は比較的、具体的に提示されているが、国の進むべき方向、ビジョンに対する詳しい説明が無い。また、有権者を意識した見易さの工夫が必要。
5位 日本共産党 51.50
各争点に対する立ち位置は明確であるが、全てNOで、財源も含めその代案の具体性に乏しい。また、有権者に政策を分り易くしらせる姿勢が欲しい。
6位 日本維新の会 50.50
政策のタイトルのみで細かい内容の説明が無い。また、有権者への分り易さも、意識されたものになっていない。代表、代表代行の発言が時系列で変わり、マニフェストそのものへの信頼感も疑問。
7位 社民党 46.00
各争点に対する立ち位置は明確であるが、全てNOで、その代案の具体性に乏しい。財源に関する記述もほとんど無い。また、有権者に政策を分り易くしらせる姿勢が欲しい。
8位 日本未来の党 44.67
マニフェストの発表が遅すぎる。有権者に政策を提示し、政策で判断してもらおうとする意識が不足している。
9位 国民新党 42.50
郵政、沖縄と政策に筋は通っているが、政策の具体性に欠ける。
10位 新党改革 39.00
政策が抽象的で具体性に欠ける。他分野にわたり政策が列挙されているが優先順位が不明。
11位 新党大地 33.00
北海道に特化した政策内容だが、日本全体のビジョンが不明。また、インターネットによる情報発信も工夫が求められる。
12位 新党日本 29.00
政策に独自性はあるが実現可能性や政策の根拠が不明。動画配信など情報発信には工夫がみられる。
専門家が分析すると、鋭いです。国民のことを真剣に考えているか、自分たちが当選することだけが目的か、マニフェストをみれば分かってしまいますね。バラ色の夢を抱かせ国民をだます政治家は不要です。真面目に政策に取り組む党を見極めていきたいと思います。

今回、早稲田大学マニフェスト研究所(北川正恭所長)は2012年衆議院議員総選挙における立候補者の公約集(マニフェスト)が、当研究所が考えるマニフェストの本来の形式に照らし合わせると、どの程度まで網羅されているか、いわゆる“マニフェストのできばえ度”を検証し公表いたしました。
※検証結果はコチラ
以下評価総合点(100点換算)と順位、総括コメントです。
①理念・ビジョン②政策の体系性・一貫性・独自性③政策の具体性・実現可能性④国民起点度の4分野で評価した総合点です。
1位 公明党 66.50
数値目標等が少なく、政策の具体性には少し難があるが、一番有権者、読み手を意識された作りになっている。「こども・子育てマニフェスト50」は、こども重視を示した斬新な取り組み。
2位 民主党 64.50
前回のマニフェストと比べて具体性で大きく後退しているが、マニフェストの形式を整えようとする意欲はまだ見られる。
3位 自由民主党 59.50
前回同様、スローガンが中心で従来型の公約。また、重要政策で立ち位置も不明確で、前回からの進歩が感じられない。
4位 みんなの党 59.00
政策は比較的、具体的に提示されているが、国の進むべき方向、ビジョンに対する詳しい説明が無い。また、有権者を意識した見易さの工夫が必要。
5位 日本共産党 51.50
各争点に対する立ち位置は明確であるが、全てNOで、財源も含めその代案の具体性に乏しい。また、有権者に政策を分り易くしらせる姿勢が欲しい。
6位 日本維新の会 50.50
政策のタイトルのみで細かい内容の説明が無い。また、有権者への分り易さも、意識されたものになっていない。代表、代表代行の発言が時系列で変わり、マニフェストそのものへの信頼感も疑問。
7位 社民党 46.00
各争点に対する立ち位置は明確であるが、全てNOで、その代案の具体性に乏しい。財源に関する記述もほとんど無い。また、有権者に政策を分り易くしらせる姿勢が欲しい。
8位 日本未来の党 44.67
マニフェストの発表が遅すぎる。有権者に政策を提示し、政策で判断してもらおうとする意識が不足している。
9位 国民新党 42.50
郵政、沖縄と政策に筋は通っているが、政策の具体性に欠ける。
10位 新党改革 39.00
政策が抽象的で具体性に欠ける。他分野にわたり政策が列挙されているが優先順位が不明。
11位 新党大地 33.00
北海道に特化した政策内容だが、日本全体のビジョンが不明。また、インターネットによる情報発信も工夫が求められる。
12位 新党日本 29.00
政策に独自性はあるが実現可能性や政策の根拠が不明。動画配信など情報発信には工夫がみられる。
専門家が分析すると、鋭いです。国民のことを真剣に考えているか、自分たちが当選することだけが目的か、マニフェストをみれば分かってしまいますね。バラ色の夢を抱かせ国民をだます政治家は不要です。真面目に政策に取り組む党を見極めていきたいと思います。
2012年11月28日
脱原発 卒原発 新党乱立統合?

嘉田由紀子滋賀県知事による「日本未来の党」が卒原発をスローガンにした新党が出来ました。
ただ脱原発あるいは卒原発は既成政党を合わせ、大半の政党が公約に打ち出していて、原発を積極的に推進していく政党はないので新たな対立軸にはならないと思います。
安全でない可能性の高い原発に頼らない国家を作っていくための具体的なプラン、過程を明確に打ち出さないとただのスローガン選挙になってしまいます。具体的な代替エネルギーの創出アイデアを打ち出す党を見極めていきたいですね。
先日見学してきた黒部ダムは日本一のダム湖です。黒部ダム は 堤高 186 m - 堤頂長 492 m 堤高日本一 で 513 億円 を 投じて 高水圧 に 耐える作業者 延べ 1000 万人 と 言われる 工事 では 171人 が 犠牲 と なりました。
現在の黒部川第四ダムの発電能力は、1号機から4号機までを全て合わせて最大38万kWほど。そのうちの33万5千kWまでは出力を出すことが認められていて、通常時の出力は8万8千kWになっているということです。
黒部ダムの最大出力は33万5千kWということは、年間発電量は約10億kWhになります。黒部川全体の年間の発電量は最大約31億kWh。この31億kWhは一般家庭で約100万戸が1年間に使用する電力量にあたります。通常はその4分の1程度なので、普段は、25万戸分の出力しかしていないのです。
企業などで使う量も考えると、意外と大した電力になりません。今や、緊急時なのでフル稼働(4倍近く)しているので、原発に比べてコストがかかるということでしょうか。それでも、家庭約100万戸分にしかなりません。
ですので、ただ、脱、卒というスローガンだけでは全くだめです。国会議員として国民が雇う意味がありません。原子力発電なしに国を維持していくための具体的で現実的な代替電力推進プランを明示する政党に投票したいものです。
2012年11月14日
近いうちに解散 野田総理の決断

3党合意のフィナーレ、いよいよ解散となりますが、みんなバンザイするのでしょうか。
ようやく近いうちが実現し、どこが政権をとるか、どんな枠組みになるのか、よく分かりませんが、国民に信を問うということで、すっきりすることでしょう。
民主党の議員の方々は総意で解散反対だったのに、四面楚歌の中で党首討論で強行した野田総理の決断は評価します。
「ドジョウは泥水の中でも生きていける。金魚は水槽から飛び出せば、死んでしまう」
民主党の輿石東幹事長は13日夜、赤松広隆元経産相のパーティーでこう語ったそうです。野田首相がかつて「ドジョウは金魚のまねはできない」と演説しましたが、解散すれば民主党は「泥水」に突き落とされ、金魚のような若手議員は落選するであろう、との警告です。選挙のプロ小沢氏を失った民主党は、金魚の集まりなのでしょうか。
この討論ではっきりしたことは、「お互い約束を守ろう!」という政治家の約束の重みです。
マニフェストという言葉が、軽くなってしまった感がありますが、約束をし責任をもってそれを果たし実現する努力をするという原点は大事にしていくべきでしょう。
もう、夢物語、ほら吹きマニフェストは通用しません。この機に各党のマニフェストをしっかり見させていただきましょう。
2012年11月13日
近いうちに、は近くない?
今年の流行語大賞候補のひとつ、『近いうちに』
近いうちにの写真画像で検索すると、野田総理の写真がザッと出てきます。
そんな中で、10月にUPされたティンプーさんのブログ「ママのひとりごと」の写真と記事が面白かったので以下転載させていただきます。
野田首相の言う「近いうち」に「すでに遅い」が4割
野田総理が言う「近いうち」について、アンケートを取った結果「近いうち」とは「年内」と考える人が7割。うち、「すでに遅い」が4割も(笑)
ソース
http://shunkan-news.com/archives/1667
10月19日に、民主党の野田佳彦首相と、自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表が3党会談を行いました。その際、安倍・山口両氏は、8月に野田首相が明言した「近いうちに解散する」が一体いつになるのかという回答を求めていましたが、結局野田首相から時期の明言はありませんでした。
時期を表現する日本語には「そのうち」「遠くない将来」「いずれ」「いつか」「もうすぐ」「それほど遠くない将来」など、様々あります。新聞等の記者も野田首相にこれまで散々「近いうち」がいつなのかを聞きましたが、のらりくらりとかわされ続け、結局今に至っています。ちなみに野田首相は5月には「適切な時期に解散」と言っていました。
しかし、「近いうち」と国の宰相が言ったわけですから、その言葉の定義が気になるところです。そこで、「8月にあった野田首相の『近いうち内閣解散』発言が議論を集めていますが、あなたが妥当だと感じる『近いうち』のタイミングは?」と聞いてみました。結果は以下の通りです。
・すでに遅い:39.3%
・10月中:5.6%
・年内:24.0%
・来年の3月まで:5.6%
・来年の8月まで:0.9%
・来年の9月以降:1.1%
・具体的な時期を明確化するべきではない:7.1%
・わからない:16.3%
(リサーチパネル調べ、25440人が対象)
▼最近太りました?

以上転載でした。
一体、近いうち、の定義はどうなんでしょう。
「すでに遅い」の39.3%が最も多かったということですが、2012年中の解散が「近いうち」だと考える人が合計68.9%となりましたね。2013年を「近いうち」と捉える人は7.6%で少数派になりました。「近いうち」は「年内」というのが民意と近いのかもしれません。その年内も、あと1月半しかありません。
早くしないと、ニビルも近づくというし、、、、これだけ解散解散早く早く、と言われ続け皆に約束したのにもかかわらず、年を越したら、それこそ「明けましておめでとうございます」と平気で言えるかどうか。そこは、ドジョウ政権、泥だらけの顔を上げて、おめおめと開き直るかもしれませんが。
伸ばせば、伸ばすほど、民主党の人気は落ちてくると思うのですが、泥に足を突っ込んだ民主党の議員たちが底なし沼に引き込まれていくようで抜くに抜けない、泳ぐに泳げない、という感じですね。
一方、石原「太陽の党」もでき、少数党が乱立していきそうですが、信念のない思いつきの党、ポリシーのあいまいな政党は先がない気はします。
近いうちにの写真画像で検索すると、野田総理の写真がザッと出てきます。
そんな中で、10月にUPされたティンプーさんのブログ「ママのひとりごと」の写真と記事が面白かったので以下転載させていただきます。
野田首相の言う「近いうち」に「すでに遅い」が4割
野田総理が言う「近いうち」について、アンケートを取った結果「近いうち」とは「年内」と考える人が7割。うち、「すでに遅い」が4割も(笑)
ソース
http://shunkan-news.com/archives/1667
10月19日に、民主党の野田佳彦首相と、自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表が3党会談を行いました。その際、安倍・山口両氏は、8月に野田首相が明言した「近いうちに解散する」が一体いつになるのかという回答を求めていましたが、結局野田首相から時期の明言はありませんでした。
時期を表現する日本語には「そのうち」「遠くない将来」「いずれ」「いつか」「もうすぐ」「それほど遠くない将来」など、様々あります。新聞等の記者も野田首相にこれまで散々「近いうち」がいつなのかを聞きましたが、のらりくらりとかわされ続け、結局今に至っています。ちなみに野田首相は5月には「適切な時期に解散」と言っていました。
しかし、「近いうち」と国の宰相が言ったわけですから、その言葉の定義が気になるところです。そこで、「8月にあった野田首相の『近いうち内閣解散』発言が議論を集めていますが、あなたが妥当だと感じる『近いうち』のタイミングは?」と聞いてみました。結果は以下の通りです。
・すでに遅い:39.3%
・10月中:5.6%
・年内:24.0%
・来年の3月まで:5.6%
・来年の8月まで:0.9%
・来年の9月以降:1.1%
・具体的な時期を明確化するべきではない:7.1%
・わからない:16.3%
(リサーチパネル調べ、25440人が対象)
▼最近太りました?

以上転載でした。
一体、近いうち、の定義はどうなんでしょう。
「すでに遅い」の39.3%が最も多かったということですが、2012年中の解散が「近いうち」だと考える人が合計68.9%となりましたね。2013年を「近いうち」と捉える人は7.6%で少数派になりました。「近いうち」は「年内」というのが民意と近いのかもしれません。その年内も、あと1月半しかありません。
早くしないと、ニビルも近づくというし、、、、これだけ解散解散早く早く、と言われ続け皆に約束したのにもかかわらず、年を越したら、それこそ「明けましておめでとうございます」と平気で言えるかどうか。そこは、ドジョウ政権、泥だらけの顔を上げて、おめおめと開き直るかもしれませんが。
伸ばせば、伸ばすほど、民主党の人気は落ちてくると思うのですが、泥に足を突っ込んだ民主党の議員たちが底なし沼に引き込まれていくようで抜くに抜けない、泳ぐに泳げない、という感じですね。
一方、石原「太陽の党」もでき、少数党が乱立していきそうですが、信念のない思いつきの党、ポリシーのあいまいな政党は先がない気はします。
タグ :ニビル
2012年07月25日
オスプレイよりオスシプレイ
オスプレイが日本に来た。嫌がられているのは、事故が多いということと、発着の時の騒音、爆風。
見ているとかっこいい気もしますが、日本でやがて購入するということには問題がありそうですね。

オスプレイ(V-22)はアメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機である。
本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)は猛禽類のタカの一種である「ミサゴ」のことである。
ミサゴ(鶚、雎鳩、学名: Pandion)は、鳥類ミサゴ科ミサゴ属の総称である。1種または2種が分類される。
ミサゴ鮨(すし)
『本草綱目啓蒙』において、ミサゴは捕らえた魚を貯蔵し、漁が出来ない際にそれを食すという習性が掲載され、貯蔵された魚が自然発酵(腐敗でもある)することによりミサゴ鮨となると伝えられていた。ミサゴ鮨については『甲子夜話』(松浦静山)、『椿説弓張月』(曲亭馬琴)などにも登場する。ミサゴが貯蔵した発酵し、うまみが増した魚を人間が食したのが寿司の起源であると伝承される。そのため、「みさご鮨」の屋号を持つ寿司屋は全国に少なからず点在している。また『広辞苑』にも「みさごすし」の項目があり、解説がある。
オスプレイでなく、ミサゴとか、オスシプレイとかいう愛称にすれば好まれたかも?
見ているとかっこいい気もしますが、日本でやがて購入するということには問題がありそうですね。

オスプレイ(V-22)はアメリカ合衆国のベル・ヘリコプター社とボーイング・バートル(現ボーイング・ロータークラフト・システムズ)社が共同で開発した軍用機であり、回転翼の角度が変更できるティルトローター方式の垂直離着陸機である。
本機の愛称であるオスプレイ(Osprey、オスプリー、オスプレィ)は猛禽類のタカの一種である「ミサゴ」のことである。

ミサゴ(鶚、雎鳩、学名: Pandion)は、鳥類ミサゴ科ミサゴ属の総称である。1種または2種が分類される。
ミサゴ鮨(すし)
『本草綱目啓蒙』において、ミサゴは捕らえた魚を貯蔵し、漁が出来ない際にそれを食すという習性が掲載され、貯蔵された魚が自然発酵(腐敗でもある)することによりミサゴ鮨となると伝えられていた。ミサゴ鮨については『甲子夜話』(松浦静山)、『椿説弓張月』(曲亭馬琴)などにも登場する。ミサゴが貯蔵した発酵し、うまみが増した魚を人間が食したのが寿司の起源であると伝承される。そのため、「みさご鮨」の屋号を持つ寿司屋は全国に少なからず点在している。また『広辞苑』にも「みさごすし」の項目があり、解説がある。
オスプレイでなく、ミサゴとか、オスシプレイとかいう愛称にすれば好まれたかも?
タグ :オスプレイ
2012年04月27日
小沢一郎総理大臣誕生か!

政界ホープと言われていた若き日の小沢一郎氏=1984年12月撮影(毎日新聞社)
小沢さんが無罪判決となりました。今まで、失脚していた分評価が高まりました。東日本大震災でダメージを受けた東北を活気つけるためにも、この際総理大臣になってはいかがでしょうか。
達増知事:無罪判決なら「小沢さん総理に」 熱弁振るう /岩手
毎日新聞 2012年04月24日 地方版
「岩手からの国民宰相として小沢一郎さんが総理に」。達増拓也知事は23日の定例記者会見で、今月26日に予定される小沢一郎民主党元代表の政治資金規正法違反事件の東京地裁判決で、元代表が無罪判決で復権することに期待感を示し、5分以上にわたって熱弁を振るった。
達増知事は民主党籍を持ち、衆院議員として元代表と長年行動を共にしてきた。知事は、検事が実際にないやりとりを記載した捜査報告書などが強制起訴の根拠になっているなどとし、「裁判になっていること自体がおかしいという認識が広く共有されつつある」と指摘。「(無罪判決で)小沢一郎さんが総理になる方向に向かっているのではないか」と期待を込めて語り、岩手県出身で「平民宰相」と親しまれた原敬(1856〜1921年)に元代表をなぞらえ、「国民宰相に」とぶち上げた。【金寿英】
実力は十分あるものの運がなかった感がありますね。これからに期待します。
タグ :小沢一郎
2012年04月14日
北朝鮮の打ち上げ花火のお笑い&笑えない郵政民営化ロケット
TBSニュースより

AP 写真は2009年4月に北朝鮮が打ち上げた人工衛星ロケットとされる「銀河(Unha)2号」
北朝鮮が4月13日朝に「ミサイル」発射を強行した。
【緊急】北朝鮮 ミサイル 発射!・・・失敗の真相
http://youtu.be/MKXLKrXCka4
TBSニュースより
田中防衛相“ミサイル発射は失敗”
韓国国防省が午前7時39分にミサイルが発射されたことを確認したと述べたとお伝えしましたが、田中防衛大臣が会見を行いました。「北朝鮮がミサイルを発射したが、1分以上飛行して洋上に落下した」と述べ、発射が失敗したという見方を示しました。
田中防衛大臣が防衛省で会見を行いました。
「7時40分ごろ、北朝鮮から何らかの飛翔体が発射されたとの情報を得ております。飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下したもようであります」(田中直紀防衛大臣)
田中防衛大臣は「何らかの飛翔体が1分以上飛行して、洋上に落下した」と述べました。そのうえで田中防衛大臣は日本への影響はないとも述べています。(13日08:28)
なんか田中大臣が話すと、よけいにお笑い番組のようですね。
以下大阪の遊牧民さんからのメールです。
お世話になります。
今現在、ワイドショーで話題騒然!
北朝鮮(国連での正式国名・朝鮮民主主義人民共和国)の「ミサイル」発射、1分で洋上落下。
笑っちゃいましたよ。
結局、ミサイルは~
ミサイルではなくて、
人工衛星でもなくて、
打ち上げ花火だった。
朝鮮民主主義人民共和国政府はお粗末だけど、
大騒ぎする、アメリカ政府、韓国政府、日本政府はもっとお粗末。
ワイドショーと、新聞のいいネタになっただけ。
みなさまご苦労様でした。
さあ、朝鮮民主主義人民共和国のみなさん、大韓民国のみなさん、アメリカ合衆国のみなさん、日本国のみなさん、
みんなで仲良く、お花見しませんか?
ハブ・ア・ナイス・トリップ
以上
自転車も作れないといわれる北朝鮮ですから、、、大騒ぎすぎです。
でも、この大騒ぎにまぎれてとんでもない法案が、、、昨日、衆議院を通過してしまいました。
こっちが本物の日本に対するミサイルです。
以下国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メルマガより転載です。
亡国の人物によって日本は、滅亡の危機に瀕している。
小泉政権以来、この一人の人物によって、日本は滅亡へ向かっているのである。
以下は、小説 郵政民営化2199である。
ある男は、政治にかかわっていた。
日本国には、郵便局が、預貯金として、350兆円を持っていた。
外資が誘ってきた。「君、郵便局の350兆円の預貯金を「民営化」という名目で
私たちの好きにさせてもらえないだろうか?あなたの力が必要だ。
われわれは戦争に使いたいんだ。」
「それはいったいどうやって?」
大丈夫だ。われわれが応援する。
350兆円の預貯金だから、相場では、10%の手数料をキックバックする。
(M&A(企業合併)でも、相場は、その企業の総資産の10%がマネージャーに
支払われる)
だから約3兆5千億円だ。どうだ。
スイス銀行の口座に振り込まれる。
番号で管理するからわかりはしない。
それにアイリス(虹彩)で管理することもできるから
君以外の人間はだれも、引き出せない。
どうだ。
「ぜひ、やらせてください」
そして、出来高払いにしよう。
つまり郵政民営化法案が成立したときに
3割を支払う。あとの残りは
完全に民営化が実施されたときだ。
どうだ。
それは、あの赤字部門の、郵便事業を切り離して
郵貯、簡保の350兆円の預貯金部分を、
われわれのものにしたときだ。
株は100%ほしい。
「やります!」
ここから、日本人の不幸が始まったのだ。
そしてそれに異をとなえる人間は次から次へと
稲○○によって、血祭りにあげられていった。
高名な経済学者、税務署員、新聞記者などだ。
以上 小説郵政民営化 つづく。
解説をすれば
小泉竹中路線は郵政の株式を100%完全に売却するという内容だった。たとえていえば、あなたの財布の中身を何に使うかという決定権を100%外資に売り渡すことを義務化されていたわけだ。しかもそれは2017年までに完全実施と期限がかかれていた。そしてその真相にあきれ反対した人たちに刺客がはなたれた。
しかしだんだんと化けの皮がはがれて「政権交代」がなされた。まともな人物が政権を握ったのだ。
小沢と亀井である。
「あなたの財布のお金の決定権の100%はびた一文も売り渡すことはありません。凍結します」ということを通した小沢一郎と亀井静香はえらかった。
しかし、これがある国際組織の怒りにふれることになる。秘密諜報機関も怒りまくる。そして小沢一郎は政治的に失脚を図られることになる。偽者の証言者が用意された。そして亀井静香も政権を追われる。
亀井が最後までこだわっていた郵政改革法案とは、郵貯、簡保を郵便事業と一体化するというものだった。そして今回提出されて電光石化のごとく国民をだます。この改革法案は、350兆円をもつ金融部門だけ株式を完全に売却するという内容でありあとの赤字部門は、日本に押し付けるというとんでもないことを「努力」して「なるべく早くに」やるという法案なのである。
これが悪質なのは、「米国が猛烈に抗議」とか「自民では3人が造反」「小泉竹中路線が後退」というのはすべて、「茶番劇」であるという点である。多くの国民は法案を読みもしない。読んでもなかなかピンとこない。
だから、この報道をみて、「ひと安心する」はずである。
「小泉竹中路線からは後退したのか」「アメリカが猛烈に抗議」しているのなら、日本にとって有利で、アメリカにとっては不利なのだろうと思うはずである。非常に甘い。実態はそんなものではない。あなたを油断させるためにそう報道しているだけだ。日本国民に真相を知らせないように日本のマスコミ幹部は買収されているはずである。まったく日本国民は知らないのだ。実は、この今回の法案は、小泉竹中路線の完全実施への二段ロケットなのである。ある程度、宇宙にロケットが飛んだら、二段目のロケット(TPP条項)が火を噴いて、「小泉竹中路線の完全実施をさせる」のである。
国民ををだますためにそっと採決されようとされている
ステルス郵政売国奴法案戦後売国奴の総決算法案
「郵政売国奴法案(英米化)法案」が採決されようとしている。
内容を簡潔に言えば、これまで、株式の売却を凍結していたのを解除してしまい、「なるべく早期に」「郵貯」「かんぽ」をになう、
金融部門の株式を売り飛ばす努力をするという内容である。黒字部門を完全に手放してしまい、350兆円を何に使うかは外資の手にわたるだろう。そして赤字部門だけ日本郵政が引き受けて全国のユニバーサル制度を維持せよという日本国民にとって最大に不利となるろくでもない法案である。結局赤字になるから税金投入となるだろうし、なにより重要なのは、金融二社を売却してしまえば日本の財政や国債が破綻するということだ。
おそらくその代わりに「増税する」と密約が大蔵官僚との間にあった可能性がある。
「郵政を民営化する」
財務省官僚「そんなことをしたら日本の財政が破綻します。国債もめちゃくちゃになります。」「その代わりに増税をさせるから」という密約があったのではないか?
たとえていえば、あなたのお財布があるとする。
あなたのお財布の中身は何に使うかはあなたに決定権があるはずだ。あなたのお財布には、350兆円も入っている。そのお財布の経営権を分割して売り出しませんか?といっている人がいる。「カブ」っていうんですよというわけだ。じゃあ、お財布を何に使うかの経営権(決定権)を100に分割する。
あなたは、「カブ券」を発行する。
たとえば、あなたがじゃあ、その「カブ券」を一枚、一万円で100カブ売り出す。あなたが、一人、一万円あつめてその100の決定権(経営権)をカブ券という名前で全部売り出す。それをすべて売ってしまえばあなたには決定権は何もない。すると、1万円×100人分集まった。あなたは100万円を手にした。なぜならお財布の経営権をすべて売り飛ばしたからだ。実はそれがわなだった。そしてそれからは、財布のお金を何に使うかは、その経営権、つまりカブ券をを50%以上保有する人のものになるのである。つまりあなたのお財布ではなくなる。
だから、それからは、100万円を一時的に保有するかもしれないがあとの祭りである。そのお財布は、カブ券(決定権)を全体の50%超保有するだれかのものなのだ。つまり、あなたは、350兆円を二束三文のはした金で売り渡した大ばか者であるということだ。そして、やっかいなことにこの郵政法案では、そのお財布を売り渡したあとにあなたは、全国の郵便局サービスを維持しないといけないなんて書いてある。赤字部門だけ残るわけだ。だから税金投入となる。
これがおそろしいのは、これが通ってしまったら国債は破綻するはずであること。そして日本の財政はいざとなったときに助ける主体がいなくなるため財政破綻を本当に引き起こされる。こういったろくでもない法案の背景には国家資産を売却する議員には、外資が手厚い報酬を与えているという背景がある。それはステイグリッツ氏が暴露していたが、国民の資産を売却すると10%の報酬を与えると国際機関の幹部が示唆すると各国の政府高官は喜びで目が輝いたとある。
以下は検証の仕方である。
ヤフーみんなの政治欄
http://seiji.yahoo.co.jp/
から 国会議案を探す
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/
「郵政」というキーワードを入れる。
http://seiji.yahoo.co.jp/bin/search?type=2&p=%CD%B9%C0%AF&x=24&y=10
この中で現在審議中のものを選ぶと二つでてくる。ひとつは「郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案」というものだ。内容は、郵政英米化法案である。小泉竹中路線の復活をほぼ成し遂げているとんでもない法案である。
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0180018001006/index.html
これが、今、問題の法案として審議中のものである。議案全文である。
→議案全文「郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案」
もうひとつは郵政民営化のために株式売却を凍結していたのを解除するという法案である。
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0180017602004/index.html
内容をよく見ると恐ろしい内容である。この法案に賛成する国会議員は、いったい何を考えているのか?結局、小泉竹中路線をさらに悪質化したような内容である。実はこれが閣議決定した当日にあの全国を縦断した大雨が起こり、翌日この内容はまったく報道されなかった。爆弾低気圧が4月3日である。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/210.html
自分はこの4月3日に大荒れになった天気を見て、今までさんざん「人為的に」天候操作されているのを知っていたため、「これは何が目的なんだろうか?」と考えていた。実はこの日4月3日に民主・自民・公明の3党がこの「郵政民営化法等の一部を改正する法案」を国会に提出している。
本来ならば、翌日の4月4日に内容を含めてかなり紙面をさいて郵政売国奴法案は報道されるはずである。
しかし、4月3日に起こった「爆弾低気圧」による大雨で、紙面はそれにさかれてほとんど内容は報道されなかった。
そして4月11日、あっという間に、衆議院委員会で採決、賛成となってしまった。国民の知らぬうちに。とんでもない詐欺である。4月12日今日に衆院で採決をしようとしている。そして今日北朝鮮がミサイルを発射するといって騒いでいるのである。小泉政権以来、なぜか日本でこういった英米企業が日本の財産を収奪できる法案が通ろうとする政治的局面になったりする
とかならずといっていいほど、北朝鮮がミサイルを撃ち込むと言い出して新聞紙面を分捕ってしまうのだ。その結果、国民は何も真相をしらされないまま法案が通ってしまおうとするのである。
以上国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」より転載
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
AIJ投資顧問が運用した年金資産2000億円近く「消失」してしまった事件はAIJ問題は、限りなく詐欺に近いものです。しかし、郵政民営化は、これ以上の莫大な詐欺が控えています。みんな無関心でいるうちに国家財産を盗まれてしまうことになる悪法は、北朝鮮ロケットよりももっと怖いものです。しっかり国会議員は国民のために良識の参議院でしっかり審議していただきたいと思います。国民は目を離してはいけません。

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郵政民営化法改正案 衆院を通過
上記、小野寺さんの言っているとおり、小泉さんが反対することが却って怪しいですね。
米 郵政民営化法改正案に懸念
米国に懸念されることが、よけいなお世話なので、危ないわけです。
狙われている日本の資産。
元本を今は、守ることです。
郵便貯金は今から解約しておいた方が利口かもしれませんね。

AP 写真は2009年4月に北朝鮮が打ち上げた人工衛星ロケットとされる「銀河(Unha)2号」
北朝鮮が4月13日朝に「ミサイル」発射を強行した。
【緊急】北朝鮮 ミサイル 発射!・・・失敗の真相
http://youtu.be/MKXLKrXCka4
TBSニュースより
田中防衛相“ミサイル発射は失敗”
韓国国防省が午前7時39分にミサイルが発射されたことを確認したと述べたとお伝えしましたが、田中防衛大臣が会見を行いました。「北朝鮮がミサイルを発射したが、1分以上飛行して洋上に落下した」と述べ、発射が失敗したという見方を示しました。
田中防衛大臣が防衛省で会見を行いました。
「7時40分ごろ、北朝鮮から何らかの飛翔体が発射されたとの情報を得ております。飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下したもようであります」(田中直紀防衛大臣)
田中防衛大臣は「何らかの飛翔体が1分以上飛行して、洋上に落下した」と述べました。そのうえで田中防衛大臣は日本への影響はないとも述べています。(13日08:28)
なんか田中大臣が話すと、よけいにお笑い番組のようですね。
以下大阪の遊牧民さんからのメールです。
お世話になります。
今現在、ワイドショーで話題騒然!
北朝鮮(国連での正式国名・朝鮮民主主義人民共和国)の「ミサイル」発射、1分で洋上落下。
笑っちゃいましたよ。
結局、ミサイルは~
ミサイルではなくて、
人工衛星でもなくて、
打ち上げ花火だった。
朝鮮民主主義人民共和国政府はお粗末だけど、
大騒ぎする、アメリカ政府、韓国政府、日本政府はもっとお粗末。
ワイドショーと、新聞のいいネタになっただけ。
みなさまご苦労様でした。
さあ、朝鮮民主主義人民共和国のみなさん、大韓民国のみなさん、アメリカ合衆国のみなさん、日本国のみなさん、
みんなで仲良く、お花見しませんか?
ハブ・ア・ナイス・トリップ
以上
自転車も作れないといわれる北朝鮮ですから、、、大騒ぎすぎです。
でも、この大騒ぎにまぎれてとんでもない法案が、、、昨日、衆議院を通過してしまいました。
こっちが本物の日本に対するミサイルです。
以下国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メルマガより転載です。
亡国の人物によって日本は、滅亡の危機に瀕している。
小泉政権以来、この一人の人物によって、日本は滅亡へ向かっているのである。
以下は、小説 郵政民営化2199である。
ある男は、政治にかかわっていた。
日本国には、郵便局が、預貯金として、350兆円を持っていた。
外資が誘ってきた。「君、郵便局の350兆円の預貯金を「民営化」という名目で
私たちの好きにさせてもらえないだろうか?あなたの力が必要だ。
われわれは戦争に使いたいんだ。」
「それはいったいどうやって?」
大丈夫だ。われわれが応援する。
350兆円の預貯金だから、相場では、10%の手数料をキックバックする。
(M&A(企業合併)でも、相場は、その企業の総資産の10%がマネージャーに
支払われる)
だから約3兆5千億円だ。どうだ。
スイス銀行の口座に振り込まれる。
番号で管理するからわかりはしない。
それにアイリス(虹彩)で管理することもできるから
君以外の人間はだれも、引き出せない。
どうだ。
「ぜひ、やらせてください」
そして、出来高払いにしよう。
つまり郵政民営化法案が成立したときに
3割を支払う。あとの残りは
完全に民営化が実施されたときだ。
どうだ。
それは、あの赤字部門の、郵便事業を切り離して
郵貯、簡保の350兆円の預貯金部分を、
われわれのものにしたときだ。
株は100%ほしい。
「やります!」
ここから、日本人の不幸が始まったのだ。
そしてそれに異をとなえる人間は次から次へと
稲○○によって、血祭りにあげられていった。
高名な経済学者、税務署員、新聞記者などだ。
以上 小説郵政民営化 つづく。
解説をすれば
小泉竹中路線は郵政の株式を100%完全に売却するという内容だった。たとえていえば、あなたの財布の中身を何に使うかという決定権を100%外資に売り渡すことを義務化されていたわけだ。しかもそれは2017年までに完全実施と期限がかかれていた。そしてその真相にあきれ反対した人たちに刺客がはなたれた。
しかしだんだんと化けの皮がはがれて「政権交代」がなされた。まともな人物が政権を握ったのだ。
小沢と亀井である。
「あなたの財布のお金の決定権の100%はびた一文も売り渡すことはありません。凍結します」ということを通した小沢一郎と亀井静香はえらかった。
しかし、これがある国際組織の怒りにふれることになる。秘密諜報機関も怒りまくる。そして小沢一郎は政治的に失脚を図られることになる。偽者の証言者が用意された。そして亀井静香も政権を追われる。
亀井が最後までこだわっていた郵政改革法案とは、郵貯、簡保を郵便事業と一体化するというものだった。そして今回提出されて電光石化のごとく国民をだます。この改革法案は、350兆円をもつ金融部門だけ株式を完全に売却するという内容でありあとの赤字部門は、日本に押し付けるというとんでもないことを「努力」して「なるべく早くに」やるという法案なのである。
これが悪質なのは、「米国が猛烈に抗議」とか「自民では3人が造反」「小泉竹中路線が後退」というのはすべて、「茶番劇」であるという点である。多くの国民は法案を読みもしない。読んでもなかなかピンとこない。
だから、この報道をみて、「ひと安心する」はずである。
「小泉竹中路線からは後退したのか」「アメリカが猛烈に抗議」しているのなら、日本にとって有利で、アメリカにとっては不利なのだろうと思うはずである。非常に甘い。実態はそんなものではない。あなたを油断させるためにそう報道しているだけだ。日本国民に真相を知らせないように日本のマスコミ幹部は買収されているはずである。まったく日本国民は知らないのだ。実は、この今回の法案は、小泉竹中路線の完全実施への二段ロケットなのである。ある程度、宇宙にロケットが飛んだら、二段目のロケット(TPP条項)が火を噴いて、「小泉竹中路線の完全実施をさせる」のである。
国民ををだますためにそっと採決されようとされている
ステルス郵政売国奴法案戦後売国奴の総決算法案
「郵政売国奴法案(英米化)法案」が採決されようとしている。
内容を簡潔に言えば、これまで、株式の売却を凍結していたのを解除してしまい、「なるべく早期に」「郵貯」「かんぽ」をになう、
金融部門の株式を売り飛ばす努力をするという内容である。黒字部門を完全に手放してしまい、350兆円を何に使うかは外資の手にわたるだろう。そして赤字部門だけ日本郵政が引き受けて全国のユニバーサル制度を維持せよという日本国民にとって最大に不利となるろくでもない法案である。結局赤字になるから税金投入となるだろうし、なにより重要なのは、金融二社を売却してしまえば日本の財政や国債が破綻するということだ。
おそらくその代わりに「増税する」と密約が大蔵官僚との間にあった可能性がある。
「郵政を民営化する」
財務省官僚「そんなことをしたら日本の財政が破綻します。国債もめちゃくちゃになります。」「その代わりに増税をさせるから」という密約があったのではないか?
たとえていえば、あなたのお財布があるとする。
あなたのお財布の中身は何に使うかはあなたに決定権があるはずだ。あなたのお財布には、350兆円も入っている。そのお財布の経営権を分割して売り出しませんか?といっている人がいる。「カブ」っていうんですよというわけだ。じゃあ、お財布を何に使うかの経営権(決定権)を100に分割する。
あなたは、「カブ券」を発行する。
たとえば、あなたがじゃあ、その「カブ券」を一枚、一万円で100カブ売り出す。あなたが、一人、一万円あつめてその100の決定権(経営権)をカブ券という名前で全部売り出す。それをすべて売ってしまえばあなたには決定権は何もない。すると、1万円×100人分集まった。あなたは100万円を手にした。なぜならお財布の経営権をすべて売り飛ばしたからだ。実はそれがわなだった。そしてそれからは、財布のお金を何に使うかは、その経営権、つまりカブ券をを50%以上保有する人のものになるのである。つまりあなたのお財布ではなくなる。
だから、それからは、100万円を一時的に保有するかもしれないがあとの祭りである。そのお財布は、カブ券(決定権)を全体の50%超保有するだれかのものなのだ。つまり、あなたは、350兆円を二束三文のはした金で売り渡した大ばか者であるということだ。そして、やっかいなことにこの郵政法案では、そのお財布を売り渡したあとにあなたは、全国の郵便局サービスを維持しないといけないなんて書いてある。赤字部門だけ残るわけだ。だから税金投入となる。
これがおそろしいのは、これが通ってしまったら国債は破綻するはずであること。そして日本の財政はいざとなったときに助ける主体がいなくなるため財政破綻を本当に引き起こされる。こういったろくでもない法案の背景には国家資産を売却する議員には、外資が手厚い報酬を与えているという背景がある。それはステイグリッツ氏が暴露していたが、国民の資産を売却すると10%の報酬を与えると国際機関の幹部が示唆すると各国の政府高官は喜びで目が輝いたとある。
以下は検証の仕方である。
ヤフーみんなの政治欄
http://seiji.yahoo.co.jp/
から 国会議案を探す
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/
「郵政」というキーワードを入れる。
http://seiji.yahoo.co.jp/bin/search?type=2&p=%CD%B9%C0%AF&x=24&y=10
この中で現在審議中のものを選ぶと二つでてくる。ひとつは「郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案」というものだ。内容は、郵政英米化法案である。小泉竹中路線の復活をほぼ成し遂げているとんでもない法案である。
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0180018001006/index.html
これが、今、問題の法案として審議中のものである。議案全文である。
→議案全文「郵政民営化法等の一部を改正する等の法律案」
もうひとつは郵政民営化のために株式売却を凍結していたのを解除するという法案である。
http://seiji.yahoo.co.jp/gian/0180017602004/index.html
内容をよく見ると恐ろしい内容である。この法案に賛成する国会議員は、いったい何を考えているのか?結局、小泉竹中路線をさらに悪質化したような内容である。実はこれが閣議決定した当日にあの全国を縦断した大雨が起こり、翌日この内容はまったく報道されなかった。爆弾低気圧が4月3日である。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/210.html
自分はこの4月3日に大荒れになった天気を見て、今までさんざん「人為的に」天候操作されているのを知っていたため、「これは何が目的なんだろうか?」と考えていた。実はこの日4月3日に民主・自民・公明の3党がこの「郵政民営化法等の一部を改正する法案」を国会に提出している。
本来ならば、翌日の4月4日に内容を含めてかなり紙面をさいて郵政売国奴法案は報道されるはずである。
しかし、4月3日に起こった「爆弾低気圧」による大雨で、紙面はそれにさかれてほとんど内容は報道されなかった。
そして4月11日、あっという間に、衆議院委員会で採決、賛成となってしまった。国民の知らぬうちに。とんでもない詐欺である。4月12日今日に衆院で採決をしようとしている。そして今日北朝鮮がミサイルを発射するといって騒いでいるのである。小泉政権以来、なぜか日本でこういった英米企業が日本の財産を収奪できる法案が通ろうとする政治的局面になったりする
とかならずといっていいほど、北朝鮮がミサイルを撃ち込むと言い出して新聞紙面を分捕ってしまうのだ。その結果、国民は何も真相をしらされないまま法案が通ってしまおうとするのである。
以上国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」より転載
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
AIJ投資顧問が運用した年金資産2000億円近く「消失」してしまった事件はAIJ問題は、限りなく詐欺に近いものです。しかし、郵政民営化は、これ以上の莫大な詐欺が控えています。みんな無関心でいるうちに国家財産を盗まれてしまうことになる悪法は、北朝鮮ロケットよりももっと怖いものです。しっかり国会議員は国民のために良識の参議院でしっかり審議していただきたいと思います。国民は目を離してはいけません。

関連ニュース
郵政民営化法改正案 衆院を通過
上記、小野寺さんの言っているとおり、小泉さんが反対することが却って怪しいですね。
米 郵政民営化法改正案に懸念
米国に懸念されることが、よけいなお世話なので、危ないわけです。
狙われている日本の資産。
元本を今は、守ることです。
郵便貯金は今から解約しておいた方が利口かもしれませんね。

2012年04月08日
追放 亀井静香怒りの激白 野田政権に正義はあるの?
国民新党亀井代表解任劇はなんか変な政治劇ですが、どうなんでしょう。
日刊ゲンダイでの記事を読んでもっともだなあと感じましたので転載します。
追放 亀井静香怒りの激白

国民にしてみれば、チンプンカンプンではないか。亀井代表らが解任されて、離党を表明した国民新党の混乱だ。たった8人の政党が党内分裂というのもみっともないが、国民新党は亀井が立ち上げ、消費税引き上げには明確に「ノー」を言ってきた政党だ。消費税引き上げに抗議して、連立離脱するという亀井の主張は筋が通っているのに、連立与党に残りたい連中が代表を切り捨て、野田首相との連立継続の道に走ったのだ。こういう手合いを権力亡者という。浅ましい連中だ。離党を決めた亀井静香氏に胸中を聞いた。
離党を表明する直前、個人事務所で亀井は淡々と語り始めた。日刊ゲンダイ本紙記者が問うたのは、亀井を切り捨て、連立に残るという道を選んだ自見金融担当相、下地幹事長らの「浅ましさ」だ。そうまでして、権力にしがみつきたいのか。一体、どういう事情があるのか。亀井にはどういう説明をしたのか。それを問うた。
「私も唖然としています。代表解任なんて、党の規約にない。一方的に議員を集めて、勝手に解任なんて、できないのにやっちまった。私を切ったのは私が党に入れた人たちですよ。そういう議員らが私の首を取る。私の不徳なのかなあ。だって、理由が分からない。郵政民営化法改正案の成立を見届けたい、そのためには連立にとどまらなければいけない、というが、これは自民、公明、民主による議員立法なんです。政府答弁も必要ないし、自然に成立する。そんなことは彼らも分かっているんですよ。それなのに、そういう理由で連立にとどまるという。なにがあったか分かりませんが、この間、(国民新党の)下地幹事長は民主党の輿石幹事長や藤村官房長官と密に連絡を取り合って、『絶対に連立を解消しませんから』と言っていたという。悲しい話ですね」
結局、彼らは与党にいたいだけなのだろう。と同時に、野田政権による相当の「裏工作」があったことも容易に推察できる。消費税引き上げに「政治生命を賭している」野田は小沢グループらの反発に焦りまくっている。そのうえ国民新党に連立離脱されたら、目も当てられなくなる。だから、必死で亀井の動きを封じ込めたのだ。
<残った連中は権力亡者のゴロツキたち>
「消費税引き上げについて、党内で意見を聞かせてくれと言った。意見を聞いたうえで、代表である私が決断して、野田首相に増税の閣議決定には署名できないと伝えた。署名するということは法案成立に責任を持つということですから。連立離脱を表明しました。しかし、私らの仲間(自見大臣のこと)を引き続き、使いたいのであれば、無所属で使ってもらうことにしますが、どうかと言った。野田首相は翌日の朝まで考えると言い、その後、それはできないと断ってきた。しょうがありません、となったのです。首相とのやりとりは、理屈にならなかった。税と社会保障の一体改革でしょう。社会保障の設計がないのは順番からしておかしいと言ったが、『それはそれとして進める』と言う。やるべきことをやらないで、国民に約束したことを反故(ほご)にして、やらないでいいことをやると言う。何かに取りつかれているとしか思えない。加えて、野田首相は、私が連立離脱を宣言した政党に対し、『党内にはいろいろな意見があるようだ』と言い、党内干渉のような対応をした。これは議院内閣制、政党政治の完璧なる否定です」
亀井は今後について、「日本の政治はこれじゃいかんという地方からのうねりの中で、新しい政治勢力を結集していく」と言った。その成否はともかくとして、野田政権に正義がないことだけは確かである。
以上転載でした。
原発再稼働を急ごうとしたり、野田政権は何者かに脅されているような動きです。
機密費かどこからか入る(外資?)お金で、国民新党の残党組を取り込んだのかと思えます。
私闘越え 滅びゆくかよ 秋津州
所詮この世は 浮き世成りせば
2012.3.30 亀井静香
テレビでは時間が限られていますがYouTubeでは離党会見ノーカットで観ることが出来ます。インターネット時代を感じますね。
亀井静香代表涙の離党会見ノーカット1(12/04/06)
http://youtu.be/Bu1g_zwU12Q
亀井静香代表涙の離党会見ノーカット2(12/04/06)
http://youtu.be/kuUkt2Pu7-A
亀井静香代表涙の離党会見ノーカット3(12/04/06)
http://youtu.be/ZywO6SAX68U
ANNnewsCH さんが 2012/04/06 にアップロード
国民新党の亀井静香代表が、解任されてから初めて党本部に乗り込み、記者会見を行いました。亀井代表は、うっすらと涙を浮かべて国民新党からの離党を宣言しました。亀井代表の冒頭発言ノーカットです。
その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
「W亀井」離党会見・質疑応答部分ノーカット1(12/04/06)
http://youtu.be/jxpgVBO1eRs
日刊ゲンダイでの記事を読んでもっともだなあと感じましたので転載します。
追放 亀井静香怒りの激白

国民にしてみれば、チンプンカンプンではないか。亀井代表らが解任されて、離党を表明した国民新党の混乱だ。たった8人の政党が党内分裂というのもみっともないが、国民新党は亀井が立ち上げ、消費税引き上げには明確に「ノー」を言ってきた政党だ。消費税引き上げに抗議して、連立離脱するという亀井の主張は筋が通っているのに、連立与党に残りたい連中が代表を切り捨て、野田首相との連立継続の道に走ったのだ。こういう手合いを権力亡者という。浅ましい連中だ。離党を決めた亀井静香氏に胸中を聞いた。
離党を表明する直前、個人事務所で亀井は淡々と語り始めた。日刊ゲンダイ本紙記者が問うたのは、亀井を切り捨て、連立に残るという道を選んだ自見金融担当相、下地幹事長らの「浅ましさ」だ。そうまでして、権力にしがみつきたいのか。一体、どういう事情があるのか。亀井にはどういう説明をしたのか。それを問うた。
「私も唖然としています。代表解任なんて、党の規約にない。一方的に議員を集めて、勝手に解任なんて、できないのにやっちまった。私を切ったのは私が党に入れた人たちですよ。そういう議員らが私の首を取る。私の不徳なのかなあ。だって、理由が分からない。郵政民営化法改正案の成立を見届けたい、そのためには連立にとどまらなければいけない、というが、これは自民、公明、民主による議員立法なんです。政府答弁も必要ないし、自然に成立する。そんなことは彼らも分かっているんですよ。それなのに、そういう理由で連立にとどまるという。なにがあったか分かりませんが、この間、(国民新党の)下地幹事長は民主党の輿石幹事長や藤村官房長官と密に連絡を取り合って、『絶対に連立を解消しませんから』と言っていたという。悲しい話ですね」
結局、彼らは与党にいたいだけなのだろう。と同時に、野田政権による相当の「裏工作」があったことも容易に推察できる。消費税引き上げに「政治生命を賭している」野田は小沢グループらの反発に焦りまくっている。そのうえ国民新党に連立離脱されたら、目も当てられなくなる。だから、必死で亀井の動きを封じ込めたのだ。
<残った連中は権力亡者のゴロツキたち>
「消費税引き上げについて、党内で意見を聞かせてくれと言った。意見を聞いたうえで、代表である私が決断して、野田首相に増税の閣議決定には署名できないと伝えた。署名するということは法案成立に責任を持つということですから。連立離脱を表明しました。しかし、私らの仲間(自見大臣のこと)を引き続き、使いたいのであれば、無所属で使ってもらうことにしますが、どうかと言った。野田首相は翌日の朝まで考えると言い、その後、それはできないと断ってきた。しょうがありません、となったのです。首相とのやりとりは、理屈にならなかった。税と社会保障の一体改革でしょう。社会保障の設計がないのは順番からしておかしいと言ったが、『それはそれとして進める』と言う。やるべきことをやらないで、国民に約束したことを反故(ほご)にして、やらないでいいことをやると言う。何かに取りつかれているとしか思えない。加えて、野田首相は、私が連立離脱を宣言した政党に対し、『党内にはいろいろな意見があるようだ』と言い、党内干渉のような対応をした。これは議院内閣制、政党政治の完璧なる否定です」
亀井は今後について、「日本の政治はこれじゃいかんという地方からのうねりの中で、新しい政治勢力を結集していく」と言った。その成否はともかくとして、野田政権に正義がないことだけは確かである。
以上転載でした。
原発再稼働を急ごうとしたり、野田政権は何者かに脅されているような動きです。
機密費かどこからか入る(外資?)お金で、国民新党の残党組を取り込んだのかと思えます。
私闘越え 滅びゆくかよ 秋津州
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2012.3.30 亀井静香
テレビでは時間が限られていますがYouTubeでは離党会見ノーカットで観ることが出来ます。インターネット時代を感じますね。
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http://youtu.be/kuUkt2Pu7-A
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ANNnewsCH さんが 2012/04/06 にアップロード
国民新党の亀井静香代表が、解任されてから初めて党本部に乗り込み、記者会見を行いました。亀井代表は、うっすらと涙を浮かべて国民新党からの離党を宣言しました。亀井代表の冒頭発言ノーカットです。
その他のニュースはコチラから!
[テレ朝news] http://www.tv-asahi.co.jp/ann/
「W亀井」離党会見・質疑応答部分ノーカット1(12/04/06)
http://youtu.be/jxpgVBO1eRs
タグ :亀井静香
2012年03月26日
ほんまかいな、、、金正恩は横田めぐみさんの子供だなんて?
金正恩は横田めぐみさんの子供だったかもしれない、ということが最近のニュースとして衝撃です。
果たして、デマなのか本当なのか。
以下フジニュースより転載です。
クリック↓ 動画インタビューがあります。
金賢姫元工作員、「横田 めぐみさんと田口 八重子さんは今も変わらず生きていると思う」
1987年に起きた大韓航空機爆破事件の金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員が、FNNの単独インタビューに応じ、拉致被害者の横田 めぐみさんと田口 八重子さんは今も生きていて、日本で家族が捜していることも知っているはずだと語った。
1987年、115人の命が奪われた大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫元工作員は、「(田口 八重子さんから習った日本食を作ることは?)あります。子どもたちが、『しゃぶしゃぶ』とか『鍋料理』とか、それはよく食べます」と流ちょうな日本語で話した。
そして、金元工作員は「(爆破事件で)亡くなられた人、犠牲者、家族には、わたしは、わびようがないです」と話した。
また、金元工作員は「(金正日総書記死去のニュースを聞いた時は?)生きている間に、(大韓航空機爆破)事件に対し、一言おわびする機会があったらいいなと思いましたけど、その機会がなくなったと、ちょっと残念に思いました」と話した。
金元工作員は今回、金正日総書記の死後、初めてFNNの単独インタビューに応じ、すべて日本語で語った。
金元工作員は、拉致被害者の田口 八重子さんから日本語教育を受け、横田 めぐみさんとも会ったことがあるという。
金元工作員は「ひそかに自由行動をして、横田(めぐみ)さんとも会いました。おとなしくて、ぽっちゃりしていて、かわいい顔をしている人でした。ただ、当時、幼い子がよく対南工作分野に来たなと、不思議に思った」と話した。
また、金元工作員は「自由のない生活でしたから、田口さんの場合は、外に出ようとする意思が強かった。どうしても『出たい』と。ひそかにわたしと、ある市内に出た時に、夜とかは、お酒をいっぱい飲んでからは、子どもの話、涙流すとか。彼女が本当にかわいそうだと思ったりしました」と語った。
さらに、めぐみさんと八重子さんは今も生きていて、日本で家族が捜していることも知っているはずだという。
金元工作員は「彼らは(めぐみさんと八重子さんは)今も変わらず生きていると思います。(日本に帰れる日を?)待っていると思います」と話した。
一方、4月のミサイル発射など、依然、「強硬姿勢」を崩さない金正恩(キム・ジョンウン)体制については、「ミサイルを発射するというのですが、北朝鮮の金正恩体制の試験台なのですけどね。本当に今、(内部の)安定、掌握ができていない、難しい状態で...」、「(発射を)やめることはないでしょう。北朝鮮は核開発、ミサイル発射、また食糧援助、みんな全てを手にしようとするんです」と話した。
まもなく始まる、北朝鮮を除く6カ国協議の首脳らが集まった核安全保障サミット。
北朝鮮包囲網は、さらに狭まりつつある。
(03/26 18:27フジニュース)
フムフム、、、。
以下zeraniumのブログより転載です。(金正日存命中に書かれたものです)
金正恩は横田めぐみさんの子供
アメリカはHAARPなどの気象兵器にプラズマ兵器を加えた、いわば検証ともいえる「実験」を、戦後、世界各地で行なってきました。東日本大震災を始め、スマトラ沖、中国四川省、ニュージーランドの地震も、そうした実験の一部であったとの情報もあります。HAARPは冷戦下における米国ソ連が極秘裏に「共同技術開発」した産物です。1992年にハイテク研究所のアメリカ人研究者が大挙してロシアを訪問し、ここから共同のプロジェクトがスタートしました。・・・。・・・。日本はといえば、アメリカの属国として青森県三沢基地、京都大学の研究所が宇治市にHAARPを設置しています。そのため狭い日本列島の上空の電離層は、激しいダメージを日々受け続けています。
欧米やロシアによるこうした最新兵器の配備はともかく、私たちの国もすでに核を持っています。これは事実です。しかしそれがなぜ深刻なのかというと、日本のカルマを増大させてしまうからです。本来、核融合は、意識の低い、つまり霊性の低い生命体が扱ってはいけないハイ・テクノロジーなのです。恒星というものは核融合によって燃えて、エネルギーを出しているのであり、それだけ巨大な想念を発しています。ですから意識や霊性の高い生命体が操作する分には危険はありませんが、霊性や意識の低い人類という種族が扱うと、悪い想念を宇宙へと撒き散らしてしまうことになります。つまり、尊い役目を果たすべき日本人であっても本来持ってはいけない兵器なのであり、使用するなどもってのほかです。ですから、日本で核兵器が使われることは、どうしても阻止しなければなりません。
ではどうしたら、日本の中の闇の権力者のグループの画策を暴き、その計画を阻止できるのでしょうか?
そのカギは、実は大半の日本人が忌み嫌う北朝鮮にあります。
北朝鮮が日本の生命線であると言うと、強い違和感を覚える人も少なくないと思います。この北朝鮮という国は、実は日本人が「作った」国家であり、現在の最高指導者・金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記の父親は日本人です。金正日の父親とされる金日成(キムイルソン)は建国の英雄である4人の人物を合体して捏造した偶像であり、金日成本人は、単なる傀儡(かいらい・仮の統治者)に過ぎません。金正日の本当の父親は、ロシア工作で有名な明石元二郎(情報参謀)が送り込んだ情報員・金 策(キムチェク)こと、大日本帝国陸軍が生み出した残置諜者(海外工作担当員)である畑中 理(おさむ)と言われています。
畑中 理は、あの国家主義右翼団体であった「黒龍会」のメンバーでした。
その経緯は『金正日は日本人だった』(佐藤 守著 講談社刊)に詳しく載っています。著者の佐藤氏は元自衛隊空将です。金策(キムチェク)は北朝鮮で三人の男子をもうけ、末っ子の金正日を金日成の後継者として据えました。しかし金日成は、自分の実子である金平一(キムピョンイル)に跡を継がせたかったのです。その後20年にわたる暗闘の末、金正日は金日成の暗殺に成功し、二代目の座を手に入れました。以来、金正日は二人の兄とともに「父」の意志を継ぎ、日本の夜明けに貢献するために力を尽くしてきました。
横田めぐみさんをさらったのも、彼女が実は華族の血を引いているという噂があります。本当なら皇族の誰かを連れて来たかったはずです。日本の皇族の血を引く子供を作り、その子が継ぎの北朝鮮のトップに就けば、言うことはなかったでしょう。でもそれはさすがに無理で、めぐみさんを選んだわけです。そして金正日との間に子供をもうけ、生まれたのが、継ぎの後継者とされている金正恩(キムジョンウン)という見方があります。
2010年7月に、あの大韓航空機爆破事件の金賢姫(キムキョンヒ)が初めて来日しました。この時に、「日本政府は何も情報を引き出せなかった」と世間ではバッシングされました。しかしながら日本政府は重要な情報を引き出しているはずであり、本当に重要な情報は、そう簡単には公にはしないものなのです。では一体、どんな情報を引き出したのでしょうか? 私はそれをつかもうと、さまざまなメディアをつぶさに見た中で、これだと確信したのが、金賢姫(キムキョンヒ)の語った次の話でした。「私は金淑姫(キムスクヒ)と、日本語の指導を受けるために横田めぐみさんを訪ねたことがある。その時、めぐみさんは妊娠していたようで、顔色が悪く、痩せていた。話も弾まないし、気まずくなって、そのうち皆黙ってしまった。・・・。それがめぐみさんに会った最後です。」
この話を聞いて私は直感的に「おかしい」と思いました。
なぜなら金賢姫は、1987年の大韓航空機爆破事件以後には北朝鮮に帰ったことがありません。そして横田めぐみさんを訪問したのは、大韓機爆破事件の1987年より何年も前のことです。めぐみさんの子供であると確認されたキムヘギョンちゃんが1987年生まれですから、金賢姫が訪問した時にめぐみさんが身ごもっていた子供は、キムヘギョンちゃんではありません。では訪問時、めぐみさんが身ごもっていたのは誰なのでしょうか?
実はその時に、めぐみさんが身ごもっていた子供こそ、1983年生まれの金正恩だと思われます。めぐみさんは19歳くらいの時に正恩を生んだと思われます。その後、めぐみさんは26歳の時に、家庭教師として金ファミリーと一緒に暮らすようになったと言われていますが、それはあくまで対外的な理由であり、自分の子供や夫と一緒に暮らすようになったということなのです。金正日は、「正しい日本の子供」という意味を込めた名前であり、後継者と目されている息子の金正恩は「正しく(日本に)恩を返す」という意味の名前です。これは親子二代による、日本へのメッセージにほかなりません。
2010年、中国のハルビンを金親子が訪れた際、胡錦涛主席が直々に出向き、彼らを接待したにもかかわらず、中国政府は時期指導者として紹介された正恩(ジョンオン)の正確な字さえ知らされませんでした。これは名前に隠されたメッセージを中国政府に類推されないように、という配慮です。このため当初、正恩という正確な字がわからず、同じ読みの「正銀」「正雲」などと表記されていました。しかしその時すでに、日本の朝鮮総連には「ジョンウン同士は『正しく恩を返す子』だから、間違っても日本に侵攻することはない」、と伝えられていたそうです。
北朝鮮は早く日本との国交を回復し、本来の兄弟国に戻りたいと思っています。そのために、実は何度も秘密裡に接触を重ね、旧日本軍の使っていた暗号で情報を送り続けています。しかし残念なことに、日本側に暗号の受け取り手がいません。工作を指揮していた幹部は亡くなり、情報部も壊滅し、暗号文を読める人もほとんどいません。このため、金正日(キムジョンイル)の本心がなかなか日本に伝わらず、歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。
「ついに宇宙人が最終世界大戦後のシナリオを用意しました」
田村珠芳著 徳間書店
抜粋
横田めぐみさんと金正恩
飯山 一郎 (著)
この本では、かなりきわどいアプローチ検証がされています。

そういえば似ていなくもない。
飯山一郎さんはひょうきんなことに、横田めぐみさんの挨拶原稿まで用意しています。

日本の皆さま。
わたくしは、朝鮮名が姜美淑(カンミンスク)、日本名は横田めぐみでございます。日本の皆さまには、長いあいだ、大変なご心配をおかけし、また心あたたまるご支援を賜りました。ほんとうにありがとうございました。心より厚く御礼を申しあげます。さらに、日本の皆様には、わたくしが突然こうして姿をあらわしましたことで、大変お驚きになられ、またお騒がせいたしますことを、あわせて深くお詫び申しあげます。さて、わたくしは、いま、朝鮮民主主義人民共和国において、お国の発展と国民の仕合せを祈りながら、お陰さまで、心やすらかな日々をすごさせていただいております。ただ、すでに日本の皆さまもご存知のように、朝鮮民主主義人民共和国は、国家代表、大黒柱が急逝するという不幸に見舞われました。わたくしどもは、この国家の不幸を何としても乗り越えることが、今は亡き金正日将軍の遺志に沿うものと考え、精一杯の精進と心をこめた供養の日々をおくる毎日でございます。それでもなお、わたくしには大きな心のこりがございます。それは、故人の存命中に、わたくし共々、日本国を訪問させていただき日本国と日本国の皆さまにたいしまして、深いお詫びと感謝の気持ちをお伝え申しあげられなかったことでございます。日本の皆さまに深謝と感謝を申しあげられないまま、将軍は心ならずもあの世へと旅立ってしまい、朝鮮民主主義人民共和国は、まだまだ若い金正恩という青年に国家の全権をゆだね、朝鮮民主主義人民共和国は苦難の過去を希望の未来へつなぐため、力強く再出発をいたしました。ここで、わたくし、ふたたび日本の皆さまを驚かせてしまうやもしれませんが、日本の皆さまにあえて告白をさせていただきたいことがございます。それは、朝鮮民主主義人民共和国の新しい指導者・金正恩が、わたくしの息子であるということでございます。金正恩は、間違いなくわたくしがおなかを痛めて生んだ子供なのでございます。このようなことを、わたくしは、日本に住む父と母に何とか伝えようと悩みに悩みましたが、様々な事情が重なり叶うことができませんでした。わたくしは、いま、日本に住む父と母がとりかえしのつかない大変な辛苦を重ねてながら生きてきたことを思うと、あふれる涙がとまりません。ですから、わたくし横田めぐみ、この場をおかりいたしまして、日本に住む父と母に、せめてものねぎらいの言葉をかけさせていただきます。
「お父さま、お母さま、ほんとうに、ほんとうに、ご苦労様でした!そして、めぐみは、心ならずも長い長い親不孝を重ねてしまいました…。お父さま、お母さま、この親不孝なめぐみを、どうか、お許しください!」
さて、日本の皆さま、朝鮮民主主義人民共和国は、金正恩という新しい指導者のもと、新しい出発をいたしました。今後、朝鮮民主主義人民共和国は、そして金正恩は、国際社会に開け
た国づくりをしてまいります。これからは、皆さまから誤解を受けてしまうような政治は行いません。このことは、わたくしが、身命をかけて、皆さまの御前で固く固くお誓いを申し上げます。
日本の皆さま。わたくしは、身は平壌にありますが、心は日本人です。正直に申し上げますと…、祖国日本に帰りたくてたまりません。しかし、わたくしは、最愛の息子・金正恩を命をかけて守り抜いていかねばなりません。どうか日本の皆さま、わたくし横田めぐみの心情をおくみとりいただきまして、これからは何卒(なにとぞ)新しいご厚情を賜りますことを心から御願い申し上げまして、わたくしのご挨拶にかえさせていただきます。ほんとうにありがとうございました。
以上が、『横田めぐみさんは生きている! (4)』の後半部分で、鷲が述べた、『胡錦濤のとてつもない構想』の「第三幕:金正恩の“オモニ発言”」の次の次あたりに登場する朝鮮名:姜美淑(カンミンスク)こと横田めぐみさんの日本向挨拶原稿(Ver.1.00)(推測)である。ようするに、今後、東アジアの政治のダイナミズムは、胡錦濤の構想に沿って進展していく…、ということである。(文責:国際アナリスト・飯山一郎)
以上飯山一郎さんのHPより転載です。
3月27日は、以下ブログにあるように安曇野市三郷で、講演だそうです。
2012/03/26(月)
講演会とグルンバ工事の旅
あこがれの安曇野に着いた。5~6泊ほど滞在するつもりだ。この地で鷲がやることは、講演会と、グルンバ・システムの設置工事。講演会は明日。三郷(みさと)総合支所、三階の講堂でおこなう。主催が農業団体なので、乳酸菌による冷害対策と、化成肥料と農薬をつかわない農業、消費者が安心し、農家も儲かるという農業について話そうとおもっている。化学肥料と農薬を使わないので儲かるのは当たり前なのだが…。(笑)グルンバの設置工事は、鹿児島からグルンバ工事の熟練職人が来るので気が楽だ。鷲は、そのへんを散歩していればEーので、穂高神社まで歩いてみようと思っている。呑気な爺さんである。
とのことで呑気はいいですが、金正恩は横田めぐみさんの子供の件についても講演してほしいところです。
北朝鮮拉致 横田めぐみ Megumi Yokota
http://youtu.be/s6lA_UnrWHE
果たして、デマなのか本当なのか。
以下フジニュースより転載です。
クリック↓ 動画インタビューがあります。
金賢姫元工作員、「横田 めぐみさんと田口 八重子さんは今も変わらず生きていると思う」
1987年に起きた大韓航空機爆破事件の金賢姫(キム・ヒョンヒ)元工作員が、FNNの単独インタビューに応じ、拉致被害者の横田 めぐみさんと田口 八重子さんは今も生きていて、日本で家族が捜していることも知っているはずだと語った。
1987年、115人の命が奪われた大韓航空機爆破事件の実行犯・金賢姫元工作員は、「(田口 八重子さんから習った日本食を作ることは?)あります。子どもたちが、『しゃぶしゃぶ』とか『鍋料理』とか、それはよく食べます」と流ちょうな日本語で話した。
そして、金元工作員は「(爆破事件で)亡くなられた人、犠牲者、家族には、わたしは、わびようがないです」と話した。
また、金元工作員は「(金正日総書記死去のニュースを聞いた時は?)生きている間に、(大韓航空機爆破)事件に対し、一言おわびする機会があったらいいなと思いましたけど、その機会がなくなったと、ちょっと残念に思いました」と話した。
金元工作員は今回、金正日総書記の死後、初めてFNNの単独インタビューに応じ、すべて日本語で語った。
金元工作員は、拉致被害者の田口 八重子さんから日本語教育を受け、横田 めぐみさんとも会ったことがあるという。
金元工作員は「ひそかに自由行動をして、横田(めぐみ)さんとも会いました。おとなしくて、ぽっちゃりしていて、かわいい顔をしている人でした。ただ、当時、幼い子がよく対南工作分野に来たなと、不思議に思った」と話した。
また、金元工作員は「自由のない生活でしたから、田口さんの場合は、外に出ようとする意思が強かった。どうしても『出たい』と。ひそかにわたしと、ある市内に出た時に、夜とかは、お酒をいっぱい飲んでからは、子どもの話、涙流すとか。彼女が本当にかわいそうだと思ったりしました」と語った。
さらに、めぐみさんと八重子さんは今も生きていて、日本で家族が捜していることも知っているはずだという。
金元工作員は「彼らは(めぐみさんと八重子さんは)今も変わらず生きていると思います。(日本に帰れる日を?)待っていると思います」と話した。
一方、4月のミサイル発射など、依然、「強硬姿勢」を崩さない金正恩(キム・ジョンウン)体制については、「ミサイルを発射するというのですが、北朝鮮の金正恩体制の試験台なのですけどね。本当に今、(内部の)安定、掌握ができていない、難しい状態で...」、「(発射を)やめることはないでしょう。北朝鮮は核開発、ミサイル発射、また食糧援助、みんな全てを手にしようとするんです」と話した。
まもなく始まる、北朝鮮を除く6カ国協議の首脳らが集まった核安全保障サミット。
北朝鮮包囲網は、さらに狭まりつつある。
(03/26 18:27フジニュース)
フムフム、、、。
以下zeraniumのブログより転載です。(金正日存命中に書かれたものです)
金正恩は横田めぐみさんの子供
アメリカはHAARPなどの気象兵器にプラズマ兵器を加えた、いわば検証ともいえる「実験」を、戦後、世界各地で行なってきました。東日本大震災を始め、スマトラ沖、中国四川省、ニュージーランドの地震も、そうした実験の一部であったとの情報もあります。HAARPは冷戦下における米国ソ連が極秘裏に「共同技術開発」した産物です。1992年にハイテク研究所のアメリカ人研究者が大挙してロシアを訪問し、ここから共同のプロジェクトがスタートしました。・・・。・・・。日本はといえば、アメリカの属国として青森県三沢基地、京都大学の研究所が宇治市にHAARPを設置しています。そのため狭い日本列島の上空の電離層は、激しいダメージを日々受け続けています。
欧米やロシアによるこうした最新兵器の配備はともかく、私たちの国もすでに核を持っています。これは事実です。しかしそれがなぜ深刻なのかというと、日本のカルマを増大させてしまうからです。本来、核融合は、意識の低い、つまり霊性の低い生命体が扱ってはいけないハイ・テクノロジーなのです。恒星というものは核融合によって燃えて、エネルギーを出しているのであり、それだけ巨大な想念を発しています。ですから意識や霊性の高い生命体が操作する分には危険はありませんが、霊性や意識の低い人類という種族が扱うと、悪い想念を宇宙へと撒き散らしてしまうことになります。つまり、尊い役目を果たすべき日本人であっても本来持ってはいけない兵器なのであり、使用するなどもってのほかです。ですから、日本で核兵器が使われることは、どうしても阻止しなければなりません。
ではどうしたら、日本の中の闇の権力者のグループの画策を暴き、その計画を阻止できるのでしょうか?
そのカギは、実は大半の日本人が忌み嫌う北朝鮮にあります。
北朝鮮が日本の生命線であると言うと、強い違和感を覚える人も少なくないと思います。この北朝鮮という国は、実は日本人が「作った」国家であり、現在の最高指導者・金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記の父親は日本人です。金正日の父親とされる金日成(キムイルソン)は建国の英雄である4人の人物を合体して捏造した偶像であり、金日成本人は、単なる傀儡(かいらい・仮の統治者)に過ぎません。金正日の本当の父親は、ロシア工作で有名な明石元二郎(情報参謀)が送り込んだ情報員・金 策(キムチェク)こと、大日本帝国陸軍が生み出した残置諜者(海外工作担当員)である畑中 理(おさむ)と言われています。
畑中 理は、あの国家主義右翼団体であった「黒龍会」のメンバーでした。
その経緯は『金正日は日本人だった』(佐藤 守著 講談社刊)に詳しく載っています。著者の佐藤氏は元自衛隊空将です。金策(キムチェク)は北朝鮮で三人の男子をもうけ、末っ子の金正日を金日成の後継者として据えました。しかし金日成は、自分の実子である金平一(キムピョンイル)に跡を継がせたかったのです。その後20年にわたる暗闘の末、金正日は金日成の暗殺に成功し、二代目の座を手に入れました。以来、金正日は二人の兄とともに「父」の意志を継ぎ、日本の夜明けに貢献するために力を尽くしてきました。
横田めぐみさんをさらったのも、彼女が実は華族の血を引いているという噂があります。本当なら皇族の誰かを連れて来たかったはずです。日本の皇族の血を引く子供を作り、その子が継ぎの北朝鮮のトップに就けば、言うことはなかったでしょう。でもそれはさすがに無理で、めぐみさんを選んだわけです。そして金正日との間に子供をもうけ、生まれたのが、継ぎの後継者とされている金正恩(キムジョンウン)という見方があります。
2010年7月に、あの大韓航空機爆破事件の金賢姫(キムキョンヒ)が初めて来日しました。この時に、「日本政府は何も情報を引き出せなかった」と世間ではバッシングされました。しかしながら日本政府は重要な情報を引き出しているはずであり、本当に重要な情報は、そう簡単には公にはしないものなのです。では一体、どんな情報を引き出したのでしょうか? 私はそれをつかもうと、さまざまなメディアをつぶさに見た中で、これだと確信したのが、金賢姫(キムキョンヒ)の語った次の話でした。「私は金淑姫(キムスクヒ)と、日本語の指導を受けるために横田めぐみさんを訪ねたことがある。その時、めぐみさんは妊娠していたようで、顔色が悪く、痩せていた。話も弾まないし、気まずくなって、そのうち皆黙ってしまった。・・・。それがめぐみさんに会った最後です。」
この話を聞いて私は直感的に「おかしい」と思いました。
なぜなら金賢姫は、1987年の大韓航空機爆破事件以後には北朝鮮に帰ったことがありません。そして横田めぐみさんを訪問したのは、大韓機爆破事件の1987年より何年も前のことです。めぐみさんの子供であると確認されたキムヘギョンちゃんが1987年生まれですから、金賢姫が訪問した時にめぐみさんが身ごもっていた子供は、キムヘギョンちゃんではありません。では訪問時、めぐみさんが身ごもっていたのは誰なのでしょうか?
実はその時に、めぐみさんが身ごもっていた子供こそ、1983年生まれの金正恩だと思われます。めぐみさんは19歳くらいの時に正恩を生んだと思われます。その後、めぐみさんは26歳の時に、家庭教師として金ファミリーと一緒に暮らすようになったと言われていますが、それはあくまで対外的な理由であり、自分の子供や夫と一緒に暮らすようになったということなのです。金正日は、「正しい日本の子供」という意味を込めた名前であり、後継者と目されている息子の金正恩は「正しく(日本に)恩を返す」という意味の名前です。これは親子二代による、日本へのメッセージにほかなりません。
2010年、中国のハルビンを金親子が訪れた際、胡錦涛主席が直々に出向き、彼らを接待したにもかかわらず、中国政府は時期指導者として紹介された正恩(ジョンオン)の正確な字さえ知らされませんでした。これは名前に隠されたメッセージを中国政府に類推されないように、という配慮です。このため当初、正恩という正確な字がわからず、同じ読みの「正銀」「正雲」などと表記されていました。しかしその時すでに、日本の朝鮮総連には「ジョンウン同士は『正しく恩を返す子』だから、間違っても日本に侵攻することはない」、と伝えられていたそうです。
北朝鮮は早く日本との国交を回復し、本来の兄弟国に戻りたいと思っています。そのために、実は何度も秘密裡に接触を重ね、旧日本軍の使っていた暗号で情報を送り続けています。しかし残念なことに、日本側に暗号の受け取り手がいません。工作を指揮していた幹部は亡くなり、情報部も壊滅し、暗号文を読める人もほとんどいません。このため、金正日(キムジョンイル)の本心がなかなか日本に伝わらず、歯がゆい思いをしているのではないでしょうか。
「ついに宇宙人が最終世界大戦後のシナリオを用意しました」
田村珠芳著 徳間書店
抜粋
横田めぐみさんと金正恩
飯山 一郎 (著)
この本では、かなりきわどいアプローチ検証がされています。

そういえば似ていなくもない。
飯山一郎さんはひょうきんなことに、横田めぐみさんの挨拶原稿まで用意しています。

日本の皆さま。
わたくしは、朝鮮名が姜美淑(カンミンスク)、日本名は横田めぐみでございます。日本の皆さまには、長いあいだ、大変なご心配をおかけし、また心あたたまるご支援を賜りました。ほんとうにありがとうございました。心より厚く御礼を申しあげます。さらに、日本の皆様には、わたくしが突然こうして姿をあらわしましたことで、大変お驚きになられ、またお騒がせいたしますことを、あわせて深くお詫び申しあげます。さて、わたくしは、いま、朝鮮民主主義人民共和国において、お国の発展と国民の仕合せを祈りながら、お陰さまで、心やすらかな日々をすごさせていただいております。ただ、すでに日本の皆さまもご存知のように、朝鮮民主主義人民共和国は、国家代表、大黒柱が急逝するという不幸に見舞われました。わたくしどもは、この国家の不幸を何としても乗り越えることが、今は亡き金正日将軍の遺志に沿うものと考え、精一杯の精進と心をこめた供養の日々をおくる毎日でございます。それでもなお、わたくしには大きな心のこりがございます。それは、故人の存命中に、わたくし共々、日本国を訪問させていただき日本国と日本国の皆さまにたいしまして、深いお詫びと感謝の気持ちをお伝え申しあげられなかったことでございます。日本の皆さまに深謝と感謝を申しあげられないまま、将軍は心ならずもあの世へと旅立ってしまい、朝鮮民主主義人民共和国は、まだまだ若い金正恩という青年に国家の全権をゆだね、朝鮮民主主義人民共和国は苦難の過去を希望の未来へつなぐため、力強く再出発をいたしました。ここで、わたくし、ふたたび日本の皆さまを驚かせてしまうやもしれませんが、日本の皆さまにあえて告白をさせていただきたいことがございます。それは、朝鮮民主主義人民共和国の新しい指導者・金正恩が、わたくしの息子であるということでございます。金正恩は、間違いなくわたくしがおなかを痛めて生んだ子供なのでございます。このようなことを、わたくしは、日本に住む父と母に何とか伝えようと悩みに悩みましたが、様々な事情が重なり叶うことができませんでした。わたくしは、いま、日本に住む父と母がとりかえしのつかない大変な辛苦を重ねてながら生きてきたことを思うと、あふれる涙がとまりません。ですから、わたくし横田めぐみ、この場をおかりいたしまして、日本に住む父と母に、せめてものねぎらいの言葉をかけさせていただきます。
「お父さま、お母さま、ほんとうに、ほんとうに、ご苦労様でした!そして、めぐみは、心ならずも長い長い親不孝を重ねてしまいました…。お父さま、お母さま、この親不孝なめぐみを、どうか、お許しください!」
さて、日本の皆さま、朝鮮民主主義人民共和国は、金正恩という新しい指導者のもと、新しい出発をいたしました。今後、朝鮮民主主義人民共和国は、そして金正恩は、国際社会に開け
た国づくりをしてまいります。これからは、皆さまから誤解を受けてしまうような政治は行いません。このことは、わたくしが、身命をかけて、皆さまの御前で固く固くお誓いを申し上げます。
日本の皆さま。わたくしは、身は平壌にありますが、心は日本人です。正直に申し上げますと…、祖国日本に帰りたくてたまりません。しかし、わたくしは、最愛の息子・金正恩を命をかけて守り抜いていかねばなりません。どうか日本の皆さま、わたくし横田めぐみの心情をおくみとりいただきまして、これからは何卒(なにとぞ)新しいご厚情を賜りますことを心から御願い申し上げまして、わたくしのご挨拶にかえさせていただきます。ほんとうにありがとうございました。
以上が、『横田めぐみさんは生きている! (4)』の後半部分で、鷲が述べた、『胡錦濤のとてつもない構想』の「第三幕:金正恩の“オモニ発言”」の次の次あたりに登場する朝鮮名:姜美淑(カンミンスク)こと横田めぐみさんの日本向挨拶原稿(Ver.1.00)(推測)である。ようするに、今後、東アジアの政治のダイナミズムは、胡錦濤の構想に沿って進展していく…、ということである。(文責:国際アナリスト・飯山一郎)
以上飯山一郎さんのHPより転載です。
3月27日は、以下ブログにあるように安曇野市三郷で、講演だそうです。
2012/03/26(月)
講演会とグルンバ工事の旅
あこがれの安曇野に着いた。5~6泊ほど滞在するつもりだ。この地で鷲がやることは、講演会と、グルンバ・システムの設置工事。講演会は明日。三郷(みさと)総合支所、三階の講堂でおこなう。主催が農業団体なので、乳酸菌による冷害対策と、化成肥料と農薬をつかわない農業、消費者が安心し、農家も儲かるという農業について話そうとおもっている。化学肥料と農薬を使わないので儲かるのは当たり前なのだが…。(笑)グルンバの設置工事は、鹿児島からグルンバ工事の熟練職人が来るので気が楽だ。鷲は、そのへんを散歩していればEーので、穂高神社まで歩いてみようと思っている。呑気な爺さんである。
とのことで呑気はいいですが、金正恩は横田めぐみさんの子供の件についても講演してほしいところです。
北朝鮮拉致 横田めぐみ Megumi Yokota
http://youtu.be/s6lA_UnrWHE
2011年07月29日
原水爆禁止宣言 戸田城聖氏

「核兵器廃絶への挑戦と人間精神の変革展」より。
原水爆禁止宣言をする戸田城聖氏。(1957年9月8日 横浜 三ツ沢競技場に於いて)
当時は、核実験ブーム全盛時代で、こんな宣言をする人はまれであったようです。

手帳。宣言の内容を思索した文面がかかれています。
以下原水爆禁止宣言の一部抜粋したものです。
「今、世に騒がれている核実験、原水爆実験にたいする私の態度を、本日、はっきりと声明したいと思うものであります。いやしくも、私の弟子であるならば、私の今日の声明を継いで、全世界にこの意味を浸透させてもらいたいと思うのであります。
それは、核あるいは原子爆弾の実験禁止運動が、今世界に起こっているが、私はその奥に隠されているところの爪をもぎ取りたいと思う。それは、もし原水爆を、いずこの国であろうと、それが勝っても負けても、それを使用したものは、ことごとく死刑にすべきであるということを主張するものであります。なぜかならば、われわれ世界の民衆は、生存の権利をもっております。その権利を脅かすものは、これ魔物であり、サタンであり、怪物であります。それをこの人間社会、たとえ一国が原子爆弾を使って勝ったとしても、勝者でも、それを使用したものは、ことごとく死刑にされねばならんということを、私は主張するものであります。
たとえ、ある国が原子爆弾を用いて世界を征服しようとも、その民族、それを使用したものは悪魔であり、魔物であるという思想を全世界に広めることこそ、全日本青年男女の使命であると信じるものであります。」
その奥に隠されているところの爪をもぎ取りたいという言葉は、強烈ですね。命の中にある、他人を殺してもいいという思想の撲滅を目指しているのでしょう。
タグ :戸田城聖
2011年04月11日
お疲れ様 自粛ムードの長野県議会選挙戦

長野県議会選挙投票結果がでました。大震災の影響をうけ、静かな自粛ムードの選挙戦でした。皆様お疲れ様でございました。

松本市区から出ていた女性議員の北山早苗さんは、惜しくも250票程度の差で落選。
8年間の議員生活に幕を下ろしました。本人の弁にもありましたが、一般の主婦が、何の地盤、組織もなくここまでやってこれたことは、奇跡だったのかもしれません。田中改革の灯は消えましたが、一般の人たちに政治を身近にした成果は忘れられません。今まで3人いた松本市区の女性議員が今回ゼロとなり、残念な結果でしたが、普通の主婦に戻って、この経験を社会に生かしてください。

お疲れ様でございました。ご主人からの暖かい拍手が感動的でした。

40歳銀行員出身の新人議員中川ひろまさ氏が誕生しました。

大震災を踏まえ、選挙カーを借りず、自転車で走り、花粉症とも闘い抜いた10日間。
これからの県政の希望の星としてご活躍ください。
タグ :長野県議会
2011年04月11日
2011年04月10日
強く、優しく、美しく。付和雷同しない潔さで戦ってネ。

県議会選挙も終盤。友人の奥さんが今回も出馬。
立会い演説会で、雄弁を振るう。
議員は是々非々の姿勢が、基本です。
違うと思った場合、自民、民主、共産党を含む全議員が、賛成多数で決議しても、一人だけ反対するだけの信念を貫く芯の強さが光っています。
強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない。とは、レイモンド・チャンドラーが生み出したハードボイルド小説の私立探偵、フィリップ・マーロウのセリフ。
「If I wasn't hard,I wouldn't be alive.If I couldn't ever be gentle,I wouldn't deserveto be alive.」(小説『プレイバック』より)
敵を作るのが怖くて、主体性を持たず、付和雷同※する人の多い世の中ですが、せめて議員くらいは、自ら決めた信念のもと強く優しく、そして美しく、立ち上がってほしいですね。
※付和雷同■意 味: 自分の主義主張を持たず、人の言動につられて行動すること。深く考えず、他人の意見に簡単に同調すること。
■解 説: 「付和」は他人の意見に簡単に賛成する意で「附和」とも書く。「雷同」は雷が応じて響くように、他人の意見に同調する意。
■英 訳: behave like a lot of sheep / follow blindly
■用 例: 今回の事件は図らずも、マスコミの付和雷同的な体質が露呈したといえる。
■類義語: 阿附雷同(あふらいどう) / 唯唯諾諾(いいだくだく) / 不和随行(ふわずいこう)
(四字熟語データバンクより)
ニュース実例
自民新憲法草案「紛争の火種」
「戦後六十年の節目に改憲論議が活発化する背景については『戦争体験が風化し、国民が権力に付和雷同しがちな風潮を利用しているようだ』とみる。」
(中国新聞 2005.10.28)
国が大きすぎると無責任主義が蔓延する
「阿呆(あほ)な議会制民主主義もジャーナリズムも、多少ならず異なる心智の議論や報道が為され始め、結果、ゆかりや太蔵に付和雷同する老若男女も、少しは減少するかも知れません。 」
(日刊ゲンダイ2005.10.18)
2011年03月27日
平田和文氏 市会議員選挙事務所開き

友人の冒険家で実業家の平田和文氏が後援会事務所開きをしました。

駆けつけた、むたい俊介氏が激励。

ポスターの写真をテレローライフレックスでポートレート用に撮影してあげたのですが、この平田さんの顔力はインパクト大です。

平田さんが若い時自衛隊に所属していたこともあり元レスキュー隊の方が応援に。
こういう国家存亡の危機の時には、平田さんのサバイバル感覚が政治にも必要だと。

ボクシングジム経営の春日さん。
平田さんの男に惚れて、激を飛ばします。

ソフトドリンクで、乾杯!
投票日にもぜひ乾杯したいものです。
タグ :平田和文
2010年07月12日
与党過半数割れ

与党が参議院過半数割れ確実となりました。無念の菅総理。会見場へ。

ねじれ国会となり、国会空転が予想されます。

消費税に関する発言が敗因と弁明。
本当は、普天間の問題や、政治と金の問題が何も解決していないのに、党首を替え、もうその話題から争点を逸らそうとして、消費税を話題として出したと思われますが、、、かえって失敗。総理自ら経済についてあまり詳しくないという欠点をさらけ出す結果に。
おそらく、ねじれ国会を乗り切れず、秋にでも総辞職、再度、総選挙という流れになる可能性が高いと思います。
出来る見込みのないマニフェストは、もうたくさんですね。
党からも悪役扱いされている小沢さんは、居心地が悪いので、前回の小沢チルドレンや今回の柔ちゃんを引き連れて、独立するでしょう。
一貫していえるのは、ブレル政治家は、ごめんということです。ブレルというのは、あまり深く考えていないか、深く知らないという政治家としての勉強不足と、人間性がいまいちということでしょう。
政治家は、まずウソをつかない、誠実である、国民を守る責任感があるかどうか、が大事です。
松代藩の恩田木工民親の遺稿『日暮硯』をぜひ政治家は、読むべきです。
藩政の改革を任された木工は、質素倹約を励行し、贈収賄を禁止、不公正な民政の防止など綱紀の粛正に取り組みました。
信頼のない政治では、経済も発展しません。