2009年12月09日
911真相究明国際会議⑦
これは、スチールのロッカーです。単なる火災とビルの倒壊で、こうなるでしょうか。
911犠牲者数 2973人 日本人の犠牲者は、24名。遺体が確認されたのは、半数という。残りの人たちは?
ふつう戦死者でも、遺体は全員収容して出来るだけ遺族に返す。
今回は、単なる行方不明ではないから、返せないのだ。
コンクリートの粉塵がパウダーになって降り積もったと前に書いたが、実は、人間の体も米粒以下になって宙を舞って降り積もっていたのである。これでは、多くの遺体は完全に確認不可能なはず。通常の火災、倒壊でしょうか。
いまや、ニューヨークの現場にいた人たちは、さまざまな化学物質の粉塵を吸い込んだためか、癌でなくなる方が非常に多く、深刻化しているという。
証拠となる危険な粉塵は、8年もたち、完全に消えたかもしれないが、多くの人々の体内に入り、今も悩まし続ける。癒されない霊魂が、今日もNYに浮遊している。
最初は、半信半疑で聞いていた聴衆だったが、リチャード・ゲイジ氏の科学的アプローチの究明に驚き、納得。
ツインタワービルの倒壊が制御解体(爆破解体)によるものと思う方、と言う質問に、全員手を上げた。
TIMEなど良識的な雑誌も、真実を追究する側の報道を始めた。
シンポジウム。週刊金曜日編集部の成澤宗男氏とリチャード・ゲイジ氏の対談形式で進められた。
会場からの意見、質問で、このような真実を追究していくことで、巨悪から危険な目に遭わされるのではないかと心配する声が多かった。
きくちゆみさんの答えは、「政府、国家のやっているウソ、真実を知らないで、また戦争が起こる危険をだまってはいられません。皆が、真実を知らないことの方が、怖い。皆で、知れば怖くないです」
リチャード・ゲイジ氏の答え、「知ってしまった以上、黙って生きながらえるより、たとえ脅されても、真実を皆に知らせていきたい。平和のために死ぬなら、そんないい死に方(生き方)はないです」
立ち上がって話しているのは、親族を2名911で失ったジョセフさん。首にかけた白いスカーフは、平和の象徴だという。
世界の闇に迫る青い目のサムライ、ベンジャミン・フルフォード氏。日本に帰化したカナダ生まれのノンフィクション作家。
「人類にとって危険な悪い人々の財産は凍結し、世界を救おう」と。
キング牧師の有名な言葉「いまや沈黙は裏切りである」
Posted by ひろかず at 23:30│Comments(0)
│9.11の真相究明