2012年03月09日
フリーエネルギー ニコラ・テスラの発明が地震兵器HAARPに
ドキュメンタリー映画「Thrive」ではフリーエネルギーについて語られています。
世界は本来、トーラスという自律的なエネルギーの循環構造を持っているという確信を得たというところから始まります。トーラス(Torus)とは、細胞~人体、果物、地球、銀河、宇宙を貫くモデルであり、このトーラス構造を持ったエネルギー発生装置を開発することで、無限エネルギー=フリーエネルギーを供給できるようになれば飢餓を克服できたり、宇宙旅行が実現します。ところが、現状のエネルギー産業の衰退につながるため、それを拒む既得権益勢力がいるということです。
その最初の例が、フリーエネルギーの生みの親というべきニコラ・テスラの悲劇的死です。エジソンを凌ぐほどの発明家であったにも関わらず、彼が開発しようとしたエネルギーシステムは「お金を回収する仕組みが欠落していた」ために、開発資金を提供していたJPモルガンから資金を引き上げられ事業は頓挫。しかも死後、彼の研究成果はFBIによって押収されてしまったということです。
この人物についてウィキペディアより抜粋引用して考察してみましょう。
ニコラ・テスラ
ニコラ・テスラ(セルビア語ラテン文字表記・英語:Nikola Tesla/セルビア語キリル文字表記:Никола Тесла、1856年7月10日 - 1943年1月7日)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、また無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。8か国語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通していた。
1856年7月9日深夜、ハンガリー王国(現在のクロアチア西部)リカ=コルバヴァ県ゴスピチ (Gospić) 近郊のスミリャン村 (Smiljan) で生まれる。父母はセルビア人で、父はセルビア正教会司祭。姉が2人、兄デン(12歳で事故死)、妹が1人。兄を喪った5歳の頃から幻覚を頻繁に見るようになったとされる。また、「テスラ以上の神童」と呼ばれた兄を上回るために勉学に励み、特に数学において突出した才能を発揮したとされる。
1880年、オーストリア帝国グラーツのポリテクニック・スクール在学中に交流電磁誘導の原理を発見する。1881年に同校を中退し、ハンガリー王国ブダペストの国営電信局に就職。23歳でプラハ大学を卒業したらしい(その後、エジソン社のフランス法人に勤めたともされている)。
1884年にアメリカに渡り、エジソンの会社・エジソン電灯に採用される。当時、直流電流による電力事業を展開していた社内にあって、テスラは交流電流による電力事業を提案。これによりエジソンと対立し、1年ほどで職を失うこととなる。
1887年4月、独立したテスラは、Tesla Electric Light Company(テスラ電灯社)を設立し、独自に交流電流による電力事業を推進。同年10月には交流電源の特許を受諾されている。
1888年5月16日、アメリカ電子工学学会でデモンストレーションを行い、それに感銘を受けたジョージ・ウェスティングハウスから100万ドルの研究費と、特許の使用料を提供されることとなった(契約には、特許の将来買取権が含まれていた)。
テスラの発明した交流発電機は、ウェスティングハウス・エレクトリック社によりナイアガラの滝の発電所に取り付けられた。また同年には循環磁界を発見。超高周波発生器を開発する。だがウェスティングハウス社技術陣の中でも孤立し、1年で離れることになる。
ラボラトリーでの実験風景
1891年、100万ボルトまで出力できる高圧変圧器を発明。
1893年、無線トランスミッター発明。
1898年、点火プラグで米国特許取得。
1901年、J・P・モルガンの援助により、ロングアイランド、ショアハムに高さ57mの無線送信塔「ウォーデンクリフ・タワー」 (Wardenclyffe Tower) の建設を開始。1905年に完成するも、その後モルガンとの関係が悪化して資金繰りに詰まり、研究は中断。アメリカ合衆国が第一次世界大戦に参戦すると、1917年にタワーは標的にされるとの理由で撤去された。
1915年、エジソンとともにノーベル物理学賞受賞候補となるが、共に受賞せず。双方が同時受賞を嫌ったためとも言われている。1930年代にも受賞候補に選ばれるが、受賞はしなかった。
1917年、米国電気工学協会エジソン勲章の授与対象になるが、これを断る(後述)。
1943年1月7日、ニューヨーク市マンハッタンのニューヨーカー・ホテルで死去。86歳。その死後、数トンに及ぶとされる彼の発明品・設計図は「アメリカ軍とFBIが没収した」「ユーゴスラビアを通じてソ連の手にも渡った」と噂され、半ば伝説のように流布した。実際には一度FBIに押収されて複製された後、母国に返還された。原版はベオグラードのニコラ・テスラ博物館に保管されている。
テスラがエジソン電灯に入社した当時、エジソンは既に研究者・発明家として実績を積み重ねており、テスラがエジソンに対して憧れや敬意を持って就職したのだとしても何ら不思議はない。給与未払いなどの話も残るが、一般的に両巨人の確執は主に「直流と交流との確執」から始まるとされている。
エジソンは工場の(エジソン好みの直流用に設計された)システムをテスラの交流電源で動かすことが出来たなら、褒賞5万ドルを払うと提案した。直流の優位性・安全性また交流の難しさなどを考慮したうえでの発言だったが、テスラはこれに成功し、交流の効率の良さを見せつけた。しかし交流を認めたくないエジソンは褒賞の件を「冗談」で済ませたため、テスラは激怒し、その後退社することになる。 その後、テスラらの交流陣営とエジソンの直流陣営との紛争が起こり、エジソンによる有名な電気椅子のエピソードなどが発生するが、現在の世界情勢的には、生活配電システムは交流がおおよそ主流となっている。詳しくは「ジョージ・ウェスティングハウス」ならびに「電流戦争」の項目を参照のこと。
以下はエジソンとの確執をあらわすエピソードである。
1917年、貧しい生活を送っていたテスラの許に、米国電気工学協会からエジソン勲章が授与されるという知らせが届いた。テスラは当然ながら、エジソンの名が冠されたこの賞を断った。「私に名誉の勲章をくださるということですが、それを上着につけてあなた方協会員の前で得意げに見せびらかせばよいという事ですか?あなた方は私の体を飾り立てるばかりで功績を認められそこなった私の頭とその画期的な発明には何も与えてくださらない。今日、あなた方の協会があるのは、おおかた私の頭とその産物が下地を与えたからだというのに」
またエジソンの名言「天才は1%のひらめきと99%の汗(努力)」を聞いたテスラは、皮肉って以下の言葉を残している。
「天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである」(「天才とは、1%の直観と99%の徒労である」とも)
とはいえ当のテスラ自身はエジソンの工場に勤めていた頃、毎朝10時半から翌朝5時まで研究改良・製作に打ち込み続けた努力家であり、エジソンが「貴様にはかなわない」と言ったと伝わる、つまりはひらめきだけではない、努力の人でもあった。
なお、後年エジソンが語った所によると、件の「名言」は取材した記者がエジソンの発言を努力賛美の発言のように勝手に書き換えたものであり(「天才は1%のひらめきと99%の汗」の真意)、エジソンの発言趣旨は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」という、極端に言うならば努力の否定(発想・天才の賛美)に近いものであった。つまり「結局、それを生かすひらめきがなければ、そこまで積み重ねた努力なんて全部無駄」「努力をどれほど重ねるよりも、たったひとつのひらめき(発想・発明)のほうが局面打破できる」というテスラの皮肉はエジソンの真意と、実は同意であったという事になる。
基本的に努力の人であり、加えて発想・発明の達人であった両名だからこそ、最終的に同じ境地に達したのであろう。
幼少期は空想と数々の強迫観念に囚われていたらしい。成人してからは異常な潔癖症で知られた。また、「宇宙人と交信している」「地球を割ってみせる」などの奇怪な発言や行動が多い。
その奇抜とも取れる研究内容や、数々の伝説、冷遇された人生なども相まって、彼や彼の発明であるテスラコイルはカルト団体や疑似科学方面から熱い注目を集めることが多々ある。特に、晩年は霊界との通信装置の開発に乗り出すなど研究にオカルト色が強まったこともあり、テスラの名を一層胡散臭いものとして響かせる原因ともなっており、彼への正当な評価を余計に難しくさせている(もっとも、晩年の研究においてオカルト色が強まったのはエジソンも同様である)。
しかし冷静に判断すれば、彼は純粋なただの科学者である。その研究テーマが風変わりであることが多々あり、社会とうまくやっていく能力にほんの少々欠けており、生涯でいくつかの“競争”に敗北しただけである。
容貌は長身でとてもハンサムであり、モルガンの令嬢などとのいくつかの恋もあったが、うまくはいかなかった。モルガンが資金援助を打ち切ったのも、娘との関係があるとも言われている。結果的には生涯独身であった。
「公園を歌いながら散歩しつつ思考しており、なにか閃いたらしく蜻蛉返りをした。」と当時の目撃者が記録している。
友人で作家のマーク・トウェインは彼を「稲妻博士」と呼んでいる。「アメリカSFの父」と呼ばれるヒューゴー・ガーンズバックも友人であり、テスラ死後にそのデスマスクを製作させている。
なお科学技術の発展に著しい貢献をしたとして、母国セルビアの紙幣ディナールの肖像として使われている。
世界システム
World Wireless System( Tesla World systemとも。 和訳では、世界システムと呼ばれる)という電磁波を用いた無線送電装置を開発しようとウォーデンクリフ・タワーを建設し実験をした。
ウォーデンクリフ・タワー
1898年ニューヨークの新聞記者の前で2トンの鉄の塊を粉々に粉砕するという実験がテスラにより行われた。これは高周波の振動を発生する装置によるものであるとされる。テスラはこの兵器の出力を上げれば、「この地球でもリンゴを割るように真っ二つにできる」と述べた。
アメリカ軍とFBIが没収したこれらの発明、技術はHAARPの兵器への応用の原理となって、世界を統一支配しようとする勢力に利用されています。地球でもリンゴを割るように真っ二つにできる兵器がこの地球に存在していることをわれわれは知らねばなりません。
以下【重要】HAARP 日本地震での兵器利用の決定的証拠より転載いたします。
竹下雅敏氏※からの情報です。
『この動画が、3.11はHAARPによる攻撃の証拠として取り上げているものの1つです。たしかに、3月11日に向けて断続的に使用されており、動画にも説明されているとおり、3月8日から3日間連続して放射されている様子が見てとれます。このデータは、HAARP自身が公表しているものでもあり、事実です。
また、以前に紹介した5月22日の記事「東日本大震災直前に大気と電離層に異常を確認(NASA発表)」も合わせてご覧になって下さい。この地震がじつは異常なものだったことが分かります。これらの情報は知っていたのですが、それでも私は、3.11が地震兵器HAARPによる攻撃であるとの陰謀説には、ずっと懐疑的だったのです。(竹下)』
4/19【重要】HAARP 日本地震での兵器利用の決定的証拠 (日本語字幕公開)
http://youtu.be/hrXa_M9WkDY
dandomina さんが 2011/04/20 にアップロード
★こちらの情報は4月19日時点の情報です。記事にされる方、その他の転用をされる方、常に最新情報、一時的な情報を直接ご覧になれれるよう強くお勧めします。
2011年6月28日情報追加:
http://www.youtube.com/watch?v=mNZzkKjPJMY
UPDATE 4/24/2011 HAARP website is back on. 4月24日にHAARPサイトは再スタートしました。
4/19【重要】HAARP 地震兵器利用の証拠とその隠滅 (日本語字幕公開) アラスカの研究所にてHAARPの利用状況
4/19/2011 HAARP website conceals evidence of US earthquake inducing warfare の日本語版です。weareone2012 氏の情報です。
大変細かい分析です。こちらも時間を見つけて日本語にします。
From: http://presscore.ca/2011/?p=2261
※竹下雅敏 プロフィール
1959年、兵庫県神戸市生まれ。
竹下氏は、1997年より福岡にて、「子どもたちの心を感じられますか?」と題した子育ての講話をはじめ、 夫婦・性・人間関係・心身の調和・経済や社会情勢等々、 について多くの講話を行ってきました。
また、東洋医学・気の科学、精神世界、宗教学についても、緻密かつ多大な研究成果と講演を残してきました。
広島県の自然豊かな田舎に自分で建てたログハウスに家族と共に住み、 現在はインターネットを通じての講演活動を続けています。竹下氏の研究と講話は、自身の深い経験と鋭い直感から生み出されてきたものです。 その奥深い講話に魅了された多くの人々が、今も氏から学び続けています。
著書:DVDブック『幸せを開く7つの扉(ビジネス社)』
以上転載でした。
ニコラ・テスラの発明は素晴らしかったですが、人類への悪用はぜひ止めてもらいたいです。
以下3・11人工地震テロの地震波形:核爆発による3連続人工地震だった!!より転載です。
3.11人工地震テロ:311大地震の地震波形は、最初に高いスパイクが来る典型的な「人工地震型」。ただし、「震源域で地盤の巨大な破壊が3つ連続して発生(気象庁3.13発表)」したため、高いスパイクが長く続いている。
二番目の地震波形は、1998年インドの核実験。非常にシンプルな「最初に高いスパイクが来る」波型になるのが特徴。このタイプの人工地震が3連続で発生すれば、一番目の波形になると思われる。
三番目は、1995年のパキスタンの自然の地震。次第にゆれが強くなる。311地震と明らかに異なる波形。
311地震が、地下核爆発を使ったテロ行為である証左です。だれの犯行か?911内部犯行同様に、CFRのデービッド・ロックフェラーです。彼らは、まだ、対日テロ継続を完全に諦めたわけではありません。まだ注意が必要です。リチャード・コシミズでした。
資料1:●「3つの地盤破壊が連続」気象庁、M9.0に再び修正 2011/3/13 14:12
(この資料へは現在アクセスできなくなっています)
気象庁は13日午後に記者会見を開き、11日午後2時46分に発生した三陸沖を震源とする東日本巨大地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に再修正をしたと発表した。「震源域で地盤の巨大な破壊が3つ連続して発生しており、3つを合わせて規模を再計算した」という。日本の観測史上最大規模。同庁は地震の波形を詳細に解析。その結果、最初の巨大な破壊の後に、第2、第3の巨大な破壊が連続して起こり、特殊な地震波になっていた。こうした複雑な破壊は「極めてまれ」としている。今回の地震の震源域は長さ500キロメートル、幅約200キロと極めて広域。断層の破壊は5分以上続いたという。(以下略) ハラ2011/04/04 18:27
3.11人工地震!東北関東大地震、気象庁 地震規模をM9.0に修正
http://youtu.be/MqHqVOycqJo
自然な地震ではなく人工的な地震
こうした複雑な破壊は「極めてまれ」としている。
→『自然ではあり得ない!』
気象庁の発表では(1996年~2005年の気象庁の震源データをもとに算出)M3.0〜M8.0以上の地震の年間平均回数は5,110.1回。良く考えてみて下さい。これだけの数の地震のデータを調べている専門家が「極めて稀」という言葉を用いています。
(評価の高いコメント)
これは、貴重な証拠です。
アップ主さん。どうも有難う御座いました。
既にNHKは、必死になって消しまくっています。
この時点で、3.11の地震は、人工地震であることを認めているのです。
拡散して下さい。
若し、削除される様な事がありましたら、何度でも投稿して下さい。
MrTomzen1000 10 か月前
以下「私達は家畜ではない!」のロシアのプーチン氏が全世界に3,11人工地震波形を示すより転載します。
http://youtu.be/e7FEV1PSNXU
tsohsihnioobu さんが 2011/09/09 にアップロード
ダメリカに天誅ッ!!!
(評価の高いコメント)
アメリカは日本から金を毟り取り、人工地震で何万人も虐殺しイジメてくるけど、プーチン様は優しい♥
世界で頼れるのはプーチン様だけ!!!
qp6qp6qp6 5 か月前
こんな動画みつけました。ロシアのプーチン様が全世界に3,11人工地震波形を示す!!!びっくりしました。皆さんも見てください。
宙利のちょっと解説
これは世界フィギアー2011大会のオープニングでのセレモニーの様子です。
28秒あたりから昨年の東北地震の地震波がスケートリンクに映し出されています。
地下核実験で起きる地震波をご存知の方ならだれても一目見て核爆弾による地震波だと確信がもてます。
プーチン氏は大会を通じてこのメッセージを全世界に送ったわけです。
今回ロシアはこの地震の後二度に渡ってアメリカの蛮行を爆撃機で牽制して防いでくれたと思われるふしがあります。
とにかく、今のロシアは同じアジア人として我々の仲間です。
彼らも又偽ユダヤアメリカ人を世界から排除する事を望む国です。
私達も早く眼を覚ましましょう。
以上転載でした。
ウラジミール・プーチン氏がロシア大統領に返り咲いた(再選した)ことをアメリカ政府がこころから喜ばないのはこのような事実を把握しているからでしょうか。
「発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである」
ニコラ・テスラ
世界は本来、トーラスという自律的なエネルギーの循環構造を持っているという確信を得たというところから始まります。トーラス(Torus)とは、細胞~人体、果物、地球、銀河、宇宙を貫くモデルであり、このトーラス構造を持ったエネルギー発生装置を開発することで、無限エネルギー=フリーエネルギーを供給できるようになれば飢餓を克服できたり、宇宙旅行が実現します。ところが、現状のエネルギー産業の衰退につながるため、それを拒む既得権益勢力がいるということです。
その最初の例が、フリーエネルギーの生みの親というべきニコラ・テスラの悲劇的死です。エジソンを凌ぐほどの発明家であったにも関わらず、彼が開発しようとしたエネルギーシステムは「お金を回収する仕組みが欠落していた」ために、開発資金を提供していたJPモルガンから資金を引き上げられ事業は頓挫。しかも死後、彼の研究成果はFBIによって押収されてしまったということです。
この人物についてウィキペディアより抜粋引用して考察してみましょう。
ニコラ・テスラ
ニコラ・テスラ(セルビア語ラテン文字表記・英語:Nikola Tesla/セルビア語キリル文字表記:Никола Тесла、1856年7月10日 - 1943年1月7日)は、19世紀中期から20世紀中期の電気技師、発明家。交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、また無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られる。磁束密度の単位「テスラ」にその名を残す。8か国語に堪能で、詩作、音楽、哲学にも精通していた。
1856年7月9日深夜、ハンガリー王国(現在のクロアチア西部)リカ=コルバヴァ県ゴスピチ (Gospić) 近郊のスミリャン村 (Smiljan) で生まれる。父母はセルビア人で、父はセルビア正教会司祭。姉が2人、兄デン(12歳で事故死)、妹が1人。兄を喪った5歳の頃から幻覚を頻繁に見るようになったとされる。また、「テスラ以上の神童」と呼ばれた兄を上回るために勉学に励み、特に数学において突出した才能を発揮したとされる。
1880年、オーストリア帝国グラーツのポリテクニック・スクール在学中に交流電磁誘導の原理を発見する。1881年に同校を中退し、ハンガリー王国ブダペストの国営電信局に就職。23歳でプラハ大学を卒業したらしい(その後、エジソン社のフランス法人に勤めたともされている)。
1884年にアメリカに渡り、エジソンの会社・エジソン電灯に採用される。当時、直流電流による電力事業を展開していた社内にあって、テスラは交流電流による電力事業を提案。これによりエジソンと対立し、1年ほどで職を失うこととなる。
1887年4月、独立したテスラは、Tesla Electric Light Company(テスラ電灯社)を設立し、独自に交流電流による電力事業を推進。同年10月には交流電源の特許を受諾されている。
1888年5月16日、アメリカ電子工学学会でデモンストレーションを行い、それに感銘を受けたジョージ・ウェスティングハウスから100万ドルの研究費と、特許の使用料を提供されることとなった(契約には、特許の将来買取権が含まれていた)。
テスラの発明した交流発電機は、ウェスティングハウス・エレクトリック社によりナイアガラの滝の発電所に取り付けられた。また同年には循環磁界を発見。超高周波発生器を開発する。だがウェスティングハウス社技術陣の中でも孤立し、1年で離れることになる。
ラボラトリーでの実験風景
1891年、100万ボルトまで出力できる高圧変圧器を発明。
1893年、無線トランスミッター発明。
1898年、点火プラグで米国特許取得。
1901年、J・P・モルガンの援助により、ロングアイランド、ショアハムに高さ57mの無線送信塔「ウォーデンクリフ・タワー」 (Wardenclyffe Tower) の建設を開始。1905年に完成するも、その後モルガンとの関係が悪化して資金繰りに詰まり、研究は中断。アメリカ合衆国が第一次世界大戦に参戦すると、1917年にタワーは標的にされるとの理由で撤去された。
1915年、エジソンとともにノーベル物理学賞受賞候補となるが、共に受賞せず。双方が同時受賞を嫌ったためとも言われている。1930年代にも受賞候補に選ばれるが、受賞はしなかった。
1917年、米国電気工学協会エジソン勲章の授与対象になるが、これを断る(後述)。
1943年1月7日、ニューヨーク市マンハッタンのニューヨーカー・ホテルで死去。86歳。その死後、数トンに及ぶとされる彼の発明品・設計図は「アメリカ軍とFBIが没収した」「ユーゴスラビアを通じてソ連の手にも渡った」と噂され、半ば伝説のように流布した。実際には一度FBIに押収されて複製された後、母国に返還された。原版はベオグラードのニコラ・テスラ博物館に保管されている。
テスラがエジソン電灯に入社した当時、エジソンは既に研究者・発明家として実績を積み重ねており、テスラがエジソンに対して憧れや敬意を持って就職したのだとしても何ら不思議はない。給与未払いなどの話も残るが、一般的に両巨人の確執は主に「直流と交流との確執」から始まるとされている。
エジソンは工場の(エジソン好みの直流用に設計された)システムをテスラの交流電源で動かすことが出来たなら、褒賞5万ドルを払うと提案した。直流の優位性・安全性また交流の難しさなどを考慮したうえでの発言だったが、テスラはこれに成功し、交流の効率の良さを見せつけた。しかし交流を認めたくないエジソンは褒賞の件を「冗談」で済ませたため、テスラは激怒し、その後退社することになる。 その後、テスラらの交流陣営とエジソンの直流陣営との紛争が起こり、エジソンによる有名な電気椅子のエピソードなどが発生するが、現在の世界情勢的には、生活配電システムは交流がおおよそ主流となっている。詳しくは「ジョージ・ウェスティングハウス」ならびに「電流戦争」の項目を参照のこと。
以下はエジソンとの確執をあらわすエピソードである。
1917年、貧しい生活を送っていたテスラの許に、米国電気工学協会からエジソン勲章が授与されるという知らせが届いた。テスラは当然ながら、エジソンの名が冠されたこの賞を断った。「私に名誉の勲章をくださるということですが、それを上着につけてあなた方協会員の前で得意げに見せびらかせばよいという事ですか?あなた方は私の体を飾り立てるばかりで功績を認められそこなった私の頭とその画期的な発明には何も与えてくださらない。今日、あなた方の協会があるのは、おおかた私の頭とその産物が下地を与えたからだというのに」
またエジソンの名言「天才は1%のひらめきと99%の汗(努力)」を聞いたテスラは、皮肉って以下の言葉を残している。
「天才とは、99%の努力を無にする、1%のひらめきのことである」(「天才とは、1%の直観と99%の徒労である」とも)
とはいえ当のテスラ自身はエジソンの工場に勤めていた頃、毎朝10時半から翌朝5時まで研究改良・製作に打ち込み続けた努力家であり、エジソンが「貴様にはかなわない」と言ったと伝わる、つまりはひらめきだけではない、努力の人でもあった。
なお、後年エジソンが語った所によると、件の「名言」は取材した記者がエジソンの発言を努力賛美の発言のように勝手に書き換えたものであり(「天才は1%のひらめきと99%の汗」の真意)、エジソンの発言趣旨は「1%のひらめきがなければ99%の努力は無駄である」という、極端に言うならば努力の否定(発想・天才の賛美)に近いものであった。つまり「結局、それを生かすひらめきがなければ、そこまで積み重ねた努力なんて全部無駄」「努力をどれほど重ねるよりも、たったひとつのひらめき(発想・発明)のほうが局面打破できる」というテスラの皮肉はエジソンの真意と、実は同意であったという事になる。
基本的に努力の人であり、加えて発想・発明の達人であった両名だからこそ、最終的に同じ境地に達したのであろう。
幼少期は空想と数々の強迫観念に囚われていたらしい。成人してからは異常な潔癖症で知られた。また、「宇宙人と交信している」「地球を割ってみせる」などの奇怪な発言や行動が多い。
その奇抜とも取れる研究内容や、数々の伝説、冷遇された人生なども相まって、彼や彼の発明であるテスラコイルはカルト団体や疑似科学方面から熱い注目を集めることが多々ある。特に、晩年は霊界との通信装置の開発に乗り出すなど研究にオカルト色が強まったこともあり、テスラの名を一層胡散臭いものとして響かせる原因ともなっており、彼への正当な評価を余計に難しくさせている(もっとも、晩年の研究においてオカルト色が強まったのはエジソンも同様である)。
しかし冷静に判断すれば、彼は純粋なただの科学者である。その研究テーマが風変わりであることが多々あり、社会とうまくやっていく能力にほんの少々欠けており、生涯でいくつかの“競争”に敗北しただけである。
容貌は長身でとてもハンサムであり、モルガンの令嬢などとのいくつかの恋もあったが、うまくはいかなかった。モルガンが資金援助を打ち切ったのも、娘との関係があるとも言われている。結果的には生涯独身であった。
「公園を歌いながら散歩しつつ思考しており、なにか閃いたらしく蜻蛉返りをした。」と当時の目撃者が記録している。
友人で作家のマーク・トウェインは彼を「稲妻博士」と呼んでいる。「アメリカSFの父」と呼ばれるヒューゴー・ガーンズバックも友人であり、テスラ死後にそのデスマスクを製作させている。
なお科学技術の発展に著しい貢献をしたとして、母国セルビアの紙幣ディナールの肖像として使われている。
世界システム
World Wireless System( Tesla World systemとも。 和訳では、世界システムと呼ばれる)という電磁波を用いた無線送電装置を開発しようとウォーデンクリフ・タワーを建設し実験をした。
ウォーデンクリフ・タワー
1898年ニューヨークの新聞記者の前で2トンの鉄の塊を粉々に粉砕するという実験がテスラにより行われた。これは高周波の振動を発生する装置によるものであるとされる。テスラはこの兵器の出力を上げれば、「この地球でもリンゴを割るように真っ二つにできる」と述べた。
アメリカ軍とFBIが没収したこれらの発明、技術はHAARPの兵器への応用の原理となって、世界を統一支配しようとする勢力に利用されています。地球でもリンゴを割るように真っ二つにできる兵器がこの地球に存在していることをわれわれは知らねばなりません。
以下【重要】HAARP 日本地震での兵器利用の決定的証拠より転載いたします。
竹下雅敏氏※からの情報です。
『この動画が、3.11はHAARPによる攻撃の証拠として取り上げているものの1つです。たしかに、3月11日に向けて断続的に使用されており、動画にも説明されているとおり、3月8日から3日間連続して放射されている様子が見てとれます。このデータは、HAARP自身が公表しているものでもあり、事実です。
また、以前に紹介した5月22日の記事「東日本大震災直前に大気と電離層に異常を確認(NASA発表)」も合わせてご覧になって下さい。この地震がじつは異常なものだったことが分かります。これらの情報は知っていたのですが、それでも私は、3.11が地震兵器HAARPによる攻撃であるとの陰謀説には、ずっと懐疑的だったのです。(竹下)』
4/19【重要】HAARP 日本地震での兵器利用の決定的証拠 (日本語字幕公開)
http://youtu.be/hrXa_M9WkDY
dandomina さんが 2011/04/20 にアップロード
★こちらの情報は4月19日時点の情報です。記事にされる方、その他の転用をされる方、常に最新情報、一時的な情報を直接ご覧になれれるよう強くお勧めします。
2011年6月28日情報追加:
http://www.youtube.com/watch?v=mNZzkKjPJMY
UPDATE 4/24/2011 HAARP website is back on. 4月24日にHAARPサイトは再スタートしました。
4/19【重要】HAARP 地震兵器利用の証拠とその隠滅 (日本語字幕公開) アラスカの研究所にてHAARPの利用状況
4/19/2011 HAARP website conceals evidence of US earthquake inducing warfare の日本語版です。weareone2012 氏の情報です。
大変細かい分析です。こちらも時間を見つけて日本語にします。
From: http://presscore.ca/2011/?p=2261
※竹下雅敏 プロフィール
1959年、兵庫県神戸市生まれ。
竹下氏は、1997年より福岡にて、「子どもたちの心を感じられますか?」と題した子育ての講話をはじめ、 夫婦・性・人間関係・心身の調和・経済や社会情勢等々、 について多くの講話を行ってきました。
また、東洋医学・気の科学、精神世界、宗教学についても、緻密かつ多大な研究成果と講演を残してきました。
広島県の自然豊かな田舎に自分で建てたログハウスに家族と共に住み、 現在はインターネットを通じての講演活動を続けています。竹下氏の研究と講話は、自身の深い経験と鋭い直感から生み出されてきたものです。 その奥深い講話に魅了された多くの人々が、今も氏から学び続けています。
著書:DVDブック『幸せを開く7つの扉(ビジネス社)』
以上転載でした。
ニコラ・テスラの発明は素晴らしかったですが、人類への悪用はぜひ止めてもらいたいです。
以下3・11人工地震テロの地震波形:核爆発による3連続人工地震だった!!より転載です。
3.11人工地震テロ:311大地震の地震波形は、最初に高いスパイクが来る典型的な「人工地震型」。ただし、「震源域で地盤の巨大な破壊が3つ連続して発生(気象庁3.13発表)」したため、高いスパイクが長く続いている。
二番目の地震波形は、1998年インドの核実験。非常にシンプルな「最初に高いスパイクが来る」波型になるのが特徴。このタイプの人工地震が3連続で発生すれば、一番目の波形になると思われる。
三番目は、1995年のパキスタンの自然の地震。次第にゆれが強くなる。311地震と明らかに異なる波形。
311地震が、地下核爆発を使ったテロ行為である証左です。だれの犯行か?911内部犯行同様に、CFRのデービッド・ロックフェラーです。彼らは、まだ、対日テロ継続を完全に諦めたわけではありません。まだ注意が必要です。リチャード・コシミズでした。
資料1:●「3つの地盤破壊が連続」気象庁、M9.0に再び修正 2011/3/13 14:12
(この資料へは現在アクセスできなくなっています)
気象庁は13日午後に記者会見を開き、11日午後2時46分に発生した三陸沖を震源とする東日本巨大地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に再修正をしたと発表した。「震源域で地盤の巨大な破壊が3つ連続して発生しており、3つを合わせて規模を再計算した」という。日本の観測史上最大規模。同庁は地震の波形を詳細に解析。その結果、最初の巨大な破壊の後に、第2、第3の巨大な破壊が連続して起こり、特殊な地震波になっていた。こうした複雑な破壊は「極めてまれ」としている。今回の地震の震源域は長さ500キロメートル、幅約200キロと極めて広域。断層の破壊は5分以上続いたという。(以下略) ハラ2011/04/04 18:27
3.11人工地震!東北関東大地震、気象庁 地震規模をM9.0に修正
http://youtu.be/MqHqVOycqJo
自然な地震ではなく人工的な地震
こうした複雑な破壊は「極めてまれ」としている。
→『自然ではあり得ない!』
気象庁の発表では(1996年~2005年の気象庁の震源データをもとに算出)M3.0〜M8.0以上の地震の年間平均回数は5,110.1回。良く考えてみて下さい。これだけの数の地震のデータを調べている専門家が「極めて稀」という言葉を用いています。
(評価の高いコメント)
これは、貴重な証拠です。
アップ主さん。どうも有難う御座いました。
既にNHKは、必死になって消しまくっています。
この時点で、3.11の地震は、人工地震であることを認めているのです。
拡散して下さい。
若し、削除される様な事がありましたら、何度でも投稿して下さい。
MrTomzen1000 10 か月前
以下「私達は家畜ではない!」のロシアのプーチン氏が全世界に3,11人工地震波形を示すより転載します。
http://youtu.be/e7FEV1PSNXU
tsohsihnioobu さんが 2011/09/09 にアップロード
ダメリカに天誅ッ!!!
(評価の高いコメント)
アメリカは日本から金を毟り取り、人工地震で何万人も虐殺しイジメてくるけど、プーチン様は優しい♥
世界で頼れるのはプーチン様だけ!!!
qp6qp6qp6 5 か月前
こんな動画みつけました。ロシアのプーチン様が全世界に3,11人工地震波形を示す!!!びっくりしました。皆さんも見てください。
宙利のちょっと解説
これは世界フィギアー2011大会のオープニングでのセレモニーの様子です。
28秒あたりから昨年の東北地震の地震波がスケートリンクに映し出されています。
地下核実験で起きる地震波をご存知の方ならだれても一目見て核爆弾による地震波だと確信がもてます。
プーチン氏は大会を通じてこのメッセージを全世界に送ったわけです。
今回ロシアはこの地震の後二度に渡ってアメリカの蛮行を爆撃機で牽制して防いでくれたと思われるふしがあります。
とにかく、今のロシアは同じアジア人として我々の仲間です。
彼らも又偽ユダヤアメリカ人を世界から排除する事を望む国です。
私達も早く眼を覚ましましょう。
以上転載でした。
ウラジミール・プーチン氏がロシア大統領に返り咲いた(再選した)ことをアメリカ政府がこころから喜ばないのはこのような事実を把握しているからでしょうか。
「発明の究極の目的は、自然を人類の必要に役立てながら、物質世界を超える、精神の完全なる支配を得ることである」
ニコラ・テスラ
がんばっぺ!いわき
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Posted by ひろかず at 00:08│Comments(0)
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