2010年01月31日
ココ おねむりの時間

25日のブログにも書きましたが、ココアが最近妙に元気まんまんでした。実は、最期の輝きを見せていたのでした。27日、子供たちの手の中で、最後に遊んでもらいました。

寿命が、120%延びるというレスベラトロール(赤ブドウからとれるエキス)をもう少し早くに飲ませてあげればよかったなー。

キャロも寂しそうな表情で、見守る。

28日、私の題目を唱える声に口をパクパク合わせて、祈るように安らかに眠りにつきました。半眼半句の成仏の相です。
ちょうど、お昼にライが学校で、風が強く吹いていたので、ココチンの声が聞こえてきたようです。

帰宅したクーは、何度もココアの遺体をさすってあげていましたが、カレンダーに「ココ おねむりの時間」と記入。
ライは、2階に上がって、しばらく出てきませんでしたが、目を真っ赤に腫らして下りてきました。

30日、夕方お庭の片隅を掘って、ココアを土葬しました。

大好きだったひまわりの種やりんごと一緒に埋めました。

ママも涙、、、。

クーが墓石を。
動物ってね
ねむると雲の上に虹の橋でのぼっていくんだよ
雲の上でみんなのこと見守っているよ
目には見えないケド
心の奥で
ずっーと、、、、
ずっーと
一緒にいるんだョ
詩: ライ

満月が今日も、やさしく松本平を照らしています。
Posted by ひろかず at 00:15│Comments(0)
│ファミリー語録