2011年07月16日
王滝村自然湖 地震で出来た神秘の湖

ウィキペディアによると、長野県西部地震(ながのけんせいぶじしん)は、1984年(昭和59年)9月14日午前8時48分49秒、御嶽山 (長野県)山麓の長野県木曽郡王滝村直下(北緯35度49.5分、東経137度33.4分、深さ2km)を震源として発生したM 6.8 の地震。
死者は松越地区での13名、滝越地区での1名。行方不明者は「御嶽崩れ」による15名。合わせて29名が犠牲となった。負傷者10名。家屋被害は、全壊14棟、半壊73棟、一部損壊517棟に及んだ。なお、全壊した家屋はすべて土砂崩壊による倒壊、流出であった。(以上ウィキペディアより)
写真は、王滝川がせき止められて誕生した自然湖。
当時、災害で出来た湖ということで被災者のことを考え、観光宣伝はあまりしてこなかったようです。
上高地の大正池の昔の姿のような、立ち枯れの木が多く、幻想的です。
近年はカヌーなどネイチャーツアーで人気です。







湖水も澄んできれいです。

光の玉が黄色い蝶に変わりました。

蝶は、黄色いお花になりました。
Posted by ひろかず at 08:06│Comments(0)
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