2010年02月12日
餃子づくり

中国から来たご家族のお家で、昔よく餃子を一緒につくりました。皆で、皮に食材を包んでいくのは楽しいですね。
ニラとニンニクに含まれているアリシンには、殺菌作用があります。豚肉のビタミンB1とこのアリシンを一緒に食べるとアリチアミンという物に変わって、これが疲労を回復してくれるんだそうです。
疲労回復に、餃子が食べたくなるわけですね。
ラー油のカプサイシンは中枢神経に作用して、エネルギー代謝を盛んにします。だから、体の中の貯蔵脂肪を分解してくれるので肥満予防に効果があります。ただし、餃子の食べすぎにはご注意。

水餃子よりも焼き餃子の方が、日本人好みですが、焼き餃子は油を吸い込むので、カロリーが高くなります。中国では、餃子は主食で、餃子の日は、ご飯を食べないそうです。
Posted by ひろかず at 02:59│Comments(0)
│味わい