2009年12月18日
マイケル・ジャクソン 愛と哀しみの真実
11月28日のブログ
http://ikiikiikiyou.naganoblog.jp/e356921.html
に書いたとおり、マイケルは、この16日の日テレの番組
http://dogatch.jp/blog/news/ntv/0915128226.html
を見る限り、
いろいろな悪さをする人類の業に翻弄され、最後は殉教したようなものですね。
お父さんが哀しみの証言。ロンドンツアーの直前、嫌がらせの妨害が入り、脅しに悩まされ、眠れない日々のなか、永遠に目を閉じたマイケル。
幼児虐待の言いがかりで、罠にかけた弁護士と詐欺師。マイケルに生きる勇気を与えてもらい、小児癌から生還していながら、家族でタカって、自分たちもインチキ裁判を起こし、示談金をせしめようとした人々。人権無視の検察官のいじめ。ひどい理不尽な境遇にもまけず、再び立ち上がったところをまた狙われて、、、許せない話でした。
でも、マイケルの顧問弁護士の胸のすくような賢い論証は、素晴らしかったです。日本の法曹界も、このような優秀な弁護士が活躍する時代が来ています。
Posted by ひろかず at 07:00│Comments(2)
│マイケル・ジャクソン
この記事へのコメント
私もこの番組を見ました、本当にひどいことを
する人もいますね、子供まで使って。
する人もいますね、子供まで使って。
Posted by igoten at 2009年12月18日 20:30
iqotenさん
本当に驚きですね。子供に暗示をかけて、、、、将来、どんな大人になるか心配です。マイケルの優しさをいいことに。愛情を注いだ人に裏切られ、人間不信に悩みながら、ファンの愛情に支えられ、精一杯戦っていたスーパースターの魂が永遠に安らかでありますように、ご冥福を祈りたいですね。無にしないよう皆で志を継がないといけないと思います。
本当に驚きですね。子供に暗示をかけて、、、、将来、どんな大人になるか心配です。マイケルの優しさをいいことに。愛情を注いだ人に裏切られ、人間不信に悩みながら、ファンの愛情に支えられ、精一杯戦っていたスーパースターの魂が永遠に安らかでありますように、ご冥福を祈りたいですね。無にしないよう皆で志を継がないといけないと思います。
Posted by ひろかず at 2009年12月19日 02:48