ノアの方舟以来のニビル再来 本日より2.14まで

ひろかず

2012年12月21日 00:19

ノアの方舟(ノアのはこぶね、英語: Noah's Ark)は、旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる、ノアの方舟物語の事です。3600年前、ニビルが地球に最接近した際、巨大隕石が海に落ちて、洪水というより大津波が来て、人類が流されたということです。公転周期が3600年なので、再びこの12月21日から来年2月14日までの間が一番近くに来るらしいのですが、果たして、本当に巨大隕石が降ってくるのでしょうか。




洪水により地上の人間の大半が死に絶えたが、箱舟に避難したノアとその一族は無事だった。



神は地上に増えた人々が悪を行っているのを見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア(当時500~600歳)に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。
箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。箱舟の内と外は木のヤニで塗られた。ノアは箱舟を完成させると、家族とその妻子、すべての動物のつがいを箱舟に乗せた。洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。その後、箱舟はアララト山の上にとまった。
40日のあと、ノアは鴉を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。
ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。そこに祭壇を築いて、焼き尽くす献げ物を神に捧げた。神はこれに対して、ノアとその息子たちを祝福し、ノアとその息子たちと後の子孫たち、そして地上の全ての肉なるものに対し、全ての生きとし生ける物を絶滅させてしまうような大洪水は、決して起こさない事を契約した。神はその契約の証として、空に虹をかけた。
— 旧約聖書『創世記』より

映画『2012』は、観られましたか。2009年製作のアメリカ映画です。
この映画は、古代マヤ人が2012年の冬至ごろに訪れると予想した人類滅亡に関する幾つかの仮説を元に製作されました。これはメソアメリカ文明の長期暦において、2012年12月21日に一つの区切りを迎えることから来ているそうです。
本日、何気なく過ぎるのか、何か起きるのか、、、一応、ドキドキしますね!

ノアの方舟はどこにあるかなあ、、、。

アンビリーバボー 2012年滅亡説
https://www.youtube.com/watch?v=M4-7afxbLVE
詳しいテレビ解説です。

中国でも、かなり話題になっているそうですね。

以下サ-チナより転載します。
【中国BBS】マヤ暦人類滅亡論「世界が終わるとしたら何したい?」
中国のネット掲示板で、「世界が滅亡するとしたら、何したい?」というタイトルのスレッドが立ち上がり、さまざまなコメントが寄せられている。
古代マヤ文明のマヤ暦が2012年12月21日で終わるため、この日に世界が滅亡するという話題が世界各国で語られており、中国でもネット上などで取り上げられている。
掲示板では、「ぼーっとしていたい」、「祈る」、「果物食べたい」、「寝る」、「実家に帰る」、「自殺する」などのほか、「一家団欒の時間を過ごすか、あるいは略奪と放火など普段できないことをする」という書き込みもあった。
「家族と一緒に盛大に最後の晩餐を食べる」というコメントもあり、一家団欒をしながらその時を待つという考えが強いようだ。金品を略奪をしても、金を遣う頃には滅亡の時が来てしまうというコメントもあった。
また、「別に何もしたくない」、「ノアの箱船を探す」などの書き込みもあった。中国の百度掲示板ではマヤ世界滅亡論の専用サイトを設けており、日本よりも盛り上がりが大きいようだ。(編集担当:北嶋隆)

以上転載でした。
中国人の2割の人が信じているとか、この際、恋の告白をする若者が続々とか、だそうです。

大丈夫ですよ!
http://youtu.be/QY_Gc1bF8ds

NASAが公開した「世界は終わらない」というメッセージ動画

「NASAの科学者は2012年に世界が終わるという主張をどう思っているのか」――この質問に対して、NASAはこう答えています。「どこに科学があるのか? どこに証拠があるのか? そんなものはない。本や映画やドキュメンタリーやネットで作り事の滅亡説が語られているが、この単純な事実は変えられない。2012年12月に異常な出来事が起きるという主張に信頼できる証拠はない」ということです。

前出記事:驚愕の天体ショー 惑星ニビル最接近まであとわずか

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