9.11 10周年

ひろかず

2011年09月11日 05:18


9.11の映像ほど衝撃を世界に与えたものはなかったと思います。
あれから、10周年。
LIFEの記録写真で振り返ります。


今日は、会社休んでいいかなあ。

ウィキペディア解説
アメリカ同時多発テロ事件(アメリカどうじたはつテロじけん)は、2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した、航空機を使った4つのテロ事件の総称。航空機を使った前代未聞の規模のテロ事件であり、全世界に衝撃を与えた。その後、アメリカはアフガニスタン紛争、イラク戦争を行うことになる。また、飛行機のマンハッタン高層ビルへの大規模衝突事件としては、1945年のエンパイア・ステート・ビルディングへのB25激突事故以来のこととなった。

9.11テロに関する公式な見解は、「ウサーマ・ビン=ラーディン(オサマ・ビンラディンとも)を筆頭とするアルカーイダ(アルカイダとも)が引き起こしたテロで、重要建造物(政府関連施設もしくはランドマーク)を標的にハイジャックした旅客機を用いた自爆テロであり、その方法はアメリカ政府を始め誰もが予想もつかなかった」というものである。これに対してテロをアメリカ政府があらかじめ知っていたが無視したとする説、政府自身による自作自演であるとする説が唱えられている。

このような説が唱えられる背景には、このテロが低迷していたブッシュ政権に高い支持率を与え、アフガニスタン戦争とイラク戦争のきっかけとなり、それが軍需産業へ利益をもたらしたという事象がある。

見逃し説は、「ソ連のアフガニスタン侵略に際しCIAの支援で結成された武装抵抗組織」というアルカーイダ発足の過程などを根拠に「ブッシュ大統領ないしその一族がウサーマ・ビン=ラーディンと繋がっており共謀した」とする説である。アメリカでは根強い論調で、そうした視点に立ったジャーナリストや研究者による様々な著作も発刊されている。この様な動きに対して、アメリカCNNも「アメリカ国内で『陰謀説』が再燃の兆し」と報じたことがある。後に、たびたびテレビで取り扱われることになる。他にはマイケル・ムーア作の映画『華氏911』などがこの説をとりあげている。しかし、華氏911は事前に事件を知りえたはずのブッシュ大統領が、連絡を受けてから予定をキャンセルするまでの初動の遅さも取り上げ批判している。

自作自演説は、「アメリカ政府とアメリカ軍が、遠隔操作の貨物機やミサイル、建物内に仕掛けた爆破解体用の爆薬を使ってツインタワーやペンタゴンを破壊し、通説のようなテロ事件であると報道機関を用いて演出した」とする説。当然ながら(テロ自体はアルカイダの仕業とする)見逃し説と比較しても通説との差異は大きく、また現在では見逃し説に代わる陰謀説の主流となっている。映画『ルース・チェンジ』ではこの説が取り上げられている。

以上

ということで現在では、自作自演説が有力な説とされているということですが、真相は闇の中です。
それにしても大変な事件でしたね。
当ブログでも何度かレポートしていますので、カテゴリー『9.11の真相究明』ご覧ください。

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