911真相究明国際会議⑤
1992年湾岸戦争の翌年発行された反戦マンガ。ジョエル・アンドレアス(アメリカ在住の作家、社会学者)著。
この『戦争中毒』は、911の翌年改版再販され、9ヶ月で、4万5千部も売れたと言う。日本でもきくちゆみさんが翻訳し、アマゾンでベストセラー2位になった本。大変分かりやすく、アメリカの戦争中毒(軍産一体型国家)がエスカレートしていく理由が描かれている。アメリカの国民は、海外で米軍が何をしているのかほとんど知らされていない。
アメリカという国が悪いのではなく、莫大な資金を持って国家を操り、マスコミを黙らせ、国家を牛耳っている戦争中毒患者がいるということ。
戦争中毒にかかるお金・・・1分間に100万ドル
儲けるのは誰? 支払うのは誰? そして、死んでいくのは誰?
人類は、戦争中毒患者を追っ払っちゃえ!
と、警鐘をならしている。
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