人工地震巨大津波の陰謀? 宇野正美先生講演

ひろかず

2011年03月27日 22:25


林友セミナーで、宇野正美先生講演がありました。
文化人、経済人多数集まって、久しぶりの宇野先生の国際時事講演でした。腰痛の治療中にもかかわらず、車で何時間もかけてお越しいただき大変興味深いお話でした。命をはって、語られる姿が感動的でした。
いつも、衝撃の国際情勢を語られますが、今回は東日本大震災について、はっきりと人工地震であることを明言!
私も自然災害にしては酷すぎると思っていました。
まるで敗戦のような光景の数々。そう、現実に戦争なのです。
9.11もそうですが、世界は様々な一見表立ったものではない戦争が行なわれているのだそうです。
アメリカを利用しているある勢力がHARRPという気象兵器(地震、津波、集中豪雨などをいつでもどこでも起こせるという)を使って引き起こしたらしいのです。しかも、何年か前、ペンタゴンの「フュージョン・センター」作成の対日本予想シナリオの中に、マグニチュード9.0の地震が起こり、最悪2000万人死滅ということが書かれていたそうです。

将来は、浜岡原発を攻撃するための東海地震がある勢力に計画されていて、死者1400万人を見込んでいて、このときは今回来た原子力空母がもっとたくさんやってきて政府機能が麻痺した日本を国連の承認を得てアメリカが委任統治、つまり再占領する計画なのだそうです。ちなみに、ハイチ、プエルトリコは、アメリカがそのような手段で現在委任統治しているそうです。完全な植民地になるということです。

宇野先生の話によると、2012年12月21日に地球がフォトン・ベルトという磁場に突入するので、その前に世界の人口を70億から20億~30億にし減らしてておくことを世界統治をもくろんでいる勢力が考えているという話です。原爆を上から落とすわけにはいかないので、原子力発電所などを破壊して被爆させていくのが効率がよいと考えているようです。世界で500基ある原発の内50基が日本にあります。発展途上国には、エイズや、ヤコブ病(狂牛病)、新型インフルンザなどの疫病を流行らせるそうです。
なにやら、目の回るようなお話で、聴衆の大半が眠くなるようなテーマでしたが、本当だとしたら恐ろしいことですね。
その陰謀を企んでいる勢力の日本事務所は、東京タワーの横にあるガラス張りのビル、イルミナティ・フリーメーソンというのだそうです。世界の金融の大半を握っている人たちですから、やろうと思えば確かに出来ることでしょう。
話としてショックだったのは、御巣鷹山 日航機墜落事故が、戦後40年で浮かれていた日本の支配階層に対する威嚇のため、実はミサイルで撃墜したのだということ。そういえば、航空機の残骸はただ墜落したという形ではなく爆撃されたような状態でしたね。着陸前にミサイル攻撃で真っ赤な炎に包まれながら、墜落していったような機体の散乱でした。

1985年8月12日に発生し、御巣鷹山の名を全国的に有名にした日本航空123便墜落事故。多くの報道で「御巣鷹山に墜落」と伝えられていましたが、実際に墜落した場所は「高天原山(たかまがはらやま)」。高天原は、『古事記』における日本神話と祝詞に於ける天津神の住まうとされる場所であり、日本人の心のふる里。

日本の大半の民衆は、現在平和ボケしていてピンとこないですが、世界は戦争状態が第二次世界大戦後も各地で起き続けてている言う事実を認識しなおし、あらためて敗戦国としての置かれている立場の中で、サバイバルの道を模索していかないと本当に再占領されてしまうと実感しました。
大化の改新以来、日本の支配階級として続いているエスタブリッシュメントに対しての脅しが、生半可なものでないことは分かりますね。(日本の国技相撲が日本の武士道精神をかろうじて養っていることを憎み、相撲興行を廃止させていくか乗っ取るかという企みも近年考えて実行しているようなので、力士諸君、いろいろな甘い仕掛けにだまされないようにしっかりしてくれよお!)
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チュニジア、エジプトの騒乱やリビア内戦干渉など遠い世界のことだと思っていないで、その裏にある国際的な「陰謀」の意図を把握していきましょう、と。
テレビのデジタル化を世界に普及しているのは、将来、イスラエルに世界政府を樹立させて登場するイルミナティ・フリーメーソンの代表の演出のためとか。
世界を手中に収めて威張りたい人物はいると思います。
私たち民衆は、そんな『荒らすべき憎むべき者』(新約聖書「マタイ福音書」の表現)に対してどう対処していけばよいでしょう。
今こそ正しい宗教的精神が必要ではないかと思います。
正しい宗教的精神とは、私の恩師の言葉。
「決して出会うことのない地球の反対側の人の幸福をも真剣に願える心です」
破壊的な『荒らすべき憎むべき者』に対しても、包み込む愛の波動をおくるために祈る。
世界中の民衆が祈り、正しい建設的な波動で包み込んであげる。
祈りは時空を超えて通じます。
そう、『荒らすべき憎むべき者』は、私たちの心の中にもいるからです。
自分たちのいじめの心を浄化していくことでしか平和は守れません。
仏法では、すべての人が心の奥底でつながっているといいます。


そして、坂本九さんの明るい笑顔を思い出し、いつも上を向いて歩きましょう。
その名曲「上を向いて歩こう」は、アメリカでは「スキヤキの歌」に替えられた歌詞にされているようですが、
正しい日本の歌詞の意を汲んだ英訳をつけて、歌い、デジタル放送で世界に流しましょう。

フジテレビ生放送「上を向いて歩こう」

うたでひとつになろう日本、皆で頑張りましょう!
日本は負けません、大和魂があるから。

被災地応援リレーソング「上を向いて歩こう」1人1人の歌声で明日を紡ぐ

Clémentine / 上を向いて歩こう ( フランス語)


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