中沢義直先生『安曇野雑記』出版記念会
中沢義直先生『安曇野雑記』出版記念会が安曇野サンモリッツで開かれました。
2年前の3月16日に出版されましたが、3.11のため自粛ということで、出版記念会が延期されていましたが、ようやく復興の兆しが見え、経済も回復の様子になりましたので、開くことが出来幸いでした。
市民タイムスの新保社長にお祝いのご挨拶をいただきました。
本文で、対談をされた声楽家の狭間壮先生のトークと祝歌を何曲かご披露いただきました。
本書の中で、毒キノコを安全に皆に食べさせた話など面白かったエッセイを朗読、そして歌を、、、、。
http://youtu.be/zLx3EskM4cE
ほれぼれする、いいお声ですね。
同じく、対談コーナーですばらしい語り合いをされたうなぎ石佳の飯富石蔵店主もご登壇。
お祝いの花束をかかげる中沢先生。
90歳おめでとうございます。
南農の元同窓会長橋渡さんのご発声で乾杯。(中沢先生は昭和15年に卒業)
『安曇野雑記』は、田舎でスローライフを愉しむためのバイブルです。
中には、こんな写真エピソードなども含まれていて可笑しいですよ。
キッス寸前の道祖神。
いろいろな道祖神があるんですね。
これが噂のエロ松さま。
裸の女性が逆立ちしている姿のようです。
上高地に行く途中にありますが、今年4月に観たときには片足が折れていました。
ある意味、貴重な写真になりましたね。
『安曇野雑記』は平安堂安曇野店などで売っています。
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