2010上海万博始まる
本日から10月31日まで、上海万博が始まりました。
テーマ曲のパクリなど中国らしく、かえって話題になっていましたが、機会があれば是非行ってみたいものです。
「海宝来了!」
上海万博マスコットの名前は「海宝(HAIBAO)」と言い、「世界各地の宝」の意味です。
これは、中国大使館の方から、お土産にもらったものです。海の青いイメージのキャラクター。
日本館。テーマ: 「心の和、技の和」 愛称: 「紫蚕島」
シンボルマーク:「笑顔のつながり」(中文訳:微笑相联/英文訳:Smile to Smile)
ハイライト:日本館のテーマは、朱鷺が、中国の協力と人々の地道な環境保全や復活にかけた活動を通じて、日本の空に再び舞い戻るというストーリーを通して表現する。エココントロール技術を採用し、外部が発電できる超軽型フィルムで囲まれ、内部は循環式呼吸ホールなど最新技術を使用する(エココントロール技術など最新技術を使用する)。
お蚕(かいこ)をイメージしているのでしょうか。
日本産業館
テーマ:Better Life from Japan(日本が創るより良い暮らし)
日本産業館は、日本国内の特色を持つ企業を多く集めています。最新技術の成果と環境保全の理念の展示を通じて、現在の日本の新しい価値観と未来のライフスタイルへの展望を生き生きと表現しています。日本産業館は、独特な未来展望の展示によって、上海万博会場のハイライトの一つになるでしょう。
総工費130億円だそうです。
大阪、1970年万博をした都市として、環境先進都市のようすを紹介。
上海エコハウス。
未来の住宅の提案らしいです。
宇宙の館。なんか、入ってみたいですね。宇宙に連れて行ってもらえそうです。
世界中からのいろいろなパビリオンが展示されますので、楽しみですね。
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