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ひろかず
ひろかず
地球生まれ NAGANOcity在住

よろこびのたねまきをしたいきまぐれのまぬけ 

趣味:写真 創作 映画 音楽 旅行 甘食 サイクリング 山登り 

2013年01月20日

松田直樹さん追悼、約1万人の観客 ドリームマッチ群馬

今年も行われた松田直樹メモリアル。
今年は私は出かけられませんで残念でしたが、いつまでもこの松田直樹を忘れないイベントとして続けてほしいですね。

朝日新聞ニュースより転載です。
2011年8月に亡くなったサッカー元日本代表の松田直樹さん(当時34)を追悼する「松田直樹メモリアル新春ドリームマッチ群馬2013」(県サッカー協会など主催)が20日、前橋市の正田醤油(しょうゆ)スタジアム群馬であった。中田英寿さんら有名選手が集結し、約1万人の観客を沸かせた。

 桐生市出身の松田さんは練習中、急性心筋梗塞で倒れた。このため収益の一部でAED(自動体外式除細動器)10台がスポーツ団体などに寄付される予定だ。

 親交があった選手たちの「Naoki Friends」とJ2ザスパ草津の選手ら「群馬県出身Jリーガー」の対戦は、最後に中山雅史さんが同点ゴールを決め、4―4だった。試合後、中田さんは「来年、再来年と続けてくれたら」と思いを話した。(仲程雄平)

BS-TBSで録画中継されるようです。12/1/2219:00~20:55(録画)


中田選手談「マツとは小学生の頃からのつき合い。彼の名のもとにこれだけのメンバーが集まることもそうですし、これからも継続していくことで、マツの名前がずっと残っていくことが友達としてはうれしいですね」


次回は、ぜひ松田選手の最後のホームグランド長野県松本のアルウィンでも開催したいですね。
それと、いつか松本山雅が横浜マリノスとJ1で戦えるといいですね。
去年の松田直樹メモリアルでの直樹コール合戦とゆずの歌声が忘れられません。

昨年記事:松田直樹メモリアル 大合唱とナオキのイタズラ
       松田直樹メモリアル ゆず 熱唱「逢いたい」映像
       ゆず 松田直樹追悼歌 「逢いたい」  
タグ :松田直樹


Posted by ひろかず at 23:58Comments(0)サッカー

2012年02月05日

松田直樹メモリアルゲーム 完全版

本日松田直樹メモリアルゲーム 完全版TV放映です。
一般放送でないのが残念ですが、3時間番組なので期待しています。

2011年8月に急性心筋梗塞で急逝した松本山雅FCの元日本代表DF松田直樹を追悼するメモリアルゲーム。
TBSチャンネル(CS放送)にて、松田直樹メモリアルゲーム完全版が放送されます。
第1試合の「松本山雅FC×横浜F・マリノス・OB」戦を初め、セレモニーイベント、出場選手へのインタビューなど、地上波およびBSでは放送されなかったシーンを含む3時間の特別番組です。

ぜひお見逃しのない様。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/lineup/s1323.html

松田直樹メモリアルゲーム 完全版
2/5(日)午後11:00~深夜2:00
試合には2002年W杯で日本代表を率いたフィリップ・トルシエ監督率いるNaoki Friendsや現役最後の所属となった松本山雅、昨季まで在籍した横浜F・マリノスの3チームが参加。横浜FCの三浦知良や元日本代表・中田英寿、中村俊輔、中澤佑二(ともに横浜F・マリノス)ら豪華な選手が出場し、34歳の若さで死去した松田を悼む。
ほか、出場選手へのインタビューも収録!

あらすじ
【日時】2012年1月22日【場所】日産スタジアム
●第1試合「松本山雅FC×横浜F・マリノス・OB」
●セレモニーイベント 出演:ゆず
●第2試合「Naoki Friends×横浜F・マリノス・OB」
●大会実行委員長 安永聡太郎挨拶
●出場選手へのインタビュー  
タグ :松田直樹


Posted by ひろかず at 15:57Comments(0)サッカー

2012年02月03日

松田直樹メモリアル 大合唱とナオキのイタズラ

ナオキコール合戦 横浜FMvs松本山雅
http://youtu.be/zkQKYbbKL9w

2012.1.22松田直樹メモリアルゲームにて、ナーオーキ、ナーオーキと横浜FMと松本山雅の応援団がコール合戦をした模様です。この声を聞いていると、なぜか元気が­出てきますね。

俺たちとこの街とどこまでも 松本山雅
http://youtu.be/Has8qaD6EXA

松田直樹応援歌大合唱 
松本山雅のユニフォームで天国に逝った松田直樹は、これからも松本山雅の試合にはかならず降りてくることでしょう。マツはどこまでも一緒にJで活躍をし続けます。

『ま~つだなおき 松本の松田直樹 俺たちと~ この街と~ どこまでも~』

安永聡太郎選手挨拶と直樹のイタズラ
http://youtu.be/pcKueuk_j6w


コメントは優しい木のお店~信州木工館~さんのブログより引用させていただきます。
http://shinsyumokkoukan.tamaliver.jp/e204806.html
松田直樹 メモリアルゲーム
松田直樹選手と、安永聡太郎選手の 親交の深さは、彼のブログ↓を読むと伝わってくるのですが
http://blog.jplayers.jp/yasunaga/
昨日の、大会実行委員長として
安永聡太郎選手が 締めの言葉を話し始めたら・・・・
「直樹は、上にいるかもしれないし 下にいるかもしれないし、もしかしたら この辺をうろついているかもしれないし」
ていうような事を話しているとき、
それまで 何ともなかったマイクが ハレーション(ハウリング)して キンキンと ノイズを出し始めた。
「いるね」
「やっぱ 来てるわ」
と、スタジアム内でも観客が ざわざわして「マツ イタズラしてる」とか、言い始める人も。
安永聡太郎選手も
「直樹のいたずらです。あいつは こういうヤツなんです」
と、少し嬉しそうに話していました。
そりゃそうだよね。
これだけの 豪華なメンツ
一斉に 集められるのって
俺だからでしょっ
って、自慢している感じ。
背番号 3番のユニフォームが 揺れてそう言ってた。

以上信州木工館さんブログ引用です。
これだけの大合唱と観客と名選手が集まってきたら、マツもさすがに喜んでイタズラで合図するでしょう。
安永選手のその直感は確かと思います。

  


Posted by ひろかず at 00:05Comments(0)サッカー

2012年02月01日

中田英寿の勇姿 今一度

松田直樹メモリアルゲームで久々にキレのある見事な動きでファンを楽しませてくれたヒデこと中田英寿。さすがヒデ、まだまだ現役バリバリで行けますね。今後も活躍を見せてほしいところですね。
以前の映像でヒデの活躍ぶりを振り返りましょう。解説はそれぞれアップロードしていただいた方の原文です。

中田英寿|ユベントス戦|ブッフォンからゴールを奪う
http://youtu.be/2zcu0dQFI24

RO16104 さんがアップロード

サッカー オーバーヘッドキック 中田英寿(ペルージャ)
http://youtu.be/oQ7m_ZmGXYM

sportssukisuki さんがアップロード
神のオーバーヘッド

ペルージャ中田英寿 弾丸フリーキック
http://youtu.be/DmiTb1SnFns

doggodhouseb さんが 2011/02/19 にアップロード
ペルージャ2年目の中田英寿。2年目の初ゴール。

中田英寿 重戦車ドリブル&不死鳥アシスト
http://youtu.be/nBoeCKrUPvk

ecnecil621074 さんがアップロード
如何なる妨害も中田を止める事は出来ない。

2006ワールドカップ
中田がブラジルを封じ込めた45分間の完璧なゾーンディフェンス
http://youtu.be/1U8-wequCTs

ecnecil621074 さんがアップロード
オーストリアに大敗した日本はクロアチア戦での絶対的な勝利を必要とされた為に、前代未聞とも言うべき戦術で賭けに出た。
それは従来の3バックシステムをそのまま移行させながらDFを1人減らす2バックシステムを採用したのだった。
ー見すると4バックのように思えるシステムだが、実際には三都主と加地はウィングバックそのままのポジションを維持しており
純然たるMFを6人並べたゾーンディフェンスで、敵が最終ラインに到達する前に囲い込んでボールを奪い取る作戦だった。
しかしクロアチア戦では肝心のゾーンコントロールが上手く行かず後手に回る機会が増え、勝ち点3を奪う事に失敗してしまった。
そこで中田はクロアチア戦での課題でもあったゾーンコントロールを完璧なものにするために、ピッチ上の全工リアをカバーリングする狂気とも取れる過酷な道を選択した。
前半の開始早々からブラジルは個人技を活かした多彩な攻めで日本を脅かしたが、中田がゾーンの中心となる事で敵のプレー工リアを狭め、ドリブルやパスで中田のゾーンを回避するために移動した敵を囲い込んでボールを奪い、更にそのボールをゾーンディフェンスの特徴でもある流れるようなカウンターアタックに繋げた。
当然、中田はカウンターアタックの際にも味方のパスコースを増やす為と、中村と小笠原へのマークを分散させるために最前線まで駆け上がり、攻撃が失敗するやいなや再び自陣のゴール前まで戻ってバックラインのフォローをした。
DFラインが中沢と坪井の2枚しか無いため、三都主と加地のいずれかがFWのマーカーになった際は、小笠原と中村のいずれかが敵のサイドバックの上がりをケアーし、その2人が空けた中央を巻と玉田が下がってケアーするローテーションであった。
ブラジルの卓越した個人技も、中田が決して飛び込まず冷静にコースを限定させる構えで動きを遅らせ、ゾーンから逃げた敵を周りが囲い込む事で敵がシュートを放つ頃には完全に息切れを起こし、川ロの守備範囲に蹴り込む事しかできない状況に追い込んでいた。
やがて日本が、そのゾーンコントロールを最大限に活かす瞬間が訪れる。 
ブラジルが日本のゾーンから逃れようと更にワイドな攻撃を仕掛ける為に中央のスペースが空き始めたのだ。
その中盤のスペースに玉田が下がってボールを受けに来た所にセンターバックのルシオも手薄な中盤をカバーするため同じタイミングで上がって来た。 
そこを中田が見逃さず、とてつもなく早いパスを玉田に出し、玉田がそれをトラップするや稲本にすかさずパスをして、稲本がそれをダイレクトで三都主にパスをした。
これはゾーンコントロールが完壁であった為に、パスを受けた者が次のパスコースを探すことなく流れでそれを把握できる典型であった。
早くて正確なパスが続いた事でルシオが動いたスペースのカバーが遅れ、敵の視界から玉田が完全に消えてしまう。
そこに三都主が透明人間と化した玉田にパスを出しゴールが生まれた。

王者が仕掛けた残り15秒の猛攻撃に散った中田が最後に残したメッセージ
http://youtu.be/90_Cso194Uw

ecnecil621074 さんが 2011/12/10 にアップロード
日本にとっての至極の時間は前半開始から45分45秒で終わりを告げる。
1分あったロスタイム残り15秒、これまで完璧であったゾーンディフェンスに突然の破綻が生じてしまったのだ。 
守備を重視していた左サイドバックのジウベウトまで上げ、捨て身の猛攻を仕掛けるブラジルに対して、三都主がロナウドのマークの為にバックラインへ下がったが、三都主が居た左サイドのスペースをケアーするべき小笠原が中に入り過ぎてシシー二ョをフリーにしてしまい、更に玉田と巻は前線に残ったままでシシー二ョの上がりを完全に放置してしまっていたのだった。
残り15秒しかないのだからコーナーキックの守備のように、全員がマークに戻る必要があったにも関わらず、中央のパス回しをただ傍観していただけになってしまった。
やがてシシー二ョとロナウドによって突き付けられた過酷な現実は、日本から更なる追加点を奪う為の気力を消しさってしまった。 
それまで完璧に保たれていたゾーンも敵のワイド攻撃に振り回され、ジュ二ー二ョ・フェルナンブカーノがフリーでボールを受けても稲本が定位置に戻っておらず中田が大声で稲本に戻るよう叫んだが、強烈なミドルシュートのコ一スを空けるに十分な時間を与えてしまった。しかし、もう何点穫られようと関係なくなった現実を前にしても中田は絶対に走る事を辞めなかった。 
何故なら中田はその日限りでピッチを去り、後継する者に大切なメッセージを残さなければならなかったからだ。
中田が脚が動かなくなるまで自陣のゴール前から敵のゴール前まで走り続けた最後の戦いはホイッスルによってようやく解放された。
しかし中田のセンセーショナルな光景は日本サッカーを南米とヨーロッパの真似だけをしていては何も始まらない事に気づかせるに充分なものであった。
バックラインを押し上げず、局面を個人だけで対応するやり方は圧倒的なフィジカルとテクニックがあっての事で日本人でそのシステムは限界があり、全員で走り続け味方を常に助け続けなければ絶対に勝てないのだと。
もしかするとピッチに寝転がった中田が見つめていた夜空に映っていたものは、日本サッカーが生まれ変わった未来の姿だったのかも知れません。

以上YouTube映像とその解説でした。
こんなすごい選手がいてどうして2006年は勝てなかったのでしょう。しかも、大量得点を取られて惨敗です。
理由は、もちろんジーコが松田直樹を採用しなかったからと思います。
当時、日本最高のDF松田直樹。ブラジルの猛攻を止められるのは松田直樹しかいなかったのに、、、、、。
松田直樹選手のわがままを許したトルシエ監督と、許さなかったジーコ監督の違いがでたのです。
勝つためにプライドを捨てる勇気の違いです。
今回松田直樹メモリアルゲームで、トルシエ監督は松田直樹あってこその2002ワールドカップのフラット3※であったと言っています。まさに伝説のDFといわれるゆえんです。ヒデが守りと攻めと両方全力でしなくてはならない状態ではブラジルに勝てません。マツがいればヒデは攻めに徹することができ、勝つことができたでしょうにね。

※フラット3:英語ではflat back three system. 3人のディフェンダーをゴールラインと水平に配置してゾーンで守備しスウィーパーを置かない。日本では1998年から2002年フィリップ・トルシエがサッカー日本代表の守備のシステムとして採用したことで知られる。オフサイドトラップを活用してラインを高く保ち、高い位置からプレスをかけてショートカウンターを狙う。トルシエ時代にフラット3を担ったのは森岡隆三や宮本恒靖、中田浩二、松田直樹ら。



以下サッカーキングニュースより
試合後、Naoki Friendsを率いたフィリップ・トルシエ監督は以下のようにコメントした。
「今日のイベントに参加できてうれしい。直樹に思いを伝えたかった。元代表の選手たちとともにして、自分が代表を率いていた当時を思い出した。直樹との思い出はたくさんある。直樹と一緒にワールドカップ初勝利を挙げられたのは素晴らしい経験だった。練習では厳しく接することも多く、反発することもあったが、オフでは楽しい思い出ばかりだ。北の丸(2002年ワールドカップの宿舎)で直樹にプールへ突き落とされたのをよく覚えている」
「今日は試合の内容よりも、このイベントを成功させたかった。直樹を愛しているサポーターと家族のような代表選手たちが集まったことを、直樹は誇りに思っているだろう。きっと直樹はここへ一緒にいると思うし、喜んでいると思う」
「(フラット3はしなかったのか?)フラット3は直樹がいないとやる意味がない。森岡、宮本、中田浩二がフラット3を理解していたが、直樹の存在は不可欠。今日は4バックでやるのが妥当だったと思う」

以上引用でした。
点を入れられないで頑張り、強いチームと同点で終わることはサッカーでは勝ち点1になります。
負けないことは勝ちなのです。
満身創痍でも、負けないために最期まで戦い続けたマツの勇姿に学びたいものです。

おまけ
トルシエ、ヒデ、プール突き落とされシーン(日本代表の裏側 Japan national football team)
http://youtu.be/4B_HqxbDHRo

マツの悪戯好きな愛嬌あふれる姿がいいですね。  


Posted by ひろかず at 01:02Comments(0)サッカー

2012年01月30日

松田直樹メモリアルグッズの異常人気!


松田直樹メモリアルグッズが異常人気です。
なんと先日、オークションで2,500円のメモリアルTシャツが71,000円で落札されていました。
2時間待って買えなかった人たちもいるので、そういうこともあるとはいえ、ちょっと驚きです。
寒かったのでメモリアルブランケット買わなかったのを後悔しましたが、Tシャツも今となってはほしいです。オークションでは手が出ませんが、、、。face03

大会プログラムの松田直樹メモリアルブックは、1,500円でしたが、オークションでは18,000円から30,000円相場です。

内容も写真も濃い一冊です。

お母様提供の幼いころの写真も感動を誘います。

トレードマークのヘアバンド。
ゴムひもに3を刺繍したもの500円。これは、オークションでは5,000円~8,000円。

タオルマフラーは、1500円でしたが、14,000円から18,000円相場。
マリノスブルーと山雅グリーンをミックスさせて爽やかです。


上下クリアファイル2枚セット、300円。
これは、3,000円から5,000円相場。

オークションも出品者がいなければ相場もできませんのでそのうち沈静化すると思いますが、人気は絶大ですね。
大会実行委員の皆様、一人でも多くの方にグッズが届くよう、松田直樹メモリアルグッズの再販をぜひお願いいたします。


これはメモリアルグッズではありませんが、松本山雅ユニフォーム。
松田直樹が最後に着て棺に入ったデザインのもので、すでに生産は終了しています。

マスヤスポーツでは、松田直樹の訃報後全国から3MATSUDAネームでの注文が何千もあったそうで、松田直樹は約束通り松本山雅を全国的知名度にアップさせました。
あとは、松本山雅の今シーズン松田直樹選手に恥じない戦いを期待しています。  


Posted by ひろかず at 01:22Comments(0)サッカー

2012年01月28日

日産スタジアム松田直樹メモリアル バスツアー


松田直樹メモリアルゲームがおわり外に出ると大勢の人がそれぞれの帰路を歩いていてよくぶつからないなあと思いました。face01

朝は小雨でしたが、終わりには晴れて会場からは富士山も遠望できました。

ニッサンはいいサッカー場に協賛していますね。

サッカーコートは同じなのに観客席の拡大ですごく大きいスタジアムになるんですね。

バスツアーで、何十台も団体で出かけてきて信州のファンの熱意はすごいです。

バスの中で当日のニュースが観れました。

主催代表の安永選手。
お疲れ様でございました。
8月にはまた松本でやってもらいたいです。  


Posted by ひろかず at 00:18Comments(0)サッカー

2012年01月26日

感動の松田直樹メモリアルゲームレポート


トラビスジャパンさんのバスツアーで開場30分前の9時半に日産スタジアムに到着。
早速メモリアルグッズの購入に並びましたが、6階まで長蛇の列。
一時間かかってやっと購入。
二時間待って結局売り切れで何も買えなかった人も多く、再販が期待されています。

食事売店の中にも、松本山雅の松田直樹ユニフォームが飾ってありました。

松田直樹選手の活躍シーンを大画面で鑑賞できました。

髪型とかいろいろと変えているんですね。

黙祷は3の字に並んで、、、。

選手スタッフ一同記念写真。
元日本代表のヒデこと中田英寿選手(35)や横浜FCのFWカズこと三浦知良選手(44)ら、JリーグOBら縁のある選手で構成されたとあって4万475人の大観衆が集まりました。ゴンこと中山雅史選手(44)に、中村俊輔選手(33)ら現役やOBを含め、Jリーグを支えたスター選手たちがズラリ勢ぞろい。また、2002年W杯日本代表のトルシエ監督(56)も「直樹のためなら」とノーギャラで参加したそうです。

直樹コール合戦。横浜FM。

松本山雅。どちらも負けていません。

第一試合は横浜FM&OB対松本山雅。

右サイドの玉林睦実選手のクロスを片山真人選手がヘッドで叩きつけて山雅が先制します。
3のリストバンドを高々と上げて松田直樹選手に捧げました。

反町監督初陣は、初勝利でした。
今後も期待しています。

登場した子供たちもきっといい想い出になりますね。

第二試合は中村俊輔を初めとする横浜FM&OB対元日本代表によるナオキフレンズ。
豪華メンバーですね。
後半には松本市出身の元横浜FM田中隼磨(はゆま)選手(現名古屋グランパス)も登場。
縁があったら松本山雅に入りたいと。ぜひこれをご縁に!
田中隼磨選手公式ブログ
http://sports.nifty.com/hayuma/index.htm

ヒデとカズをはじめ皆、熱く光るプレーを堪能させてくれました。

得点 17分 マリノスOBの安永聡太郎選手。主催の代表自身が得点できたのは松田直樹選手が降りてきたからと。横浜FM・OBの選手らは松田選手のトレードマークだったヘアバンドをつけるパフォーマンスで大歓喜。
安永聡太郎選手ブログ
http://blog.jplayers.jp/yasunaga/

ヒデのプレーを久々に見れてよかったです。
カズもエキサイティングなキレのある動きで楽しませ、沸かせました。
中田英寿選手公式HP
http://nakata.net/
三浦知良選手HP
http://www.kazu-miura.com/

トルシエ監督が松田直樹のユニフォームを高々と掲げて行進。
松田直樹選手も十分堪能されたことと思います。
安永選手の挨拶時、マイクに悪戯したのは、やはりマツかもしれません。
Kiraku(きらく)松田直樹選手 ブログ
http://www.kira-ku.com/category/47259/blog

  


Posted by ひろかず at 02:15Comments(0)サッカー