2012年02月04日
レコード盤 カーペンターズ
サンタの倉庫でレコードプレーヤーを見つけ、気になって購入しました。
4年くらい前に発売されていて今は完売されているピエデイ・クラッシックというものです。
コンパクトさがよくて、LPレコードを乗せるとはみ出しているところが面白いです。
切込みがあるのでレコードをかけていても蓋はしまります。
そのままでも内臓ステレオスピーカーがついているので聴けますが、以前話題にした友人手作りのHM-audioをアンプにつないでみました。すると信じられないいい音が、、、、!
前出記事:手づくりオーディオ HM-audio
カーペンターズの曲は、スタンダードすぎて聞き飽きた感がありましたが、これが新鮮な響きになってまるでカレンが生き返って目の前で歌っているかのようです。
デジタル録音でないレコードならではのイキイキとした生命のこもった肉声に聞こえるから不思議です。時を忘れて聴き入ってしまいました。何曲めかで音が止まったので、短いなあと思ったら、B面もあったんですね。CDが当たり前になっていましたので、レコードは裏面をひっくり返すことを忘れていました。
カーペンターズ・Yesterday Once More
http://youtu.be/G5NZI8NmBLA
<Yesterday Once More 和訳>
私が若い頃
お気に入りの歌が流れてくるのを待ちながら
よくラジオを聴いたものだった
それがかかる時には、それに合わせてよく歌ったものだ
そして私を微笑ませてくれた
それはとても幸せなひと時だったけど
そんなに昔のことじゃない
その歌が何処へ行っちゃったのかとどれ程思ったことだろう
でもまた戻ってきた
まるで長らく会ってなかった友達みたいに
どの歌も大好き
(☆)どの「♪♪♪シャラララ~♪♪♪」
どの「♪♪♪ウォウ~ウォウ~♪♪♪」も
今でも輝いている
歌い出しの「♪♪♪スィング・ア・リィング・ア・リィング♪♪♪」も
どれもすばらしい
彼が彼女をひどく悲しませるところになると
ホントに泣きたくなる
まるで以前のように
昔のことが再び戻ってきたかのように
昔はどんなだったか
それと
楽しく過ごした時を振り返ると
今はとても悲しく思える
何もかもが変わってしまった
それは当時、私がよく歌っていたラブソング
そして歌詞の一言、一言まで覚えてたものだ
その昔のメロディは
今でも私には心地よく聞こえる
年月を徐々に消して行くかのように
Repeat (☆)
最高の思い出の全てが
鮮明に甦って来る
いくつかは泣きたくなるのもさえも
まるで以前のように
昔のことが再び戻ってきたかのように
Repeat (☆)
<translated by イルカちゃん>
海野イルカちゃんのブログより和訳転載させていただきました。
歌詞といい、歌声といいこの曲は最高ですね。
ヒットした当時は「だるい」という表現をしていた評論家もいたようですが、いまや「癒し」という一番人気のジャンルの先駆ですね。
アンコール!!!
Carpenters Close To You「遥かなる影」
http://youtu.be/6inwzOooXRU
この曲はバート バカラック(Burt Bacharach)の作曲で、作詞はハル・デビッド(Hal David )です。
カーペンターズは、アメリカの兄妹ポップス・デュオ。楽器を兄のリチャードが受け持ち、ヴォーカルを妹カレンが担当。カレンは、初めのころ二人だけで演奏やっていたころはドラムをたたきながら歌ったそうです。このようなゆるい曲の流れでもリズム感がいいわけです。ロック全盛の1970年代において独自の音楽スタイルを貫き、大きな成功を収めました。1983年のカレンの死により活動を終えました。40年経っても色あせない魅力のポップスですね。
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Posted by ひろかず at 01:31│Comments(0)
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